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カテゴリ
01 視察・研修報告(68)
02 射水市議会報告(52)
03 市政報告会(32)
04 後援会活動(28)
05 私の関心事(52)
06 スポーツ(少年団)(43)
07 ひとりごと(110)
08 南郷の里山を考える会(39)
09 平成25年11月選挙(15)
10 平成29年11月選挙(1)
11 令和3年11月選挙(8)

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2011-09-19 16:44:53
□「南郷の里山を考える会」の活動に合わせて!
2011-09-19 16:36:12
□東日本大震災の被災地である「宮城県 名取市」を訪ねて!
2011-09-12 07:38:27
□櫛田地区 自主防災訓練
2011-09-11 21:56:13
□後援会総会後の懇親会・意見交換会・反省会
2011-09-11 21:52:48
□平成23年度 高橋ひさかず後援会 総会
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2011-09-19 16:44:53
「南郷の里山を考える会」の活動に合わせて!

里山整備をしていただいた空き地に、蕎麦の種をまきました。


平成23年8月13日(日)

今年度の「南郷の里山を考える会」の活動は、基本的には毎月の第2土日曜日を活動日としております。

昨年からのモウソウチク伐採・整備地の作業に加え、今年度も県及び市の事業で不用木の伐採等の事業をしていただいたエリアについても、チッパー機を使用しての作業を継続しております。

お盆前の8月の作業では、林道明地〜丸山線沿いで比較的住居地に近いエリアにおいて、伐採していただいた不用木や枝などのチップ化作業をしました。

平成23年8月22日(月)

8月の作業でチップを播いた空き地や林道沿いの遊休地において、地権者の皆さんの同意をいただきまして蕎麦の種をまきました。

当初の計画では、お盆明けに作業する予定にしておりましたが、天候の影響もあり予定を約1週間ほど過ぎてしまうと同時に、雨が降った後の丘陵地での種蒔きと云うことで、思いのほか耕した部分の水分量が多く発芽状況が心配される作業となりました。


平成23年9月

蕎麦の種をまいてから約1週間余りが過ぎ芽が出てきましたが、種まきの時の心配があたり、発芽はまばらな状況となってしまいました。

天候不順で種まきが遅れ、降り続いた雨の影響で発芽状況はまばらとなり、芽が出たとたんに台風が近づいてきている状況ではありますが、それでも11月の収穫を目指しこれからも見守っていきたいと思います。
2011-09-19 16:36:12
東日本大震災の被災地である「宮城県 名取市」を訪ねて!
平成23年8月8日(月)〜9日(火)

3月11日発生の東日本大震災で甚大な被害を受けられた、宮城県 名取市の現地へ視察に行ってきました。

今回の災害は予想をはるかに超える規模だったため、視察には行ってみたいものの、現地の皆さんのじゃまにならない時期で、ある程度の説明を頂ける機会がないものかと思っておりましたが、名取市役所さんのご了解をいただくことができ、9日(火)の午前中の約2時間の現地視察となりました。

実は、この視察を受け入れていただいた理由には、災害発生後に射水市の倉谷アルミ工作所(有)さんが市を通して鍋6,000個を被災地に届けられ、名取市の仮設住宅での生活において、被災者の皆さんに大変感謝されていることも大いに影響して、この時期ならばと云うことで御了承をいただいた次第です。


当日は大変お忙しい中、総務部防災安全課 防災係の佐藤主幹、健康福祉部保険年金課 医療年金係の加藤主幹のお二人に説明をいただきました。

名取市では閖上(ゆりあげ)地区など海岸に面した地域での被害が大きく、市面積(約98平方km)の約28%に当たる27平方kmにおいて浸水が確認されているそうです。

現在においても82名の方が行方不明であり、遺体収容数911体(内、遺族への引き渡し862体)の方が被災され亡くなられてております。

住宅の被害も全壊が2,786棟、大規模半壊214棟、半壊708棟、一部破損8,060棟との報告でありますが、その大多数は津波による被害であり、地震そのものによる被害については、規模が震度6強ではあったものの被害家屋数についてはさほどではないのではないか(そのような調査が進んでいないので、確実ではないものの)、と云うことでした。

宮城県沖での地震の発生確率は以前から高かったものの、名取市では過去に津波による被害がなく(海岸部に広い砂浜地帯があったため)、県の被害想定でも宮城県沖を震源とする地震による津波に関しては2.6mとの予想であり、今回の津波は9m〜10mと思われることから、全くの想定外の規模だったと言わざるを得ない状況だそうです。

また地震の揺れにより沿岸部における防災無線が損傷し、津波による危険性を市民の皆さんに伝達する手段が限られたことも「津波は来ないだろう」と思っていた人たち(市民の多く)にとって、避難が遅れた要因の一つとも言えるかもしれない・・・?との事でした。

現地視察をしたときに、私の想像よりガレキ撤去が進んでいたことにつきましては、国や県からの指示系統での遅れがあり過ぎ、この調子では先行きが心配されることから、市長さんの判断で他の被災地よりいち早く決断・実行されているそうです。

季節的にも大変暑い時期ですが、汗だくになりながら作業されている関係者の皆さん、往き交うダンプ、多くの重機作業をみて、この地域をどのようなかたち(本当に安全・安心な地域となりえるのか)で復旧できるのか?
また復旧されたにせよ、これまで住んでおられた住民の方たちが本当に帰ってこられるのか?等など


まだまだ解決すべき事柄が多い状況の中で、一日も早い復興を願わずには居られませんでした。
2011-09-12 07:38:27
櫛田地区 自主防災訓練

暑さにもめげず、万が一の災害に備えて!


