後援会活動の拠点となる事務所を開設しました。
平成29年11月3日(金)
私の地元である「宮新田公民館」をお借りして、再来週告示の「射水市議会議員選挙」に向けた後援会活動の拠点となる事務所の開所式が、夏野市長及び四方県議御両名の御来賓にご出席をいただき、「大安」である3日夜に開催されました。
御来賓はじめ多くの自治会関係者の皆様にご参加をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
私自身も、4期目への挑戦と議員生活20年を迎える来年に向け「心新たに」大いなる決意で、12日の告示日まで「後援会活動に励む想いを強くした次第です。
また、事務所開きの「締め」として、前回同様「二口後援会青年部長」の越本さんから、前回の2割増しの得票を目指しての『ガンバロー』コールも頂き、力強い応援をいただきました。
私の話の要点は次の通りです。(記憶しているところでは…?)
平成11年の「大門町議会議員選挙」の初当選をさせていただいてから、早いもので19年目の議員生活をさせていただいております。
22歳で大学から「ふる里富山」に戻ってから「40年」の月日が流れ、私も62歳になりました。
当初は「若さと行動力」を売りに議員活動に励んでおりましたが、中堅どころも過ぎ「今やベテラン」の領域に入ろうかとはしておりますが、体力はともかく気力だけは昔と同じだとの想いで『大好きなふるさと』のための頑張っている!…と、自分なりに思っております。
ただ、議会と云う所は「議員一人だけ」の力だけでどうこうなるものではなく、昨今話題の『議会改革』を含めた「議会力の向上」が求められているものと感じております。
また同時に、議員はそれぞれの「地域や市民」の代表として『泥臭い(地域に根差したような)活動や要望をしてもよいのではないかと感じております。
特に、予算審議と云う点において、こうしたことをしっかりと実行していく必要性があるのではないかと感じております。
私自身の政治スタイルとして、みなさんからいただいた「意見を耳で聞き」、現実を「目で確かめ」、私なりの意見として「口でものを言う」・・・こうした姿勢は変わることがないものだと思います。
これからも「大好きなふるさとのため」、これまで係わってきた皆さんとの『絆』を大切に、議員活動に励みたいと考えておりますので、皆さんの御支援・ご協力をお願いいたします。