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2016-08-30 08:57:05
□要請・陳情活動の内容:「リオデジャネイロオリンピックにおけるジカ熱への対応策について」
2016-08-02 10:35:32
□平成28年度 高橋ひさかず後援会総会
2016-07-19 10:44:02
□後援会「新年を語る会」を支えて頂いた皆さん・・。に感謝!
2016-07-19 10:35:15
□平成28年 高橋ひさかず後援会「新年を語る会」
2016-07-17 10:57:16
□恒例の「正月スキー」ですが・・・!
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2016-08-30 08:57:05
要請・陳情活動の内容:「リオデジャネイロオリンピックにおけるジカ熱への対応策について」
平成28年4月11日(月)

文部科学省 堂故政務官室
堂故 茂 文部科学大臣政務官
              政務官秘書官  菅谷 匠 氏

要請・陳情活動の内容:「リオデジャネイロオリンピックにおけるジカ熱への対応策について」

本市出身の田知本遥選手が、この夏開催のオリンピック柔道競技・女子70kg級への出場が決まり、射水市にとっても大変喜ばしい事であると感じると共に大きな期待を持っている。

と言うのも、田知本選手におかれては4年前のロンドンオリンピックにおいて入賞はしたものの、あの時の「悔しさ」を胸に、日々の練習は元よりオリンピック出場が決まった試合までの一戦一戦に「目の前にある、今やるべき事に全力を尽くされた成果」が、今回の結果(2度目の出場)をもたらしたのではないかと私なりに思うからである。


 ところで、オリンピックが開催されるブラジルでは熱帯シマ蚊による「ジカ熱」が流行しているニュースを聞くにつけ、こうしたオリンピック競技に参加される選手の皆さんへの影響が気になるところである。

 私なりには、こうした心配要素を出来るだけ少なくし、日々の練習の成果を存分に発揮できる環境で競技(試合)に臨んで頂きたいと考え、以前、世界的(特にアフリカ)に話題となった「デング熱」(東京でも流行した事がある)を媒介するとされたヒトスジシマ蚊の忌避効果試験を実証されており、射水市内に本社のある(株)エヌエスブレーンさんに相談をしたところ、既に熱帯シマ蚊の忌避効果試験を実施され、予想以上の効果が検証された事から「ジカ熱」への対応と言う事でJOCやブラジル大使館への報告(訪問や郵送による)はしてあるが、その結果としての返答はまだ届いていないとの事であった。

 堂故政務官に(別件の会合の席で、こうした内容の)話の一部を伝えたところ、高岡市出身のレスリング競技に出場される登坂選手の事もあり、(政務官としての)担当は違うが詳細を知りたいと言う事で、政務官室を訪問し試験成績結果資料などについて説明をし、射水市、富山県、強いて言うなら国を代表する選手の皆さんの不安材料を少しでも軽減する事が出来ないか?要請をしたものである。
2016-08-02 10:35:32
平成28年度 高橋ひさかず後援会総会
毎年、7月の第4土曜日に開催することになっております「高橋ひさかず後援会総会」が7月の23日に、高岡カントリー倶楽部レストランをお借りして開催されました。

カントリー倶楽部やレストランスタッフのご協力も頂き、午後7時15分からの開会時には約180名ほどの方々にお集まりを頂きました。

また、大変お忙しい中ではありましたが、夏野市長や多くのご来賓の皆様にもご出席を頂き、今総会に「華」を添えていただきました事に深く感謝申し上げる次第です。

第1部の総会において自身の活動に関しましては、1月の「新年を語る会」で申し上げた『着実な前進』の気持ちでの活動状況や、市政報告会の開催状況などをお話させて頂くとともに、私事で誠に恐縮ではありましたが、毎回の総会や新年を語る会に出てきております娘の朋子がこの秋に結婚式を挙げる事を報告させて頂き、相手の健太君共々皆さんの前で紹介させていただきました。

第2部の懇親会では各テーブルを回りながら、ご参加頂いた皆様お一人おひとりとご挨拶をさせて頂いたのですが、話題の方はもっぱら娘の結婚の話が多く、送り出す(手放すと言った方があっているかも?)父親としてちょっと複雑な想いも・・・!


