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2011-01-13 11:36:15
□年越しそばを作ってみました!
2011-01-12 11:41:18
□「南郷の里山を考える会」今年最後の作業となりました。
2010-12-30 09:51:47
□初体験!そば粉づくりに挑戦してみました。
2010-12-30 09:45:23
□今年度、残り少なくなってきた活動にも、新たな課題と来年に向けた方向性が見えてきました!
2010-12-19 15:22:53
□姉妹都市「北海道 剣淵町」の皆さんと
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2011-01-13 11:36:15
年越しそばを作ってみました!

男の料理教室で、初めてそばを打ってみたことがきっかけで・・・。


平成22年12月31日(金)

今年1月の男の料理教室で初めて蕎麦を打って以来、自宅や調理実習室などで中野さん(私の先生ですが)の指導を受けながら、何とか自分自身でも「蕎麦らしき物」を作れるようになりました。

どうせ作るなら、蕎麦粉の原材料であるそばから育てて、今年の年越し蕎麦は自分たちの手作りづくしでどうだろうか・・・と云うことになった次第です。

先生役の中野さん、私と一緒に教えていただいている炭谷さんとの3人で、8月の種蒔き、草取り、10月の収穫、乾燥、選別、そして12月の石臼挽きと初めてづくしでの蕎麦粉をもとに、年越し蕎麦の製作となりました。

私が指導をいただいているのは、蕎麦粉4に小麦粉1の配分で混ぜ合わせるいわゆる「二八蕎麦」でして、粉500gに対し水230〜250gを混ぜ合わせて捏ねていき、それを約60cm角くらいまで伸ばし、折りたたんで切るものでして、見た目より力加減が難しいものなのですが、中野先生の指導を受けて作るごとに、何とか蕎麦らしき麺を作り上げれるようになりました。


手打ちということで、家族の評判も良く(私に聞こえてくる範囲では・・・?)大変美味しくいただけた年越し蕎麦となりました。
2011-01-12 11:41:18
「南郷の里山を考える会」今年最後の作業となりました。

午後からは雨も降りだし、チップ機のキャタが外れ・・・。


平成22何12月11日(土)

今年初めてできた「南郷の里山を考える会」の最後の作業が、午前中の荒町班、午後からの宮新田班と実施されました。


もう、年末ということで会員の中に自治会役員が多く「万蔵」集計をしなくてはということで、12日の予定を無くして土曜日1日の実施となりました。


この事業は3年計画で始まりましたので、初めての1年としては十分な結果を残せたのではないかと思います。

荒町班はチップ機の侵入できない傾斜地で、来年のカボチャづくりを目指して一定の面積確保のための焼却作業が中心でした。

平地のチップ済エリアと傾斜地の焼却済エリアとのつながりを見ることができ、来年度に向けた継続的活動に期待できる作業結果を残せたのではないかと感じております。


宮新田班はエリア南側の林道「明地〜丸山線」からの作業機械(チップ機等)の進入路を確保するため、竹林に接続する杉林の一部を含めた杉枝及び伐採竹のチップ化と、不用木を使っての進入路整備をしましたが、作業途中からの冷たい雨に加えチップ機のキャタピラが外れるという予定外の事件発生で、既存通路までの接続はできませんでしたが、来年度の活動に向けてはこの作業通路沿いの伐採竹のチップ化を進めながら、昔の畑や人工林の状況復帰に少しでも近づけないかと感じております。


富山県の「里山再生事業」を受け入れ、こうした結果を残せたのも、これからの「地域づくり」を考えて参加いただいている会員の皆さんのご理解とご協力のおかげだと、あらためて強く感じております。

皆さん、来年も頑張らんまいけ〜!
2010-12-30 09:51:47
初体験!そば粉づくりに挑戦してみました。
平成22年12月18日(土)

今年の夏(お盆前)に、我が家近くの休耕地をお借りしてそばの実を播いて、そば作りに挑戦していることについては、以前このHPでも紹介しましたが、10月に収穫したそばの実を石臼で曳き、今年の年越し用そばの原材料を確保できました。


なぜ、こんなことを始めたのかということに関しましては、以前に書き込みしたとおりでありますが、そば打ちの師匠である中野さんと何かと巻き込んでしまう炭谷さんの3人で、今年とりあえずの目標達成ができたので喜んでおります。


私自身に関しましてはそば粉を曳いたこの日も大変でしたが、そばの種蒔きから、草取り、収穫、乾燥そして選別と昔ながらの体験に挑戦できたことで、最近よく耳にする「スローフード」についても考えさせられるよい機会となりました。

