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2013-02-16 16:31:40
□ふるさと祭り東京
2013-02-16 16:28:35
□東京での新年あいさつ回り
2013-02-16 16:24:44
□a東京小杉会新年賀詞交歓会
2013-02-11 22:51:13
□射水市成人式
2013-02-11 22:46:33
□射水市 消防出初め式 2013
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2013-02-16 16:31:40
ふるさと祭り東京

会場の東京ドームには大勢の人ひと人でした。


平成25年1月16日(水)

新年のあいさつ回りも一段落をしたこの日の午後、日本の祭り・故郷の味をテーマに東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京」を視察してまいりました。

会場内では今回が4回目となる「全国ご当地 どんぶり 選手権」に、富山代表として我が射水市の「白エビかき丼」が出場しており、人ごみをかき分けて選手権会場まではたどり着きましたが、順番待ちの最後尾について食するだけの時間はなく、ブースでどんぶりを作っておられた道の駅新湊のスッタフの皆さんを激励するとどめざるを得ない状況でありました。

また、会場内での出展コーナーには「射水市ふるさと物産協議会」のブースがあり、かまぼこチップス・へちま化粧水などを販売しておられました。


皆さんは知っておられるでしょうか?
この「全国ご当地 どんぶり 選手権」の初代チャンピオンは、我が射水市の「白エビかき丼」であることを・・・?

白エビは「富山湾の宝石」と称されるほど純白の姿がとても美しく、今では全国的にも知名度もあり人々から愛されている高級食材です。
とても上品な甘みのある白エビをサックサクのかき揚げにしてどんぶりの主役とし、初回の「どんぶり 選手権」を制したのです。

株式会社道の駅新湊の「白エビかき丼」は連覇を狙って出場した第2回大会は準優勝、昨年の第3回大会では4位、そして今回の第4回大会は・・・と云うと、実は今回も昨年同様4位でして、5位までに与えられる来年度大会へのシード権は確保できたと聞いております。

今回の「全国ご当地 どんぶり 選手権」では新潟県の鯛茶漬けが悲願の優勝をしたのですが、実は第2回、第3回大会を制した北海道利尻島・食堂丸善さんの「うにめし丼」は今回「殿堂入りどんぶり」として出店、但し「どんぶり 選手権」の投票の対象から除外されていることからすれば、来年の「白エビかき丼」の順位も大変気になるところです。

ところで、この「殿堂入りどんぶり」である北海道利尻島・食堂丸善さんの「うにめし丼」、主役は当然のことながら利尻島のうに。・・・なのですが、しゃり(ご飯・お米)が射水市の姉妹都市である北海道剣淵町産の有機米であることは余り知られておりません。

2年前の冬の事ですが、宮新田自治会(私の住んでいる自治会です)有志8人で北海道旅行途中に剣淵町さんに寄った折、佐々木町長さんが「どんぶり選手権 残念でしたね〜、連覇出来なくて。」と不意に言われたものですから、よくよく聞いてみるとこの剣淵町産の有機米のお話につながって来ました。

ひと昔前までは、剣淵町辺りが米作の北限であり富山のお米に比べどうも味が今一つ・・・。と云うような事を聞いておりましたが、今では品種改良や天候の変化も影響してなのか、北海道産のお米も大変人気のある商品ができてきたとのことでした。

地域それぞれの特色ある食材のおいしさを追及して開催されているこの「全国ご当地 どんぶり 選手権」「富山湾の宝石」と称される白エビはもちろんのこと、美味しい食材 豊富な海の幸・山の幸を活かして創意工夫をしていただき、第5回大会での巻き返しを大いに期待したいと思います。
2013-02-16 16:28:35
東京での新年あいさつ回り

雪が積もった歩道は富山より歩きづらくて・・・!


