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03 市政報告会(32)
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2011-04-03 10:52:04
□庁舎整備について!(2月15日の全員協議会において)
2011-04-03 10:45:38
□4月の県議選に向けて、活動する「自治体経営塾」の仲間たち!
2011-03-17 22:06:35
□誠友会の旅行に参加して!
2011-03-17 21:55:44
□櫛田地区「高齢者ふれあい交流会」に参加して!
2011-02-21 21:36:55
□スポーツ少年団新湊クラブ三十周年記念式典に参加して!
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2011-04-03 10:52:04
庁舎整備について!(2月15日の全員協議会において)

1月末から開催された「市長のタウンミーティング」で、市民の皆さんからの意見をいただいて夏野市長は・・・。


平成23年2月15日(火)

庁舎整備についての市議会「全員協議会」が、15日(火)午後1時30分から新湊庁舎で開催されました。

1月28日(金)の大島社会福祉センター会場から、2月4日(金)の高周波文化ホール会場まで市内5会場にて開催された、統合庁舎整備に関する「市長のタウンミーティング」を受けての全員協議会でした。

私も日程の都合がつく限り、タウンミーティング会場へも出向き、市民の皆さんの直に意見も聴かせていただきました。

私自身が会場での説明を聞いてみて感じたことと云えば、(資料の積算根拠に関連した事柄以外では)タウンミーティング以前の全員協議会での説明よりは、具体適例示や実施年度説明なども付け加えられ、分かりやすくなっている(但し、それ以前から説明を受けておられない市民の皆さんには理解していただけるかどうか…は別かな?)感じを受けました。

ただし、説明はパワーポイントを使用して行われ、別に同様の資料配布をされておりましたが、会場規模や天井高さ等の関係から、スクリーン上の説明画面が見えづらかったのでは(手元資料についても縮小してあるし、説明時はある程度暗くしてあるので、必然的に見えません。)、と思いました。

会場の市民の皆さんは、初めての資料をいただいて説明を受けても、耳から聞こえてくることを消化できる前に次々に進む感じを受けられていた感も見受けられ、その後の質問にも資料提供に関する指摘や、説明を繰り返えさねばならない状況もあったと思います。

せっかくの練り上げられた資料でしたので、初めてご覧になられる市民の皆さんの立場に立ってのプレゼンテェションの検討が必要だったのではないかと感じました。

さて、「市長のタウンミーティング」での結果についてですが、5会場合わせて973人の方が参加されました。

質問や意見では、他の庁舎案提案14件、提示案賛成11件、公園の利用関係10件、その他32件など計92件の質問やご意見があったそうです。

また、会場アンケートでの意見(回収数270)では、庁舎整備案に賛成57件、反対28件、その他57件となりました。

また、アンケート設問の中で「説明資料は判りやすいですか?」については、分かりやすい208件、分かりにくい48件、見回答14件、計270。
タウンミーティング開催回数については良い201件、悪い74件、無回答34件 計270でありました。


私は、全体で参加された市民の皆さんの数や説明会場数が多い少ないということも重要かもしれませんが、夏野市長が率先して説明会(タウンミーティング)を開催されたことの意義は大きかったと感じております。


15日の全員協議会では、私自身こうしていただいたご意見やアンケートの結果が、市民の皆さんの意見の総意集約であるとは決して思いませんが、大変貴重なものであることに違いはなく、当局としてどのように受け止め、今後どのように応えていくのかといった質問をさせていただきました。

当局としては、市民の皆さんへの説明責任を重んじる立場から、今後、タウンミーティング出いただいた質問・意見などに関しては、市の広報やホームページ、ケーブルテレビなどを利用し、市民の皆さんとの双方向の情報発信の取り組んでいきたい。との回答をいただいております。


また、今後の進め方については、各会場でも多くの意見(私の感じるところ、市長のマニフェストに関することも含めて)があったこと、なかでも将来の財政負担や窓口サービスの低下、庁舎跡地の問題、公園機能についての見通し等などのご意見について、さらなる説明責任を果たし、より多くの市民の皆さんに理解を得る努力をするために、当初3月定例会に上程する予定としていた「市役所位置条例の一部改正案」について、6月定例会までの先送りとしたい旨の説明がありました。