平成23年8月7日(日)

櫛田地域振興会主催の自主防災訓練が、櫛田グランドを中心に開催されました。

この日も朝から、強い日差しが照りつける気象条件のもとで、地震が発生したとの想定での避難訓練、火災の発生時における初期消火訓練、火災時における煙の体験訓練そして救急処置方法と担架などによる移動訓練等など。

射水消防薯および櫛田分団の皆さんの指導をいただきながら、暑さに負けない自主防災訓練となりました。

14自治会からの避難確認を受け、射水消防櫛田分団および荒町と布目沢の自衛消防団の皆さんが、それぞれのポンプによる一斉放水を披露。

鎮火報告を受けてから参加者の皆さんが、初期消火、煙体験、救急処置の3班に分かれて訓練をされました。

現在(平成23年3月末)櫛田地区には、608人の高齢者(65歳以上)の方がおられ、地区の総人口2,007人で割った値(数字)、いわゆる高齢化率は30.3%と射水市平均の23.4%よりも、また大門地区の平均23.9%よりも高いのが現状です。

万が一の災害時にあたっては、特にお年寄りや子供たちと云った皆さんの避難誘導、および安否確認が大変重要な初期対応となってくるかと思います。


櫛田地区14自治会の中でも高齢化率の違いや世帯数の開きは大きく、特に高齢者世帯が目立つ地区での初期対応に備えた訓練がますます重要になると考えられます。
2011-09-11 21:56:13
後援会総会後の懇親会・意見交換会・反省会

参加いただいた大勢の皆さんと話をさせていただいて!


平成23年7月30日(土)

後援会総会に引き続き懇親会・意見交換会が開催されましたが、何しろ170人を超える参加者の皆さんで会場の【こぶしホール】は超満員。

テーブル数15テーブル、1テーブルに10〜12人掛けと云うことで椅子の後ろが通れないところもちらほら。

それでも私を初め堀会長さんや役員の皆さん、家族のみんなで、参加いただいた皆さんにご挨拶をさせていただきましたが、写真のように大変な状況となりました。


私にとっては、こうして挨拶に回らせていただくことと、その都度参加していただいた皆さんからいろいろな話をお聞きすることこそが 大変重要なことでして、それなりの時間も費やしている現状です。

今回も、統合庁舎に関する議員提案のことや、窓口サービスのことなどに加え、身近にある通学路の安全安心、地域の環境維持等など多彩なご意見を頂戴することができました。

時間的制限もあり、一つひとつに十分な回答をすることもできませんでしたが、なかには今度の市政報告会で聞かせてほしい旨のお話もさせていただき、大変ありがたく感じております。

今年度も、各地での自治会総会や研修会、慰安会やレクリエーション大会などに参加させていただき、市政報告会を兼ねてそうした機会をいたいておりますが、今後より一層そうした機会(市政報告会)の充実に努めてまいりたいと考えております。

また、今回の総会においても準備・後片付けや運営に、後援会役員の皆さん皆さんに加え青年部有志の皆さんにご協力をいただきました。

ホールスタッフ4名の方に加わりお手伝いをしていただいているところではありますが、こうした行事も定着してきたことからか皆さん慣れたものでして、大変スムーズな運営となっております。

今回も幹事長・副幹事長さんを中心に、25名ほどに方々にお手伝いをいただき、片付けが終わった後の反省会にも20名あまりの方々に参加していただきました。

毎回のこととはいえ、こうした裏方スタッフの皆さんなくしては、こうした行事が出来ない状況を考えれば、本当に感謝の気持ちでいっぱいな反省会となりました。
2011-09-11 21:52:48
平成23年度 高橋ひさかず後援会 総会

今年度総会にも、170名を超える大勢の皆さんに参加いただきました。


平成23年7月30日(土)

平成23年度の後援会総会が、大門総合会館において開催されました。

各地区での行事日程の関係などから、7月最終土曜という例年恒例の開催ではありますが、170名を超える皆さんにお集まりをいただき、暑さに負けず(この日は曇り空でしたが)大いに盛り上がった総会となりました。

総会議事では、2年に一度の後援会役員改選の件が議題となりましたが、今後より一層後援会組織の強化に努めると云うことから、現行役員の再任で皆様のご承認をいただく結果となりました。

堀会長さんを含め現執行部の皆さんには、平成25年度総会時までの2年間、またお世話になることになりました。

今後ともよろしくお願いいたします!


今総会には、夏野市長さんや田畑県議(富山第1選挙区選出)など多くの来賓の方々にもご参加をいただき、総会の開催に華を添えていただきました。

特に夏野市長さんは、この日に高校野球の決勝戦があり新湊高校が見事優勝されたことや、新湊まつりの開催など大変ご多忙の中にもかかわりませず、ご出席を(時間的には懇親会終盤でしたが)いただきました。

アルペンスタジアムでの観戦、新湊高校での優勝報告会の様子などや、新湊大橋の開通見通しが来年秋になったこと等に加え、6月定例会における統合庁舎位置条例に関する議員提案可決を受け、当局としての現状と今後の検討すべき事項などについての想いなども述べていただき、参加していただいた皆さんにもそこら辺り(先のあいさつで私が述べたことと、市長さんの基本的方向性が同じだったということ)の状況についてご理解を得ることとなり、大変有意義な機会にであったと感じております。

私自身、毎年1月第4土曜日開催の「新年を語る会」および7月最終土曜日の「後援会総会」におきまして、ご参加いただきました大勢の皆様の前で、その半年間での議会活動を初め市政の状況、私自身にかかわる出来事などを報告させていただける機会があると云うことは、それだけ議員としての発言や行動についての責任を感じつつも、皆さんのご理解と応援をいただき、議員活動の原動力の源にさせていただけるものだと感謝しております。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735