平成25年1月15日(火)〜16日(水)

東京小杉会の新年賀詞交歓会に合せて1月15日(火)と16日(水)の両日にかけ、県選出の国会議員の先生方や関係者の皆さんへの新年のあいさつ回りに行ってきました。

両日とも時折晴れ間ものぞく天候ではありましたが、前日の積雪が残る車道ではチェーンを巻いた車が走っていたり、歩道の雪は多くの人で踏み固められたうえに寒い風にさらされた状況で凍りつき、高いビル間の日陰で滑りやすい状況のところが多く、雪国富山から来た私でさえ歩くのに一苦労をした状況でした。

富山県選出の国会議員の皆さんの事務所を回らせていただく場合は、衆参両議員会館をそれぞれ上の階から回りはじめ順次下の階へ回る場合が多いのですが、参議院議員の森田高先生の事務所では先生が不在と云う事で秘書官の方への挨拶になり、2階ほど下のフロアーであいさつ回りをしている途中の廊下で偶然にも森田先生にお会いできたのですが、先生からの開口一番「先程はわざわざご挨拶にお越しいただいたのに不在にしており申し訳ない。私、森田高は只今、国民新党を離党してまいりました。今後当面の間は無所属議員として活動をすることになると思いますが・・・。」とのご挨拶であり、新聞その他で近況は伝え聞いていたものの森田先生の政治家としての信念を直に肌身で感じた出来事でもありました。

また、射水市(旧大門町)出身で、現在(財)自治総合センター理事長である二橋正弘さんにも大変お久しぶりにお会いすることができました。

二橋さんは2003年9月からの第1次小泉内閣、第2次改造内閣以降の小泉内閣において内閣官房副長官(事務担当)を務められ、安部内閣の発足に伴い退任されましたが、2007年9月の福田内閣で再度内閣官房副長官(事務担当)になられたことがあります。当時この職は経験者の再起用は異例のこととして報道されていた記憶がありますが、それだけ多くの方からの人望が厚かったのだと思います。

私自身、何度か二橋さんとお会いできる機会がありましたが、今でも記憶に残っているのは射水市が誕生し私自身初代の副議長としてお伺いをした2006年(平成18年)の新年のあいさつ回りの際、第3次小泉改造内閣で長勢甚遠先生と二橋さんがともに内閣官房副長官を務められており、首相官邸にある事務執務室をお尋ねした際に「こうして首相官邸に同県(富山県)出身者が内閣官房副長官として並ぶことは珍しい事ですよ。・・・ところで副議長さんは大門のどこの方ですか?田所(前町長)さんはお元気ですか?」等など、大変気さくにお話をさせていただいたことが今でも記憶に残っております。

今回もそうした話(私の記憶話し)もさせていただきながら、夏野市長共々射水市の近況報告とお願いをさせていただきました。

現在も自治総合センター理事長としてお元気でご活躍なことですので、射水市としても大変心強い限りであるとあらためて感じております。
2013-02-16 16:24:44
a東京小杉会新年賀詞交歓会

皆さんふる里想いで、お元気な方々でした!


平成25年1月15日(火)

平成25年の東京小杉会新年賀詞交歓会が東京都港区の南青山会館において開催され、夏野市長、津田副議長共々参加をさせていただきました。

前日の14日から東京は雪が積もり、航空便やJR各線がマヒ状態であるとのことで心配をしておりましたが、富山空港8時20分発の第2便は幸いにも運行され、若干の遅れはあったものの予定どおり羽田到着となりました。

但し、東京都内は前日からの積雪の影響がこの日も残り、首都高も通行止めとのことで交通機関はマヒ状態とのことでして、浜松町からのタクシーが拾えず大変心配を致しましたが、日中において何とか予定通りの新年のあいさつ回りもできました。