私自身も、新年に入り各自治会で行われている会合などでは、「庁舎整備」について3月定例会での当局提案を前提として、これまでの経緯や私なりの統合庁舎整備の必要性についての意見を述べてきておりますが、夏野市長が考えておられる「説明責任重視」の考えを尊重しながら、議員の立場から質問・議論を重ね、市民の皆さんに「庁舎整備」についてご理解いただけるよう定例会に臨みたいと考えております。
2011-04-03 10:45:38
4月の県議選に向けて、活動する「自治体経営塾」の仲間たち!

各地で事務所開きも行われ、後援会活動も終盤戦に入ってきている感じがします。


平成23年2月6日(日)

来年の県議会選挙に向けて、射水選挙区はもちろんのこと、県内各地での各陣営の後援会活動も終盤戦に入ってきた感じがしております。

私が所属しております、政策集団「新自治体経営塾」の同志たちの中からも、頑張っている仲間が多くいます。

現役県議の先生で顧問になっていただいている方以外で、当初の「政策フォーラム34」時代からのメンバーでは、宮本光明県議(旧八尾)、山本徹県議(高岡)、武田慎一県議(旧福光)の現役組3人に加え、今回、初挑戦をしようとしている仲間には田畑裕明(富山)、浅生幸子(旧大沢野)、松谷英真(上市)、虐師富士夫(砺波)の4人が名乗りを上げ頑張っておられます。

政策集団「新自治体経営塾」の活動を通し、各市や町での情報を交換しそれぞれが研鑽を高めることにより、住民の皆さんが必要とされる行政ニーズにこたえられれば、富山県全体の地域の活性化にもつながる。

こんな思いから活動を続けてこられた同志が、これまでの経験と地域の要望にこたえて、さらに大きく県政の場での活動を目指しておられることに、同じ地方議員の立場からの敬意と声援を送るものであります。

そうした中、「新自治体経営塾」前代表、田畑裕明さんの後援会事務所開きが行われ、私も応援させていただき参加者の皆さんと共に「必勝」を誓い合わせていただきました。

田畑さんは呉羽地区を活動拠点とされ、これまで富山市議として3期の活動をされております。

呉羽地区と云えば射水市と隣り合わせであり、道路や農産物(特に梨等の果樹作物)への取り組みなどにおいて、相通じることも多く、前回の富山市議選などでも応援をさせていただいた間柄です。

今回はそうした3期の市議経験をもとに、特に呉羽地区では森富山市長さん以来の自民党系県議会議員として活動できるよう、後援会活動をさらに強力に推し進められるように願っての事務所開きだったと感じております。

田畑前代表を含め、現役3人、新人4人、そして現役顧問の先生方全員の「夢」かなうことを心からご祈念しております。
2011-03-17 22:06:35
誠友会の旅行に参加して!

「わいわい、ガヤガヤ」楽しい8人の冬の北海道旅行となりました。


平成23年2月18日(金)〜20日(日)

宮新田と山の谷自治会の有志で、約32年前に結成された「誠友会」のメンバーを中心とした、冬の北海道交流旅行に参加しました。

結成当時の「誠友会」メンバーと言えば、既婚未婚を問わず両自治会の住人で、青年団を卒業した若者集団だったと記憶しておりますが、月日の経過とともに現在では、在所のおじさん(だと私は思っておりますが?なかには、当然おじいさんも…)集団になっております。


でも、当初からの目的でありました、地域貢献と親睦を深める活動につきましては、回数は少なくても現在までもよく継続しているものと思っております。

例えば、峰道路(市道 生源寺〜山の谷線)のがけ下に不法投棄された、洗濯機やテレビ、古タイヤなどの回収(一昨年、私のHPでも紹介しましたが)や、自治会集落乗り入れ道路わきに、「誠友会」発足当時に植えた桜の木周辺を含む、道路周りの草刈りなどなどの事業を定期的に実施したりしております。


