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03 市政報告会(32)
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10 平成29年11月選挙(1)
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2010-09-05 12:36:11
□姉妹都市 北海道剣淵町の視察。(姉妹都市交流 PART2)
2010-09-05 12:31:55
□北海道剣淵高等学校を訪問して!(姉妹都市交流 PART3)
2010-08-29 18:48:40
□平成22年度 高橋ひさかず後援会 総会が開催されました。
2010-08-28 18:57:05
□手仕事屋きち兵衛 慰霊コンサート
2010-08-28 18:53:20
□実りの秋が近づいていると感じる季節になりました。
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2010-09-05 12:36:11
姉妹都市 北海道剣淵町の視察。(姉妹都市交流 PART2)
平成22年8月22日(日)

夏まつりの合間を利用して、午後から剣淵町の基幹産業である農業関係施設見学をさせていただきました。

佐々木町長さんにもご同行をいただき、JA北ひびき 剣淵基幹支所の児玉支所長さんと諸藤課長さんに案内と説明をいただきました。

剣淵基幹支所の実態調査によりますと、平成21年度における農家戸数は381戸、耕作面積は水田3,232ha(内転作田2,331ha) 畑2,341ha 計5,573haであり、経営規模別で多いのは10ha〜20haの農家が33%を占めているとの事でした。

また主要作物作付面積としては、水稲901ha 豆類1,610ha 小麦751ha カボチャや人参、アスパラなどの野菜322ha 馬鈴薯448ha(内食用118ha 加工164haなど) そば292ha等であり、他に乳用牛714頭 肉用牛36頭 馬55頭などの飼育もされているとの事です。

今の季節、北海道と言えばジャガイモの出荷が最盛期かと思いきや、JA北ひびきの剣淵基幹支所ジャガイモ選果場の稼働は明日(23日)からとのことでして、実際にジャガイモは流れておりませんでしたが、選果が始まれば12月の中旬までの約4カ月稼働するそうで、昨年度実績として約2,700t余りの選果実績があるそうで、約6割ほどが九州方面への販売になるそうです。


また、同じ敷地内にある人参洗滌選別施設には大きな袋詰めにされて持ち込まれた人参がこの日も選別されており、1次から3次までの手選別に加え、洗滌や形状選別が行われておりました。
人参は8月から10月までの約3ヵ月間で2,800t程の選果実績があるそうで、その半数以上が関東方面への販売になるそうです。

ただ、今年は天候不順(雨の日が多かったので)の影響からか、規格から外れたり畑から人参を引き抜く機械に掛らないような生育のものが目立つとの事でした。


今は小麦の乾燥調整をしている穀物等乾燥調整施設では、運営管理をするJA職員が一人で、実務労働を農家の若手労働者の皆さんが交代で実施し、施設の運営と実績づくり研修の一端を担っておられるとのことでした。


剣淵町でも、これまでに経験したことのないようなゲリラ豪雨的状況の日があったそうで、そうしたことが農産物へも影響しているのではないかとの話も聞きました。

地球温暖化の影響だろうと思いますが、都市部での洪水対策と同じように農地・農作物に与える影響もますます深刻化しているような気がします。


休日にもかかわらず、ご案内いただきました児玉様、諸藤様ありがとうございました。
2010-09-05 12:31:55
北海道剣淵高等学校を訪問して!(姉妹都市交流 PART3)
平成22年8月23日(月)

私自身にとりましては、今回の交流事業の最重要行事ともいえる剣淵高校さんとの意見交換会に、昨年そして今年と2回の実習生受け入れをしていただいた荒木さんとご一緒に参加してまいりました。


北海道剣淵高等学校は町立の総合学科の高校であり、「農業国際系列」と「生活福祉系列」の2系列に、1学年40名の募集定員をされております。
「地域に学び、地域と共に生きる」をモットーに、花づくり・人づくり・ふる里づくりに取り組んでおられる学校です。


校長室での意見交換会には、町からは高橋教育長さん、高校からは廣瀬校長さんはじめ7名の先生方と話をさせていただきました。

廣瀬校長さんや池田教頭、足立事務長さんとは、前日の交流会や役場内での意見交換会でも荒木さん共々お話をさせていただいておりましたので、学校での意見交換会では担当の先生方を含め忌憚のない意見を聞いていただいたものと思います。

私の感想として、話の中で印象深かったのは、廣瀬校長先生が剣淵高校の農業実習体験については、道内、道外、海外での学校では体験のできない農業実習を生徒に体感してもらうためには、ある程度の長期間の実習期間が必要ではないかと基本的に考えており、近隣校との違い・本校の特色でもあったが、今回初めて受け入れ農家側の荒木さんから直接お話をお聞きし、日中の農業体験とともに約1カ月間の日常生活面における健康面・精神面的指導の重要性を改めてお聞きすることができありがたかった。・・・


受け入れ農家の荒木さんからは、こうした意見交換は実習生個人への評価・意見ではなく、農業体験実習を今後ともより一層充実させるために学校側が検討・指導をしていく必要性を感じての本当に忌憚のない意見であり、荒木さん自身、今回の交流事業参加により実習生さんと、剣淵高校さんとそして剣淵町と射水市の交流がより一層深まる事を願っておられることが実感できました。・・・