東京小杉会新年賀詞交歓会には草野会長さん以下19名の会員さんと夏野市長さんや東京富山県人連合会の金岡さんはじめ6名の合計25名の参加でした。

「この天候の影響もあり今日の参加者数は例年に比べ若干少ないが、夏野市長さんら来賓の方を囲んで故郷の小杉そして射水への想いを語り親睦を深めたい。」との草野会長さんの挨拶で賀詞交歓会が始まりましたが、市長さんに続き私もご挨拶をさせていただき「ご参加の皆さんがふる里小杉を想い、こうして一堂に会され歓談と親睦を深める機会を持ち続けておられることは有意義な事であり、私たちもこうして会員の皆さんがお元気でご活躍されている姿を拝見させていただくと同時に、故郷の思い出話や市政に対するご意見を聞かせていただくことへの感謝の言葉」を申し上げさせていただきました。

お集まりの皆さんはお元気な方々ばかりで、賀詞交歓会及び2次会のカラオケにおいて楽しくも故郷を愛する皆さんの想いを聞かせていただきました。

秋の総会には50人近くの方が参加されるとのことであり、またその時お会いできることを楽しみにしております。
2013-02-11 22:51:13
射水市成人式

スローガン 「未来に向かって 飛翔(はば)たけ はたち」


平成25年1月13日(日)

小杉総合体育センター(アルビス体育館)において「平成25年 射水市成人式」が開催されました。

今年の新成人は男性443人、女性404人、合計847人の方が対象者となっています。
例年ですと確か女性の方が多かったと記憶しておりますが「今年は男性が多いがダ〜!珍しいね。」といった感想を持たれた来賓の方が多かったと感じております。

私も議会を代表して祝辞を述べさせていただきましたが、「新成人の皆さんには二十歳を迎えられひとりの大人として様々な権利が認められますが、その一方で自立した社会人として物事を冷静に考え判断し、常に自己の行動に責任をもち、後輩の皆さんのお手本となるような立派な社会人になっていただきたい。」旨の話をさせていただきました。

新成人の皆さんには次の世代を担う若人として、若き情熱とたくましい行動力を発揮され、明るく豊かなふるさと射水、そして日本の原動力になっていただけることを期待しております。
2013-02-11 22:46:33
射水市 消防出初め式 2013

新湊大橋と立山連峰をバックに消防関係者の皆さんの心意気を感じました!


平成25年1月5日(土)

射水市の消防関係者の皆さんが海王丸パークに集合され、射水市消防出初め式が開催されました。

前日まで降っていた雪での積雪もあって、会場の状況が心配されましたが、時折日差しものぞく天候の下で行われた消防出初め式。

当日、我が家をでたときの気温が氷点下7度と表示され「晴れてよかったけど、寒い朝になったね〜!」と言いつつ、会場である海王丸パークに向かいました。

会場に到着した時の気温も氷点下5度前後を表示しており、前日に除雪が行われた会場の路面のあちらこちらが凍りついていて、太陽の日差しでつるつる光っている状況でした。

「今年は滑る、ころぶは禁句の人たちばかりやからね。正月から、気つけんなんね〜!」と冗談を言いつつも足元が大変気になる状況のなか、消防分団員の方や自衛消防団、消防職員の皆さん等など500人近くの方が参加されていたと思います。


消防関係者の皆さんの心意気


こうした寒さ厳しき状況での中、消防団員の皆さんは白い吐息をつかれながらも威風堂々とした分列行進や、きびきびとした動作で勇壮に行われたはしご登り、そして26台の消防ポンプ車から七色の水を放った一斉放水等など、当に消防団員の皆さんの「心意気」を垣間見たような気がしております。


また、この一斉放水時には新湊消防署の潜水隊員6名の方が海面から「祝消防出初式」の文字盤を掲げられたり、県の消防防災ヘリコプターや伏木海上保安庁の巡視船からの放水などもあり、昨年の秋の開通した新湊大橋や遠くに見える立山連峰の姿をバックにして、射水市の特色を存分に活かした見ごたえのある消防出初め式だったと感じております。
JDM
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