第1部の総会、第2部の懇親会を併せて約2時間。
私自身も、参加頂いた皆さんのテーブルを回り切るのに精いっぱいな状況でして、せっかく頂いた生ビールは会場の皆さんの熱気で『あっという間に』汗に変わったような気がしております。

暑い中、お忙しい中ご参加頂きました皆さん「ありがとうございました!」
2016-07-19 10:44:02
後援会「新年を語る会」を支えて頂いた皆さん・・。に感謝!

毎年の1月第4土曜日に開催することが恒例となっております「新年を語る会」が開催されました。


今年は暖冬傾向でしたが、この週末にはこの冬最大の寒気団が日本列島を覆い「大雪になるのでは?」との予報がされているなか、今年も180名余りの方々にご参加を頂き、新春の催し物らしく賑やかに「新年を語る会」を開催することが出来ました。

この日は6時15分からと言う事での開催案内でしたが、一時間ほど前には早くも第一陣の方々が到着されてしまい、受付スタッフの集合時間を5時30分としていた関係上、若干最初の受け付けだけは多少バタつきましたが、もう皆さん手慣れておられるので、それ以降はスムーズにご案内をして頂きました。


また、この日の料理関係に関しては個人用の器盛り、テーブル用のオードブル、そして会場後部に設けられた飲み物類やご飯類などに多様な対応をして頂き、懇親会がいつも以上に賑やかだったのではないかと感じました。

(株)ダイナックの料理長さんはじめスタッフの皆さんには、こちらの要望に的確に応えて頂けた事に感謝申し上げると共に、企業理念とされております「食の楽しさを・・・」十分に納得させていただきました。


懇親会も終わり、ご参加頂いた皆さんが会場を出られる折には、一人おひとりの方との握手をさせていただき、この一年の目標達成のために「頑張る力」を頂きました。


あらためて『ご参加を頂きました皆様、本当にありがとうございました。』
そして(様々な立場の)スタッフの皆さん、ご苦労様でした。
2016-07-19 10:35:15
平成28年 高橋ひさかず後援会「新年を語る会」

今年の「新年を語る会」には約180名余りの方々の参加頂き、新春の後援会行事に相応しく賑やかに開催することが出来ました。


平成28年1月23日(土)

毎年の1月第4土曜日が恒例となっております「新年を語る会」が、高岡カントリークラブ レストランにおいて開催されました。

この日も公私ご多忙の折ではありましたが、夏野市長、四方県議会議員、永森県議会議員の各先生方はじめ国会議員の秘書の皆さん、元大門町議会議員(同志会)の皆さん、自民党大門連合支部役員の皆さん等など、多くのご来賓の皆さんにもご参加を頂き、新春の後援会行事に相応しく賑やかに開催することが出来ました。

ここで改めまして、ご来賓の皆様はじめ参加頂きました各地区及び各後援会の皆様に深く感謝を申し上げる次第です。


「新年を語る会」では、堀後援会長さんの挨拶に続き、夏野市長及び四方県議会議員のお二方からご祝辞を頂きましたが、市長さんも四方先生も「こうして毎年定期的に後援会行事が開催できる(議員活動としての)環境下に、今の私自身がいられる」事への評価を含めてご挨拶を頂けたものと感じております。

また、私自身も「新年を語る会」と言う事で、この1年にかける思いを述べさせていただきました。(以下、その内容を掻い摘んで述べさせていただきます)

昨年は「北陸新幹線の開業」や天皇・皇后両陛下にご臨席を頂いた「第35回全国豊かな海づくり大会の開催」そして1万人以上の方が射水市のシンボルともいえる「新湊大橋」を駆け抜けられた「第1回富山マラソンの開催」等などと言ったビックイベントが数多くあった1年だったと思うと同時に、射水市のとっては「合併10周年」と言う大きな節目の年であったと感じております。

本市にとっては、こうした機会を契機に「今後より一層の飛躍をしていくべきだ」と皆さん期待しておられる方が多い事も事実であり、私自身も「射水市議会議員」としてしっかり頑張らなくては!・・・と感じております。