小松菜栽培農家として、農業を愛する射水市の荒木さん。生徒さんに学校だけでは体験できない農業実習を通しての人間形成を目指しておられる北海道剣淵高等学校。

今回の意見交換では、射水市として剣淵町として共通認識を持ち検討する課題提起もありましたが、実習生を送り出す側の剣淵高校と受け入れる側の荒木さんとは大変有意義な意見交換会になったと思います。

私自身もこうした場にご一緒させていただき、私なりの意見も希望も述べさせていただきましたが、今後、校長先生から検討をお願いしたことにつきましてのご回答をいただいたうえで、改めて来年からの取り組みについて関係の皆様と協議させていただきたいと思っております。
2010-08-29 18:48:40
平成22年度 高橋ひさかず後援会 総会が開催されました。

後援会スタッフを含めて180人を超える皆さんに参加をいただき盛会に開催することができました。


平成22年7月31日(土)

平成22年度の後援会総会を大門総合会館において開催することができました。

月末の忙しい時期にもかかわらず、運営スタッフを含め180人を超える皆さんにお集まりをいただき、盛会に開催をすることができました。

ご参加いただきました皆さん、ご協力をいただきました運営スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

また、大変お忙しいにもかかわらず夏野市長さん、お隣の高岡市選出の山本徹県議会議員、来年の県議会議員選挙に向けて何かと話題の多い、富山市の田畑裕明市議会議員はじめ多くのご来賓の皆さんにもご参加をいただき、総会に「華」を添えていただきました。
心から感謝いたします。

私も、今年正月の「新年を語る会」においてお話させていただいたように、7月か8月に後援会総会を開催し、最低「1年に2回は多くいの皆さんとお会いできる機会を持ちたい。」との思いがかなっての後援会総会開催となりました。

ただし、この時期に180人を超える皆さんが総合会館「こぶしホール」にお集まりをいただきましても、エアコンの容量からして大変「熱い総会」になってしまいました。


それでも総会後の反省会では、運営スタッフの皆さんからは「総会を含めてこうした催しものをもっと積極的かつ、より多くの皆さんに参加していただきやすい状況づくりをしていかなくては…」ということになりました。

私自身も市政報告会とあわせて、より多くの市民(ご支援いただく)の皆さんとの直接的な触れ合いの場をより多く求めていきたいと考えております。



また、私にとって大変うれしい言葉を頂戴することもできました。

それは、ごく少数(複数)の方からではありますが、「ホームページ見てますよ〜、案外こまめに更新されてますね・・・。議会質問などの全文も(回答も含めて)見てますよ〜。」etcと言っていただけたことです。

私の議員としての行動力は、こうした皆さんからの応援の一言が「原動力」となっております。・・・嬉しいの一言でした!



それにしても大変お暑い中ご参加いただきました皆さん、そしてご協力いただきましたスタッフの皆さん本当にありがとうございました。
2010-08-28 18:57:05
手仕事屋きち兵衛 慰霊コンサート
平成22年8月17日(火)

櫛田神社拝殿において「手仕事屋きち兵衛 慰霊コンサート」が開催されました。

この日は新恩講が執り行われ、その後の慰霊コンサートということで、氏子の皆さんをはじめ多くの方々が神社にお集まりになられました。

神社拝殿内の特設ステージから拝殿、そして拝殿前に並べられた椅子席の特設会場までいっぱいの観衆の皆さんが、きち兵衛さんの素朴な作風と繊細で透明感のある歌声に聞き惚れたひと時だったと思います。

私は特に「風の桜衣」(かぜのはなごろも)の曲に象徴されるような日本の四季の美しさや、NHK新ラジオ歌謡でヒットした「わすれ雪」などに象徴されるような『日本語』歌詞の響きに感動を覚えました。


コンサートが終わってから、CDと詩集にサインをいただき家内と一緒に感動の一日になりました。


樹木に囲まれた神社境内の雰囲気と「神恩講」にちなんだ「慰霊コンサート」そして、集まった氏子の皆さんの気持ちが『今を生きることのありがたさ』を感じられた新たな出逢いだったように思います。
2010-08-28 18:53:20
実りの秋が近づいていると感じる季節になりました。
平成22年8月15日(日)

先週の10日に種をまいた秋蕎麦の芽が出てきました。

「1週間もすれば芽が出てきますよ。」とは聞いておりましたが、予定通り台風4号の通過後の雨にも恵まれたのか、小さな双葉が列をなして(ところどころはかたまって)出てきました。

また、秋蕎麦を植え付けた休耕地の隣には、我が家の古代米(紫黒米)が順当に育っております。(写真で穂先が若干黒く色付いて見えませんか)

この他にも我が家のまわりでは、柚子や栗の木にも実がつき始め、秋の気配が感じられるようになりました。

先週までは大変に暑い日が続き、お盆を過ぎても変わらないような予報でしたが、台風4号の通過以降、週間天気予報の予想状況が変わってきました。

考えてみれば、もう半月もすれば稲の早生品種の刈り取りが始まり、約1ヶ月後には主力品種のコシヒカリの刈り取りだと思えば、月日のたつのは早いもので秋の季節がすぐそこまで来ているのでは…
JDM
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