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2013-11-10 01:01:47
□平成25年度「高橋ひさかず後援会」総会
2013-11-10 00:50:52
□議会運営委員会 行政視察
2013-09-18 22:14:56
□この時期、我が家の周りでは・・・!
2013-09-18 22:10:46
□二口自治会・集落合同研修会に参加して
2013-09-18 22:06:55
□姉妹都市「北海道剣淵町」からの農業体験実習生を迎えて!
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2013-11-10 01:01:47
平成25年度「高橋ひさかず後援会」総会

今年秋の市議会選挙に向けて、私自身の「想い」を聞いていただきました!


平成25年7月27日(土)

連日暑い日が続いているなか、毎年7月第4土曜日開催となっている「後援会総会」が大門総合会館で開催されました。

約180名ほどの方に参加を頂き「こぶしホール」がほぼ満員状態での総会となりました。

今回の総会では、役員の改選や収支報告と云った協議事項や報告事項のご承認を頂くとともに、今年11月の市議会議員選挙に向けての私自身の「想い」を述べさせていただき、これからの私自身の議員としての活動および後援会活動へのご理解とご支援をお願いしたところでございます。
このことに関しましても満場のご賛同を頂くと同時に、大変力強いご声援も頂くことができ、私自身の大きな励みとなる総会だったと感じております。

また大変お忙しい中、夏野市長、四方県議他多くのご来賓の皆様にもご出席を頂き、総会に華を添えていただき合せて感謝申し上げる次第でございます。

実はこの日も午前中は県の消防操法大会(本江、小杉三ケ、大島の三分団出場)、午後から越中大門サマーフェステバル、新田納涼祭、こぶし園納涼祭等などご招待を頂いた行事が目白押しでして、準備その他は後援会青年部局の皆さんにお願いをし、私自身が会場に着いたのが開演の約15分前と云う状況ではあったのですが、毎年開催と云う事で約20名の青年部局準備委員の皆さんは手慣れたものでして、時間的に余裕の無かった私の方があせったような状況でした。


毎年恒例の総会とはなっておりますが「もうちょっと女性の方々がおられてもよいのでは?」とか、「今度から体育館ででも開催すれば…?」等など総会自身に関するご意見や、「後援会のしおりできたがけ〜?」「自治会の人に一緒に回ってもらわれか〜!」等など、秋に選挙前の後援会活動に対してのご指摘もいただき、大変ありがたく感じております。

総会の後の懇親会も含めて、ご参加いただいた皆様から温かい励ましを頂きことができ、私自身あらためて秋の選挙に向けた議員活動・後援会活動をしっかりやって行かねばならないと感じさせられた「後援会総会」だったと思います。
2013-11-10 00:50:52
議会運営委員会 行政視察

議会改革に積極的に取り組んでおられます、兵庫県三田市および京都府亀岡市を訪ねました。


平成25年6月26日(水)〜27日(木)

今年度から議会力の向上を目指して、射水市議会 議会運営委員会や港湾振興およびいじめ・問題行動等の特別委員会においても行政視察をすることになったことは、以前にもこのHPにおいても報告を致しておりますが、6月26日(水)27日(木)の二日間において議会運営委員会の行政視察が行われました。

平成25年6月26日(水)
兵庫県 三田(さんだ)市を訪ねて

三田市は兵庫県の南西部に位置し、神戸市街地から六甲山系を越えて北へ約25km、大阪から北西へ約35kmの圏域にある、人口 約115,000人、面積 約210㎢、議員定数 24名の市です。

議会基本条例および政治倫理条例制定についてお聞きしました。

先ず、議会基本条例の制定に関しては、議会改革の取組みは平成16年度に「議会のあり方検討会」が設置されて以来、その担い手が「議会改革プロジェクトチーム」や「議会改革検討委員会」等と変遷を経ながら議論を重ねてきたが、一方で平成21年から三田市長の意向により、まちづくりを進めるための基本的な考え方やルールを定める「まちづくり基本条例」の策定作業が開始されました。

そしてそれは市民、議会、行政の三者がそれぞれで素案を作成し、それらをもとに一つの案を策定しようという全国でもまれな手法により進められることになったとのこと。

こうした中で、議会の役割についても議論することが求められ、(平成18年5月に北海道栗山町において、議会を統括する機能を備えた議会基本条例が制定されて以来、全国的にもそうした動きが広まっていたこともあり)三田市議会でも議会基本条例を制定する必要性を認識し、平成22年10月の臨時会において「議会基本条例検討特別委員会」が設置されることになりました。