そうした状況下において今年の秋には「新統合庁舎」が完成をし、大島及び布目の庁舎と併せた新しい拠点からの行政サービスが実施される訳でして、市民の皆さんからの不安(不満)要素を解消(十分な説明と対応で)していく事が大切になってくると思います。

併せて、合併して10年までの優遇処置(地方交付税の配分などでの)が段階的に狭められる事も事実ですし、「新統合庁舎」が完成することにより旧の各地区庁舎や施設の統廃合などについて、しっかりとした現実的対応をしていかなければならないと言う問題が多くなってくるだろうと想像できます。

俗にいう『総論賛成、各論反対』的思考での議論が増えるのであろうと感じているのです。

昨年は『原点回帰』と言う事を1年のモットーとし、議員活動においても「初心に帰り」行動した部分(例えば、市政報告会の実施やそこで聞いた意見に素直に【こう書くとこれまで素直でなかったかのように受けとれますが】対処できないか調査検討してみました事など)が増えた結果、思わぬ問題点の発見や対応が出来たと思います。(会場ではその具体例を申し上げましたが、ここでは省略します)

そこで今年は、先ほど述べましたように昨年が射水市にとりまして「合併して10年と言う大きな節目の年」であった事などから『着実な前進』と言う事を1年のモットーに活動したい旨の話をさせていただきました。

加えて、話の中で申し上げたのは、今年は「申年」であり漢書律暦志では「申堅」とし、「草木が伸び、果実が成熟して堅くなっていく状況」を表すと解釈されているそうです。

合併以来10年が過ぎ、昨年のビックイベントなどでの知名度も上がり(強いて言えば、今年1月9日封切の映画「人生の約束」がヒットすればさらに)、「新統合庁舎」の完成でより充実した行政サービスが出来る環境がそろうとするならば、まさに今の「射水市」に相応しい「申年」となるよう『猿が木から落ちないように』しっかりと議員活動(議会活動)を行っていくべき1年と言えるのではないか。

・・・と言う旨の想いを述べさせていただきました。

この1年が射水市にとりましても「素晴らしい年」となる事を祈念すると共に、そのためにもこれまで以上に議会活動を頑張らなくては!・・・と感じております。
2016-07-17 10:57:16
恒例の「正月スキー」ですが・・・!
平成28年1月6日(水)

近年は恒例となっております「正月スキー」に行って参りました。

正月3日に来た「従兄弟の子」と『今年は雪ないね〜!スキー学習まで、雪積もろか?』と言う話になりましたが、『おっちゃん、今年ウエアーも買ったから、どっか連れてって!』と言う事で、私の都合もあって6日と言う日程だけ決めて『その日に雪のあるスキー場へ行くまいけ』と約束をしました。

例年ですとスキー学習でお邪魔する「牛岳スキー場」へ行っているのですが、今年は暖冬と言う事で「人口雪」の部分しか滑れないらしく、この日の朝(6日)には、県内で一部滑走可能なスキー場が無くなってしまいました。

でも約束したからには『何処か』へ連れて行ってあげなくては?と考え、『新潟か信州方面に行ってきます、帰りちょっと遅くなるかも・・・?』って言って出発しましたが、一番近い「糸魚川シーサイドバレースキー場」でも積雪が25cmしかないという事で、途中のパーキングエリアから『野沢温泉、上の平』に電話をしました。

私の学生時代のアルバイト先としてや、ボーイスカウト時代のスキー研修先として、そして私の家族スキーの本拠地として、以前は毎年通っていたスキー場でしたが、議員となって最初の年に行って以来「約15年」ぶりの電話でした。

電話の相手は「野沢温泉、上の平ロッジ」のオーナー『上野秀夫』さんがその人でして、電話の呼び出し3回目に久しぶりに声を聞く事が出来ました。

『ご無沙汰してます。野沢は雪ありますか?』と言う問に『久しぶりやね、元気け?今どこ?来られ!野沢も雪少ないけど、上の平は滑れるよ。昨日も少しだけど雪積もってる。』と言う返事でして、当初の予定にはなかったルート変更となった訳です。

