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カテゴリ
01 視察・研修報告(67)
02 射水市議会報告(46)
03 市政報告会(32)
04 後援会活動(28)
05 私の関心事(49)
06 スポーツ(少年団)(43)
07 ひとりごと(110)
08 南郷の里山を考える会(39)
09 平成25年11月選挙(15)
10 平成29年11月選挙(1)
11 令和3年11月選挙(8)

NEW
2024-01-09 07:00:10
□会派「自民射水の会」代表質問
2024-01-08 09:39:14
□研修  令和5年度税制改正大綱について 他2点         要望 庄川直轄河川改修事業の整備促進について 他4点 
2024-01-08 09:35:02
□視察報告 旧の学校跡地利活用の先進事例として!・・・金沢 未来のまち創造館を訪ねました。
2024-01-08 09:28:09
□視察報告 庄川からのバックウォターに備えて!・・・・千曲市「令和元年東日本台風による被害状況」について、視察しました。
2024-01-08 09:00:35
□視察報告 新潟県 糸魚川市駅北大火からの復興について
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2020-02-13 10:19:19
市政功労者表彰式

「市政功労者表彰式」が、射水市庁舎で開催されました。


令和元年11月1日(金)


今回の受賞者は、地方自治部門 5個人 2団体、市民生活部門 4個人、ボランティア部門 2個人 1団体、厚生部門部門 2個人、産業経済部門 3個人、教育部門 2個人、科学・文化部門 2団体、その他部門 1個人の合計19個人 5団体の皆さんです。

受賞者の皆さんは、それぞれの分野において市政発展のためご尽力を頂いた皆様であり、心から敬意と感謝の意を表するものであります。

お一人おひとりのご功績に関しましては、(当日の功績概要にも記載をされておりますので)割愛をさせていただきますが、(私の)個人的に関係のある方の受賞について感想をのべさせていただきます。

その方とは、私の小学校(櫛田小学校)時代の恩師である「安田武彦」先生です。
安田先生は、今回 その他部門(元 人権擁護委員)の表彰であり、そのご功績として「永年にわたり人権擁護委員として、人権相談による人権問題の解決や、自由人権思想に関する啓発宣伝に尽力された」との事であり、式終了後にかけより(写真のとおり)、これまでのご労苦に感謝の気持ちを伝えさせて頂いた次第です。
2019-10-15 15:26:24
東京日本橋とやま館「とやま浜作」を訪ねて
今回の訪問の主目的は、「とやま館」での射水市ブランドの情報発信施策の状況確認という意味合いで、本市出身の浜守さんからのご意見を伺うとともに、市の6次産業化事業である「いみずサクラマス」事業で収穫している「笹の葉」の商品を、お店で使っていただき少しでも「射水市」のアピールをして頂けないか?という相談(営業戦略)で訪問したのである。

開店前の準備作業でお忙しい中、「どうやけ〜! 忙しいけ?」といった調子でお聞きしてみた。
「笹の葉」はどれだけあっても「邪魔にはならない!」と言う事で、こちらの収穫時期に合わせ、出荷先である「丸龍庵」さんとも協議をしながら『一回使ってみてま!』という事で話をしてきた。

「サクラマス協議会」の中でも、サクラマス自体の販売計画もさることながら、「米」や「笹の葉」等の関連食材料も「多角的な有効利用」を考えていかねば『事業自体の先細り』が心配されるのではないかと考えており、笹部会としての「いみずブランドの情報発信」の一環として実行してみれば!と考えている。
2019-10-15 15:22:11
統一地方選挙が終わって!
統一地方選挙も終わり、私の友人・同志議員からも「新県議会議員」に当選された方々が誕生しております。

県議会議員選挙にせよ市議会議員選挙にせよ、有権者の皆さんの一票で、皆さんの代表となる議員が決まるわけでして、改めてその大切さを実感した次第です。

皆さんご承知の通り、一昨年の市議会議員選挙は「無競争」で射水市議会議員が誕生したわけであり、私が議長として勤めさせて頂いておりました昨年の10月、初めて開催した『議会報告会』におきましても、議会側からの情報発信の重要性・大切さを強く感じたところでありまして、この『議会報告会の今後の在り方』及び『議員定数・議員報酬・政務活動費』等と併せ、議会内での協議(市民の皆さんからの意見徴収も含めた)をもっと積極的に進めていかなければならない。ものと強く感じております。
2017-02-03 11:36:52
芹谷野発電所が完成しました!