以降、正副委員長がたたき台の条例案を作成し、各委員が項目ごとに条文案を委員会ごとに持ち帰り、主として北海道栗山町、京都府京丹後市、三重県、福島県会津若松市等の条文と比較しながら検討された。また、検討に当たっては自由討議を用い、各委員が自由闊達に意見を出し合われ、広島県呉市および山口県防府市等の先進地視察や宝塚市議会の議会報告会の視察、丹波市議会の議会基本条例市民説明会の視察等などを経て、平成24年1月から2月にかけて市内7会場での市民説明会の実施、その後のパブリックコメントおよび市民フォーラムにおいて意見徴収をした後、議決事件条例検討における当局との意見交換等を経て、平成24年6月26日に制定され同年7月1日から施行されました。


次に、政治倫理条例制定に関しては、平成18年は執行機関側で不祥事が相次ぎ、コンプライアンスを巡って大いに揺れたことから、同年10月1日に職員倫理条例が施行された。
当時の三田市議会においては政治倫理に関する申し合わせはあったものの、公職選挙法に関連する事項が主なものであったとのこと。

全国的に議会を取り巻く状況も、第28次地方制度調査会答申において「地方分権の推進に伴ない、地方公共団体の自己決定権およびその役割が拡大し、住民への説明責任を果たすことがますます重要になっているなかで、議会に対しても「多様な民意を反映するものになっていない。住民参加の取り組みが遅れている。行財政改革や公金支出への監視機能の強化。透明性の確保等など」厳しさが増している状況だったことなどから、平成19年2月に「政治倫理検討委員会」が設置され、三田市議会として開かれた議会、透明性の高い議会を目指すうえで議員に求められる倫理とはなにか議論されることになりました。

新宿区、立川市、宝塚市、長崎市等の条文を比較検討したり、尼崎市議会政治倫理条例について条例制定の経過を聞き取り調査する等され、平成19年12月に条例案を議長に報告、翌20年6月27日に制定され、同年10月1日から施行されました。

この他にも、議会報告会について。議会インターネット録画中継について等をお聞きしました。


私が特に感じたことと云えば、議会基本条例の策定に関しては「議会改革プロジェクトチーム」(H21年〜、24人に議員の内、20名参加)では議員定数と議会改革に2点に絞っての協議。「議会改革検討委員会」(H22年〜)では議員定数と基本条例についての協議がされていたことはごく一般的な議会改革の動きではないかと思いましたが、平成21年からの市長の意向で開始された「まちづくり基本条例」策定のタイミング。加えて言うなら、それを市民、議会、行政の三者がそれぞれ素案を作成されようとしたことが、市議会の基本条例策定の大きな後押しをしたことになったのではないか。と感じました。

また、議会基本条例素案の住民説明会を知らせる市議会だより臨時号(昨年1月)や今年4月から議会報告会の開催に関する市議会だより臨時号を見させていただきまして、議会側の情熱と住民の皆さんの関心の高さをあらためて感じたところです。

また、今回の視察についての経過および条例の中身に関しましては、議会事務局の方が中心として説明いただきましたが、質問などに関しては議長さんそして資料作成の中心的存在(だと感じましたが?)であろう議員さんから、議員間での協議過程等を交えて丁重な回答を頂きました。
この基本条例が1年半と云う期間の協議を経て検討されたこと、かつその検討に当たっては自由討議で行われ、各議員の方が自由闊達に意見を出し合われた結果から策定されたという熱い想いであろうと感じております。

平成25年6月27日(木)
京都府 亀岡(かめおか)市を訪ねて

亀岡市は京都都市圏および大阪都市圏の双方に隣接、京都府のほぼ中央美に位置し、地形は周囲を山に囲まれた盆地で、中央に保津川の清流が貫いている、人口 約92,000人、面積 約224㎢、議員定数 26名の市です。

議会改革の取組みについてお聞きしました。

亀岡市議会基本条例の前文には「憲法は、地方自治のあり方を定め、地方自治法によって・・・亀岡市議会は、市民の意思を代弁する合議制機関として、自ら公平性と透明性を保持するとともに、豊かな水と緑、先人が作り上げてきた悠久の歴史、伝統・文化を次代に引き継ぎ、市民参加と協働のもと、光り輝く未来につながるまちづくりを推進し、市民福祉の向上に全力を尽くすことを決意し、議会の最高規範としてこの条例を制定する。」と記されております。【紙面の都合で前文のご紹介はできませんが、関心のある方は亀岡市議会HPを】