この日の石臼作業に関しましては、我が家にあった石臼を前日からたわしでこすってしっかりと水洗い。

なにせ、私がこの臼を使っていることを見たことがない代物ですから・・・。


石臼の使い方(だいたいは分かっているつもりでも)について正確なことが分からず、親父さんの指導を受け臼の心棒を作ったり、臼本体を回すぶら下がり棒を調整したりと実体験。


実践開始となりましたが、最初はなかなかそばの実が曳けません、その理由は回転方向が逆だったからでして、これに気付かなければどうなっていたことか…?
親父さんがいない間で良かったね〜「おまえっちゃ、そんなことも分からんだがか〜!」と言われること間違いなしでして、親父さんの気性を良く知る3人で苦笑いでした。


石臼作業開始が午前9時ころ、昼食を挟んで終了できたのが午後3時半頃でしたので、実質的に5時間余りの作業となりました。

私たちが種蒔きから収穫できた分で約2kg、その他いろいろなところで収穫された物(私以外の2人が仕事柄も含めて、味比べをするために集めたもの)で約3kg、合計5kg余りのそば粉を確保できました。

この量ですと、私が指導をいただきながら挑戦していることから察して約60人分ほどのそば粉となる量です。

3人で日程調整をした結果、23日の試験打ち、31日の年越し蕎麦打ちということになりました。

さて、そのお味については来年早々にも、このHPで報告できるかも・・・?
2010-12-30 09:45:23
今年度、残り少なくなってきた活動にも、新たな課題と来年に向けた方向性が見えてきました!
平成22年11月13日(土)、14日(日)

南郷の里山を考える会の活動も 、今年度の活動予定が残り少なくなってきましたが、今年初めて取り組んできた成果と課題も見えてきたように感じています。

成果としては、少しずつではありますが伐採竹のチップ化なども実行され、丘陵部の一部(本当にごく一部ですが)に昔の姿(畑や昇降路など)が現れ始めてきたこと。

定期的な活動日を決めたことにより、参加者の皆さんの活動予定に余裕が出てきたようにも感じられます。(夏のチップ作業が余りにもきつかったからかも・・・?)

また地区の行事(例えば、荒町地区のウォーキング大会)と共催させていただき、住民の方にも周知・理解を得る機会が増えたこと。

会員以外にも、地権者の方や共催事業スタッフの方にも作業の一部をお手伝いいただけるようになってきたこと。

年度当初の予定以外の活動としては、活動実施場所の南側に位置する林道「明地〜丸山線」の整備が今年されたことにより、林道沿いの倒木や不用木などのチップ化も実施でき、整備エリアが明確になり住民の方にもわかりやすくなってきたこと。

・・・等など

課題としては、まず第一に昨年度処理をしていただいた面積が広く、参加者と実施日が予定より増えているにもかかわらず、作業の面積的広がりが見えにくいこと。

作業実施地区が丘陵部ということで、傾斜地もありチップ機の作業範囲に限りと限度があること。

また、上記理由によりやむを得ず焼却処理も行っていますが、消火設備(地区消火用小型ポンプ)等の準備と天候等に左右されること多いこと。


チップ機の活動時間(使用時間)と作業員人数の割には、処分されていく伐採竹の積山が減っていかないこと。(言い返せば、それだけモウソウ竹が数多くあったということですが?)

作業エリアの中に、チップ機や人が通行できるような既存作業通路が少ないこと。(今年、ある程度整備しましたが、まだまだ不足だと感じています。)

・・・等など


今年、荒町地区のウォーキング大会と共催させていただいたことがきっかけで、来年から春にはこの山のタケノコと、秋には今年整備できたところにカボチャを育て(本当はイモ類を植えたかったのですが、余りも竹の根がありすぎて)地区住民の方々をご招待しての「感謝祭」を実施したいという話が持ち上がっております。・・・できたらいいなぁ〜
2010-12-19 15:22:53
姉妹都市「北海道 剣淵町」の皆さんと
平成22年11月6日(土)

11月6日(土)と7日(日)の両日開催された「農業産業まつり」に参加されるため射水市に来られました、姉妹都市「北海道 剣淵町」の皆さんとの会食をさせていただく機会がありました。

今回の訪問団には、夏の姉妹都市交流で剣淵町の基幹産業である農業関係施設見学をさせていただいた際に、ご案内と説明をいただいたJA北ひびき 剣淵基幹支所の児玉支所長さんを団長さんとし、5名の方が射水市を訪問されました。

農業産業まつり会場での物産販売を始め市内の施設見学などもされたとのことでしたが、夏の視察の際のお礼や今後の交流などについて意見交換をすることができ、大変有意義なひと時を楽しく過ごさせていただきました。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735