私の地元にできた「小水力発電所」です


平成28年9月30日(金)

この「芹谷野発電所」は、砺波市安川地内で県営庄川右岸幹線水路から分岐し、高岡市地内を経由して射水市串田新地内を流れる「芹谷野用水」に出来た「小水力発電所」です。

この事業は庄東用水土地改良区が事業主体者となり、昨年6月から工事着手を行い今年3月に完成をしたもので、国の「地域用水環境整備事業」(農林水産省)として、総事業費が約4億円の事業です。

取水口から818m、有効落差23m程の地形を利用して管路で発電所建屋まで水を運び、横軸単輪単流フランシス水車を毎秒0.52㎥(最大使用水量)の水を使って回し、最大出力89Kw、常時出力53Kwの発電をするものだそうで、これにより一般家庭約150世帯分に相当する電力が供給されることとなりました。

また、この発電所で発生した電力は全量を北陸電力(株)に売電することとなっており、その収益で土地改良施設維持管理費の軽減を図ると共に、土地改良施設の操作に必要な電力を供給する事が目的とされているそうです。

私も「発電所建設地」代表の一人として、発電起動式において発電スタートボタンを押させていただきましたが、嬉しい限りの「運用開始式」となりました。

平成28年9月30日(金)

この「芹谷野発電所」は、砺波市安川地内で県営庄川右岸幹線水路から分岐し、高岡市地内を経由して射水市串田新地内を流れる「芹谷野用水」に出来た「小水力発電所」です。

この事業は庄東用水土地改良区が事業主体者となり、昨年6月から工事着手を行い今年3月に完成をしたもので、国の「地域用水環境整備事業」(農林水産省)として、総事業費が約4億円の事業です。

取水口から818m、有効落差23m程の地形を利用して管路で発電所建屋まで水を運び、横軸単輪単流フランシス水車を毎秒0.52㎥(最大使用水量)の水を使って回し、最大出力89Kw、常時出力53Kwの発電をするものだそうで、これにより一般家庭約150世帯分に相当する電力が供給されることとなりました。

また、この発電所で発生した電力は全量を北陸電力(株)に売電することとなっており、その収益で土地改良施設維持管理費の軽減を図ると共に、土地改良施設の操作に必要な電力を供給する事が目的とされているそうです。

私も「発電所建設地」代表の一人として、発電起動式において発電スタートボタンを押させていただきましたが、嬉しい限りの「運用開始式」となりました。
2016-07-17 10:57:16
恒例の「正月スキー」ですが・・・!
平成28年1月6日(水)

近年は恒例となっております「正月スキー」に行って参りました。

正月3日に来た「従兄弟の子」と『今年は雪ないね〜!スキー学習まで、雪積もろか?』と言う話になりましたが、『おっちゃん、今年ウエアーも買ったから、どっか連れてって!』と言う事で、私の都合もあって6日と言う日程だけ決めて『その日に雪のあるスキー場へ行くまいけ』と約束をしました。

例年ですとスキー学習でお邪魔する「牛岳スキー場」へ行っているのですが、今年は暖冬と言う事で「人口雪」の部分しか滑れないらしく、この日の朝(6日)には、県内で一部滑走可能なスキー場が無くなってしまいました。

でも約束したからには『何処か』へ連れて行ってあげなくては?と考え、『新潟か信州方面に行ってきます、帰りちょっと遅くなるかも・・・?』って言って出発しましたが、一番近い「糸魚川シーサイドバレースキー場」でも積雪が25cmしかないという事で、途中のパーキングエリアから『野沢温泉、上の平』に電話をしました。

私の学生時代のアルバイト先としてや、ボーイスカウト時代のスキー研修先として、そして私の家族スキーの本拠地として、以前は毎年通っていたスキー場でしたが、議員となって最初の年に行って以来「約15年」ぶりの電話でした。

電話の相手は「野沢温泉、上の平ロッジ」のオーナー『上野秀夫』さんがその人でして、電話の呼び出し3回目に久しぶりに声を聞く事が出来ました。

『ご無沙汰してます。野沢は雪ありますか?』と言う問に『久しぶりやね、元気け?今どこ?来られ!野沢も雪少ないけど、上の平は滑れるよ。昨日も少しだけど雪積もってる。』と言う返事でして、当初の予定にはなかったルート変更となった訳です。

