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2013-01-29 11:36:54
□今年もチャレンジ「年越しそば」は美味しかったのでしょうか?
2013-01-29 11:34:05
□我が家の年末恒例行事である「餅つき」の風景です!
2013-01-29 11:31:45
□お盆明けに播き、収穫したそばの実を石臼で曳き、新そばでの「年越しそば」作りです。
2013-01-20 17:39:35
□富山のシンボル「立山」も冬景色になりました。
2013-01-20 17:31:35
□冬ですね〜!PART2(その2)
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2013-01-29 11:36:54
今年もチャレンジ「年越しそば」は美味しかったのでしょうか?
平成24年12月31日(月)

南郷の里山を考える会のメンバーで「年越しそば」づくりの希望者が、JAいみず野 南郷支店の調理場をお借りしてのそば打ち体験実習が始まりました。

道具も事前に手配して、水回しから捏ね、引き延ばしから切りまでの工程を、昨年同様に中野さんの指導のもと、目指すは家族のみんなから、食べて「おいしい」と言ってもらえるようなそば作り・・・で始まったのですが。


見た目にも、そばの様でちょっと太く、うどんとは言われないまでも、パスタみたいと言われそうな短めの蕎麦が出来上がりました。

師匠曰く 「本当なら1分ほど茹でればいいがやけれど、あんたらのがやったらもう30秒か1分余計に茹でた方がいいかもしれんわ・・・?」

この評価、あたってました。
我が家で食べたら、1分30秒は茹で上げした方が美味しかったと思いました。

ちゃ〜んとそばの味してました。
ちょっと短めで、のど越しがいいと云う表現が出来る代物のではありませんでしたが・・・。
2013-01-29 11:34:05
我が家の年末恒例行事である「餅つき」の風景です!

我が家の「餅つき」の特徴と言えば、古代米の餅づくりでしょう。


平成24年12月30日(日)

我が家では紫黒米(黒米)や緑米と言った古代米を、自宅前の畑作農地で少々栽培しておりますが、これらを使って年末恒例となっております「餅つき」を行いました。

我が家では通称「餅っ子」で餅を作るので、えんなか(囲炉裏)が作業場となっております。

前夜から水に浸しておいた新大正が一臼、紫黒米と新大正を半分づつ混ぜたものが四臼、緑米が三臼の合計八臼(但し一臼は一升用の蒸篭です)を延し餅にしました。

えんなかは8畳ですので、中央のまきストーブで蒸篭を四個づつ二回転させての作業となり、所せましの状況での「餅つき」となっております。

古代米は、稲の原種である野生稲の特徴を受け継いでいる米のことでして、品種改良された現代の米に比べて収穫量は多くありませんが、米に含まれるミネラルや栄養素が多く含まれているため、健康食品として見直されていると聞いております。

古代米と呼ばれているものには、いろいろなお米があります。糠(ぬか)の部分に赤い色素(タンニン)を含んでいる米が「赤米」、紫黒の色素(アントシアニン)をもつ米が「黒米(紫黒米)」、緑の色素を含んでいるものが「緑米」です。

製造過程はだいたい同じなのですが、特に緑米は出来上がりが柔らかく、延し用の袋に入れるまでが大変苦労するお米です。

我が家の親戚の皆さんにも、この古代米のお餅は好評で、遠くの皆さんにも「我が家の正月の味」として送っているようです。
2013-01-29 11:31:45
お盆明けに播き、収穫したそばの実を石臼で曳き、新そばでの「年越しそば」作りです。
平成24年12月29日(土)

お盆明けに種まきをし、収穫をしたそばの実を石臼で曳きました。

昨年に引き続き、31日恒例の「年越しそば」用のそば粉づくりです。

我が家のえんなか(囲炉裏)で、ストーブで暖をとりながら石臼を回し始めたのですが、時折日差しも差し込んできたせいか、黙々と石臼を回していたせいなのかはわかりませんが、順に上着を脱いでいかなくてはいけない状況です。

相方の炭谷君も同様で、二人にはちょうど良い運動になったのかも…? でも、座ってばかりで腰は痛くなるものの…泣き笑うしかありませんでした。


15kg程持ってきたということでしたが、昼の昼食・休憩をはさんで約3時間、半分ほどを曳いて出来たそば粉は約5〜6kgほどでしょうか?

臼曳き二人組の体力の限界を感じて、終了。
明後日の「年越しそば」の分くらいはあるでしょう。
2013-01-20 17:39:35
富山のシンボル「立山」も冬景色になりました。
平成24年12月27日(木)

同日、昼過ぎ。
櫛田地内の県道沿いからの立山連峰。

三千メートル級の山々の稜線が真白に染まって青空に映えている。

何気なく見ているこんな風景だが、県内の西から東へと車を走らせれば、立山連峰の雄姿が見る処々で変わって見える。

大学を卒業して故郷に帰ってきて初めて気づいた「わがふる里、富山」の大切な財産ではないだろうか。
2013-01-20 17:31:35
冬ですね〜!PART2(その2)
平成24年12月27日(木)

青空から珍しく日差しがあったかと思えば、黒く厚い雲に覆われるような冬空独特の天候の中、先月に気付いた「わがふる里」らしいアングルからの眺望。

奥の「立山」は日差しを受けて、雪に覆われた稜線がすっきり見え、冬本番そのもののように見える。

手前の丘陵部は、厚い雲に日差しが遮られ、木々の枝にも雪がへばりついている状況である。

ほんの一か月前には、真っ赤に色付んでいた柿の実も多くが朽ち果て、白く染まった田んぼ同様冬の姿になっている。
JDM
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