また、30周年記念事業としては、宮新田の中央を流れている「和田川」の堤防の草刈りを行うとともに、この川の上流でカヌーの練習をしておられる皆さんにご協力をいただいての「カヌー試乗体験」。そして、こうした記念事業に協力をいただいた皆さんや、自治会の皆さん全員に声かけをして行われた「バーベキュー」等など、地道ではありますが地域密着型の活動が継続されているものと感じております。

さて、こうした気心の知れたメンバー(今回は私の家内と厚子夫人も参加)での旅行は、当初から「わいわい、ガヤガヤ」、羽田空港ではメンバーの一部が乗り継ぎ通路を通り過ぎ行方不明に、再搭乗手続きを経て合流する破目になるなど、大変賑やかな旅行の始まりとなりました。


北海道 旭川空港到着後、最初のお目当ては「旭山動物園」でのペンギンのお散歩、午後2時30分からの開始予定前にもかかわらず、通路横には大勢(私の見たところ約400人ほど)の人垣。

約14〜15羽のペンギンがヨチヨチ歩く姿に「かわい〜」の声があちこちで聞かれました。

ペンギンのお散歩は強制的に歩かせているのではなく、冬場の健康維持のための訓練で、この日の午前中の散歩には2〜3羽しか出てこなかったとのことも聴き、思わず「ラッキー」と思いデジカメのシャッターを切ってみました。


今回の旅行の計画は昨年11月頃からの提案。出発前からの打ち合わせで、せっかく旭川(2日目が層雲峡の氷爆まつり)に行くのなら、姉妹都市の「剣淵町」にいってみんまいけ〜・・・という意見もあり、初日の宿泊は剣淵町のレイクサイド桜岡になりました。

宿泊に先立ち、役場を訪問させていただきましたら、佐々木町長さんや大河議長さんに出迎えていただき「一同びっくり」。

町長さんのお話では、こうした全くの民間訪問(交流)団は初めてで、故大澤前町長さんの地元「櫛田」の皆さんと云うことでの歓迎だとか。・・・私たちが宿泊した桜岡、夜の食事会では「姉妹都市を訪ねてみて良かったね〜、今度は夏にまた来んなんがでないがけ〜etc」ここでも盛り上がった一日となりました。


私たちが旅行した3日間は、どちらかと云えば好天続きの天候に恵まれましたが、今年の剣淵町は積雪が例年の半分以下だとか、また気温も高く寒いときには氷点下25度以下になるとのこと。

それでも、桜岡宿泊の翌朝6時過ぎ(私がお風呂へ入ろうとした)の気温は、氷点下16度くらいでして、(屋外表示の気温計で)やっぱり寒い、冬の一面も見ることができました。


二日目の、絵本館や剣淵高校(冬のハウス栽培の状況確認のための)の訪問を経て、6名が氷爆まつりに、私は堀会長さんとピップスキー場で、約5年ぶりのスキー(最近はボードだったので)で楽しみ、旭川での宿泊。


三日目はJRにて札幌に移動し、好天だったため徒歩にて大通り公園(雪まつり後の雪の山は残っておりましたが)、時計台、テレビ塔等などを見学。

お昼の昼食を札幌の「キリンビール園」でいただき、北海道での思い出をお腹いっぱいに詰め込んで、帰宅の途へとつきました。
2011-03-17 21:55:44
櫛田地区「高齢者ふれあい交流会」に参加して!
平成23年2月13日(日)

櫛田地区「高齢者ふれあい交流会」が櫛田公民館において開催されました。

この日は午前中に3世代ふれあい交流会、昼食会そして「高齢者ふれあい交流会」と櫛田地区の地域振興会、福寿会や婦人会、民生・児童委員、児童クラブ、母親クラブ等など、地区に住む皆さんが世代を超えて交流を深めた一日となりました。