野沢温泉スキー場「長坂ゴンドラリフト」近くの駐車場に着いたのが、11時半過ぎでしたから小杉インターから約3時間。
天候も「曇り」と言う事で、さほど気にならない(帰りは別として)所要時間だったと思います。

山頂の「やまびこ駅」に着いてスキーをはき、「上の平」の暖斜面をお土産の「ますの寿し」片手に、約1km滑って「上の平ロッジ」に着いたのが12時20分くらいでしたが、この時の天候は「晴れ」。
意外と多くのスキーヤーがいる事にちょっぴりびっくりしました。

時間も少し遅れましたが「お昼」と言う事で」、早速ロッジ内へ、事前の連絡もしてありましたので、秀夫さんもすぐわかりテーブルにも座らずに「何やかんや」と話をしておりまして、気が付けば従兄弟の子とお友達のお二人は『ちょっとおかんむり!』『ごめん、ごめんお昼好きなもん食べられ〜!』って、少しなだめて許してもらいました。

私も秀夫さんとの話に夢中で最初気が付かなかったのですが、昼食のハンバーグカレーと野沢菜を取ってきて周りを見渡せば、ロッジ内にある約30ほどのテーブルのうち、半数以上が外国人(西洋人)のお客さん(アジア系のお客さんは1〜2のテーブル)。それもお子さん同伴のファミリーの姿が多い事に気付きました。

確か、北海道や白馬などで外人さんのスキーヤーが増えているという事は「耳には」しておりましたが、野沢もこんな状況とは知りませんでして秀夫さんに聞けば「野沢で以前に民宿を改装した所なんかは、スキー人口の減少で民宿を手放した方が多かったのだが、そうしたところを買収して「外人向けのミニホテル」として客を呼び込んでいる業者がいるのだとか。
野沢は、民宿が温泉街に点在しているので「アフタースキー」としてに環境も満喫でき「外人受け」しており、シャッターが閉まっていた店舗を改装して「夜になると外人さん向けのラウンジバー専用になる店もある」との事でした。

この店(上の平ロッジ)でも、(英語を話せる人がいないので)時々トラブルけど『日本人のスキーヤーがこれだけ少なくなってきた状況からすれば、外人観光客様さまやちゃ!』とう事でして、そうした話をしている横でロッジのスタッフが「かつ重No1&No2、プリーズ」って叫んでおられました。

外国人観光客の受け入れと言う事で、ちょっとした「意外さと関心」を持った一幕でした。

昼食を食べ終え、ソフトクリームもサービスしてもらい、いざスキーを!と外へ出てみたら、周り中が「ガスっていて」視界不良の状態。

秀夫さんとの記念写真を撮り終え、別れを惜しみつつも、三人で頂上のやまびこゲレンデへ向かいましたが、一向に「ガス」がはれる気配がありません。
『200mほどづつ滑って、止まってるから、後からついてきてね!』って言って滑りだしたのですが、・・・『キャーキャー』って賑やかな声の二人がすぐ後ろに着いてきているので、ちょっと安心!・・・でもこの二人、ちょっと暴走スキーヤーの気配あり・・って、とこですかな!

元気な二人につられて休憩もなく二時間半滑りっぱなしでしたが、雨や雪の心配もなく風もなかったので、私には十分に楽しめた「初すべり」だったと思いますが、二人のお嬢さんの表情からすれば「ちょっと物足りなかった?」のかもしれませんでした。

下りのゴンドラリフトは中間駅の「湯の峰駅」からの途中乗車となったのですが、山頂から二人の先客がおられまして、「Did you come from where?」「It is from Australia」「How many days will be staying in Nozawa?」「It is three days」「We came from Toyama。Toyama is the prefecture facing the Sea of Japan in the middle of Japan。Please come also to Toyama」って、片言の英語で話ていたら、『おっちゃん、英語話せるが!何言うとんがけ?』ですって。

一昨年ヨーロッパ行った時の事前研修(私なりの)、しといて良かった〜!


・・・この二人、帰りの車の中で「寝るのか?」と思ったら、ず〜っとしゃべりっぱなし。・・・ほんまに元気やね〜!

スキー学習の時までに、雪降ってくれればいいな〜!
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735