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2016-07-16 10:51:22
□射水市 消防出初め式 2016
2016-07-15 10:54:58
□射水市元旦マラソン2016
2016-02-06 15:18:54
□毎年恒例となりました「年越しそば」作り
2016-02-06 15:15:58
□我が家の年末と言えば・・・No2?
2016-02-06 15:12:46
□我が家の年末と言えば・・・?
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2016-07-16 10:51:22
射水市 消防出初め式 2016

朝からの小雨が若干気にはなりましたが、消防出初め式が小杉庁舎南・北側の駐車場及び周辺道路で開催されました。


平成28年1月9日(土)

消防団員及び消防関係者の皆さん約500名の方が参加されての開催と言う事でしたが、参加された皆さんが整列され、観閲を受けられたころまでには雨も止み、女性消防団員の皆さんによる「可搬式ポンプ車の放水」や消防職員の方の「はしご登り」など多彩な催し物がありました。

その後の分列行進では、26分団の消防団員の皆さんや女性消防団、各地区の自衛消防団、協議会の皆さんが消防車両共々に勇壮に行進されましたし、その後各分団のポンプ車から勢いよく一斉放水されておりました。


出初め式第2部の式典では、団歴15年以上の団員への「市長表彰」に28名、団歴5年以上の方への「団長表彰」に24名の方が、そして「団長家族表彰」に6名の方々が受賞をされました。

受賞された皆さん、日々の活動にご尽力いただいていますことに対し、あらためて感謝申し上げます。

ところで平成27年の火災の発生状況は、出火件数が20件で、前年に比べ11件の増加であり、火災種別では建物火災14件、車両火災2件、その他火災が4件で、建物火災が全体の約7割を占め、昨年に比べ6件の増加だったそうです。

出火原因では、たばこ3件、放火の疑い3件、コンロや電気機器、火遊びやたき火などのその他が7件でして、火災による死傷者が4人(死亡一人、負傷者三人)で、前年に比べ2人の増加だったそうです。

今年は、こうした火災や救急・救助活動が少ない「安寧な年」になる事を祈っております。
2016-07-15 10:54:58
射水市元旦マラソン2016

好天に恵まれた今年の元旦マラソンは・・・!


平成28年1月1日(金)

射水市元旦マラソン2016(大門会場)へ行ってきました。

今年が39回目の大会となりますが、朝からお日様も顔を出し好天に恵まれた元旦マラソンだったと思います。

私も一昨年の前までは毎年元旦マラソンを走っていたのですが、一昨年櫛田神社においてに「還暦(前厄)の特別参拝」をした後、同級生の皆で「お神酒」を頂いて走らなくなって、去年、今年と開会式にのみ参加をしている次第です。

今年も、昔の事を知っている面々からは「今年走らんがけ?」と不思議そうに尋ねられておりまして、以前の「走っていた」印象が強かったんだなぁ〜!と改めて感じています。

今年は天候のせいもあってか、ランナーばかりでなく「応援ギャラリー」も多かったような気がしておりますが、私も今年一年間「後厄」ではありますが、体を鍛え、来年の元旦マラソンに備えようかと改めて感じた次第です。
2016-02-06 15:18:54
毎年恒例となりました「年越しそば」作り

今年も水土里保全研究会から4名の皆さんも参加して頂いて、総勢15名で恒例となりました「年越しそば」作りに挑戦しました。


平成27年12月26日(土)

年末の「年越しそば」用の「そば粉挽き」をしました。

今年はいつもより上品な「そば」が出来るようにと、師匠の中野さんが外皮を除去してしまってある「そばの実」を準備してきてくれました。

いつものように炭谷さんと二人で石臼を回したのですが、確かに外皮が無い分だけ「そば粉」も白く、香りもいいような気がしました。

我が家の「えんなか」で約二時間余りの「そば粉挽き」でしたが、31日の「年越しそば」作りでどんな「そば」が仕上がるのやら?と、楽しみが増えた様な気がしております。

平成27年12月31日(木)

恒例となりました「年越しそば」作りを、JA南郷支店さんの2階をお借りして挑戦しました。

今回も昨年同様、県立大学「水土里保全研究会」の皆さんにも声かけをして、4名の皆さんに参加して頂きました。

師匠の中野さん、安田さんに指導を受けながら、先日挽いておいたそば粉8割、小麦粉2割の通称「28そば」作りへの挑戦です。

それでも、半数以上の皆さんが経験者(年に一度この時だけと言う人がほとんでですが)なので、昨年の事を思い出しながら「水回し」「捏ね」「延し」「切り」の各作業に挑みました。

出来あがった「そば」は厚いの薄いの、太いの細いのいろいろでしたが、楽しい時間となった気がしております。

皆さん今晩の「各家庭での評価」を気にしつつも「来年またね」と言ってお別れした「大晦日の恒例行事」となりました。

それでは皆さん「良いお年を!」
2016-02-06 15:15:58
我が家の年末と言えば・・・No2?
平成27年12月29日(火)

我が家の年末の行事と言えば、もう一つありました。

それは「門松づくり」

親父さんが「櫛田神社の鳥居前の門松」を作るようになってから、我が家の前にも立派な「門松」が並ぶようになりました。

山からモウソウ竹を伐り出し、松やクマザサ、ゆずり葉や山もちなどを調達してきて、今では慣れた手つきで2〜3時間ほどで組み立ててしまいます。

今日はこの「門松」が立っている玄関先で、娘とのツーショット写真を撮りました。
2016-02-06 15:12:46
我が家の年末と言えば・・・?
平成27年12月27日(日)


我が家の年末、恒例行事と言えば・・・『餅搗(つ)き』

朝から「えんなか(囲炉裏)」で釜の湯を沸かし、餅米の入った「せいろ(蒸籠)」を積み上げ、米が蒸しあがったら「餅搗き機」に入れて餅を搗き、出来たての餅をビニール袋に入れて、厚さが約1cm程の均等な厚みになるように餅を「延す」・・・これが我が家の「のし餅」の作り方です。

今年は、例年より少し多い13臼の餅を搗きました。

但し、我が家では一臼一升の米を標準としていますので、そんなにびっくりした量ではありませんが、我が家の特色と言えば普通のもち米だけの白い餅は一臼だけでして、残りの12臼のうち、紫黒米という品種の古代米と普通の餅米を五合ずつ混ぜたものが三臼、それにゆずをいれた物、昆布を入れた物、もち草をいれた物がそれぞれ一臼ずつ、加えて緑米という古代米だけの物が三臼、それにゆずをいれた物、昆布を入れた物、もち草をいれた物がそれぞれ一臼ずつ、で合計13臼となる訳なのです。

「せいろ」が4段で蒸しますので、3回転ほど順繰りに使い、その都度これらの米を蒸す人、機械で搗く人、搗きたての餅を延す人、と役割を分担して約3時間ほどかけて搗きあげました。

我が家では、元旦の日にこの赤と白の餅が入った雑煮を食べて、一年の始まりとする事が通例となっております。
JDM
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