午後からの「高齢者ふれあい交流会」における市政報告会では、10分ないし15分ほどでという時間も限られておりましたので、一般会計に占める扶助費(特に福祉や医療分野)の傾向と市内における高齢化率の推移と特徴、そうしたことを踏まえた上で、住民健診参加や「地域包括支援センター」が行っている介護予防活動への積極的参加、また、これから広がるであろう「地区ケアネット」などについてのご理解、等などの話をさせていただきました。

前半は数字も簡単に説明し、出来るだけ後半部分を強調したつもりでしたが、お聞きになられた皆さんはどのように聞いていただけたのか、ちょっと気になっております。

午前中の3世代交流会では「芋かい餅」を、こども達と一緒に作られたのことで、昼食に出された食生活改善推進委員・婦人会等などの皆さんたちが作られたお弁当と一緒にいただきました。

「芋かい餅」については、私もよく知らなかったのですが、米と一緒にサトイモを混ぜてついた『おはぎ』の一種のことだそうです。

いただいた「芋かい餅」を家に持ち帰りましてそんな話をしましたら、私のおふくろが「そうけ〜、あんた知らんけ〜。昔はよく作って食べたがやけどね〜」と懐かしがり、まだ柔らかいうちにとおいしそうに食べている姿に、ちょっと感じる物がありました。

我が家でも、古代米を使っての「かい餅」作りをしますが、今度はおふくろさんに習って「芋かい餅」にも挑戦してみようと思います。

食べるものが豊富な現在、何が美味しく感じるのか・・・?不思議な思いもちょっと感じた一日でした。
2011-02-21 21:36:55
スポーツ少年団新湊クラブ三十周年記念式典に参加して!

地域に根差した「野球スポーツ少年団」として、益々のご発展・ご活躍を祈念しております。


平成23年2月5日(土)

スポーツ少年団新湊クラブ三十周年記念式典・祝賀会が、現役団員及び関係者の皆さんなど多数参加のもとに、第一イン新湊において盛大に開催されました。

先週の中太閤山少年野球クラブさんの25周年記念式典に引き続き、射水市少年野球連盟会長としてご招待をいただき参加をさせていただきましたが、立野鴻治団長さんのご挨拶や、これまでの歩みを記録したビデオ映像などに、指導者の皆さんをはじめ関係者の皆さんの「野球少年団」にかける想いと情熱、そして努力の遍歴を感じさせていただいた記念式典だたと思います。

また、これまで30年の永きにわたり新湊クラブの団長さんとして、ご尽力をいただきました立野鴻治さんに感謝状の贈呈がありました。

立野さんは昭和56年「地域の要望を担って、『強い心と体を鍛える』をモットーに」誕生した、野球スポーツ少年団・新湊クラブの設立当初から団長さんとして団の運営にかかわられており、新湊クラブはもとより新湊少年野球連盟会長、そして合併後初代の射水市少年野球連盟会長としてもご尽力をいただいておりまして、私自身もこれまでにご指導いただいた数々のことを思い出し、あらためて感謝と敬意を申し上げたいと思います。


立野さんは日頃、大会冒頭のご挨拶の中でもこども達に「大会に臨むにあたり、日々野球の練習を指導していただいている指導者の皆さん、君たちの活動を温かく応援していただいている保護者の皆さん、そして皆さんの試合を運営していただく野球協会をはじめ関係者の皆さん。こうした多くの皆さんの努力に感謝するとともに、一緒に汗を流して練習してきた仲間を信じて失敗を恐れることなくプレーしていただきたい。」とお話されていたことを思い出し、この立野さんの想いそのものが「スポーツ少年団新湊クラブ」の皆さんを見ていて感じる「感謝の気持ちを忘れずに、礼儀作法を大切にしている姿勢」に表れているのかな・・・。と感じております。

30周年式典を契機に、今後 団員の皆さんが、グランドでは基より、学校でそして地域で活躍されるとともに、「スポーツ少年団新湊クラブ」さんの益々のご発展をご祈念しております。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735