野沢温泉スキー場「長坂ゴンドラリフト」近くの駐車場に着いたのが、11時半過ぎでしたから小杉インターから約3時間。
天候も「曇り」と言う事で、さほど気にならない(帰りは別として)所要時間だったと思います。

山頂の「やまびこ駅」に着いてスキーをはき、「上の平」の暖斜面をお土産の「ますの寿し」片手に、約1km滑って「上の平ロッジ」に着いたのが12時20分くらいでしたが、この時の天候は「晴れ」。
意外と多くのスキーヤーがいる事にちょっぴりびっくりしました。

時間も少し遅れましたが「お昼」と言う事で」、早速ロッジ内へ、事前の連絡もしてありましたので、秀夫さんもすぐわかりテーブルにも座らずに「何やかんや」と話をしておりまして、気が付けば従兄弟の子とお友達のお二人は『ちょっとおかんむり!』『ごめん、ごめんお昼好きなもん食べられ〜!』って、少しなだめて許してもらいました。

私も秀夫さんとの話に夢中で最初気が付かなかったのですが、昼食のハンバーグカレーと野沢菜を取ってきて周りを見渡せば、ロッジ内にある約30ほどのテーブルのうち、半数以上が外国人(西洋人)のお客さん(アジア系のお客さんは1〜2のテーブル)。それもお子さん同伴のファミリーの姿が多い事に気付きました。

確か、北海道や白馬などで外人さんのスキーヤーが増えているという事は「耳には」しておりましたが、野沢もこんな状況とは知りませんでして秀夫さんに聞けば「野沢で以前に民宿を改装した所なんかは、スキー人口の減少で民宿を手放した方が多かったのだが、そうしたところを買収して「外人向けのミニホテル」として客を呼び込んでいる業者がいるのだとか。
野沢は、民宿が温泉街に点在しているので「アフタースキー」としてに環境も満喫でき「外人受け」しており、シャッターが閉まっていた店舗を改装して「夜になると外人さん向けのラウンジバー専用になる店もある」との事でした。

この店(上の平ロッジ)でも、(英語を話せる人がいないので)時々トラブルけど『日本人のスキーヤーがこれだけ少なくなってきた状況からすれば、外人観光客様さまやちゃ!』とう事でして、そうした話をしている横でロッジのスタッフが「かつ重No1&No2、プリーズ」って叫んでおられました。

外国人観光客の受け入れと言う事で、ちょっとした「意外さと関心」を持った一幕でした。

昼食を食べ終え、ソフトクリームもサービスしてもらい、いざスキーを!と外へ出てみたら、周り中が「ガスっていて」視界不良の状態。

秀夫さんとの記念写真を撮り終え、別れを惜しみつつも、三人で頂上のやまびこゲレンデへ向かいましたが、一向に「ガス」がはれる気配がありません。
『200mほどづつ滑って、止まってるから、後からついてきてね!』って言って滑りだしたのですが、・・・『キャーキャー』って賑やかな声の二人がすぐ後ろに着いてきているので、ちょっと安心!・・・でもこの二人、ちょっと暴走スキーヤーの気配あり・・って、とこですかな!

元気な二人につられて休憩もなく二時間半滑りっぱなしでしたが、雨や雪の心配もなく風もなかったので、私には十分に楽しめた「初すべり」だったと思いますが、二人のお嬢さんの表情からすれば「ちょっと物足りなかった?」のかもしれませんでした。

下りのゴンドラリフトは中間駅の「湯の峰駅」からの途中乗車となったのですが、山頂から二人の先客がおられまして、「Did you come from where?」「It is from Australia」「How many days will be staying in Nozawa?」「It is three days」「We came from Toyama。Toyama is the prefecture facing the Sea of Japan in the middle of Japan。Please come also to Toyama」って、片言の英語で話ていたら、『おっちゃん、英語話せるが!何言うとんがけ?』ですって。

一昨年ヨーロッパ行った時の事前研修(私なりの)、しといて良かった〜!


・・・この二人、帰りの車の中で「寝るのか?」と思ったら、ず〜っとしゃべりっぱなし。・・・ほんまに元気やね〜!

スキー学習の時までに、雪降ってくれればいいな〜!
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735