議長さんの説明をお聞きする中に「亀岡らしさ」と度々出てまいりましたが、この前文こそが「議会基本条例」の全てで「亀岡らしさ」の象徴である。・・・とのことでした。

亀岡市議会における議会改革の取組みは、平成10年10月の議会運営委員会が「地方分権と市議会の活性化」について議論したこと(議会改革を検討する組織 第11期)から始まったとのことです。

その後、平成15年〜 議会活性化検討委員会(第13期)、平成20年〜 議会活性化推進委員会(第14期)、平成23年〜 議会改革推進特別委員会(第15期)と云うような組織において議会改革が検討され、平成25年3月以降は議会運営委員会において協議されました。

年次を追った主な取り組みとしては、平成12年に議長交際費の(政務調査費を含む)
使途などの公開、議員定数の削減 第12期(平成15年〜)30人から28人へ、第13期 (平成19年〜)28人から26人へ、第14期(現在)議会活性化推進委員会、議会運営委員会、全員協議会で検討し定数の変更なしとする。平成16年から質問での一問一答方式の導入が検討され、現在一般質問において一括質問方式と一問一答方式の選択制とされている。平成18年から費用弁償、審議会委員の報酬廃止。所管事項調査のための常任委員会月例開催。平成20年、政治倫理条例の制定。平成20年、USBメモリーによる通告書提出。平成21年、携帯メールによる連絡事項等の議員への配信。本会議休日開催、日曜議会(平成14年 傍聴者74名)、土曜議会(平成22年 傍聴者59名、平成24年 傍聴者96名、平成25年 傍聴者25名)。平成22年 議会基本条例の制定。平成22年 議会報告会の開催。平成22年 事務事業評価の実施。平成23年 会議へのPC等情報端末の持ち込み許可(但し、発信は不可)。平成24年 文書質問実施。平成25年 政策研究会制度の発足。・・・等など。

この中で議会基本条例や倫理条例以外で私なりに関心があったのは、
「常任委員会月例開催」
常任委員会の所管事項調査として、重点施策の経過等について執行機関からの説明を受けたり、審議会の状況報告等のため毎月常任委員会を開催するとのこと。
「文書質問」閉会日の翌日から、次定例会の開会日の2週間前までの間で、各閉会期間中1議員、1回、1項目のみ質問でき、質問文を議長に提出、議長が適当と認めたものを市長に送付し、基本的に2週間を回答期限とし、質問および回答を公開、その都度各議員にも配布するとのこと。
「政策研究会制度」議員3人以上で、テーマを決め研究会を結成し、議会運営委員会の承認を得て活動し、その成果を議会運営委員会に報告。議会運営委員会はその取り扱いを決定するとのこと。

政策提案・提言への道筋として、政策研究会は協議の場としての位置付けとか。・・・等など、こうした取り組みにも「亀岡らしさ」を感じました。


最後に、今回視察させていただきました三田市議会および亀岡市市議会の両市とも、議会改革の先進議会として多くの視察を受け入れられているとか・・・?
両市議会の議長さんや質問に答えていただいた議員さんの答弁からは、ご自身自らが汗を流し、激論を戦い合せ、ご苦労されて今の議会を築きあげてきたという強い自負心を感じた視察であったと感じております。
2013-09-18 22:14:56
この時期、我が家の周りでは・・・!

今年の梅雨は、例年以上に暑い日が多いと思いませんか?


梅雨明けも間近かと思える今日この頃ではありますが、この時期、我が家の周りでは夜になれば蛍の明かりが点灯し、池の蛙の合唱が始まります。

我が家はちょっと小高い場所にあり、周りの田んぼが下段にあるような地形なのですが、この農業用排水には山水が流れ込んでいることから(私が思うに間違いないと思いますが、たぶん・・・?)蛍の幼虫のえさとなるカワニナやイモリ、ドジョウと云った生き物がいる農業用排水となっております。

こうしたことから、我が在所の中でも蛍が飛び交う場所として知られていたのですが、今年も源氏ホタルが群れて飛んでいました。(但し、夜に飛んでいる蛍の撮影ができるほどデジカメ通ではないので、写真は草むらの中に潜んでいる蛍です。)

また、我が家横の池に今年は森青蛙(モリアオガエル)が産卵をしています。池の脇にあるつつじの枝に産卵をし、垂れて石の上にこぼれ落ちていました。山水を引き込んでいる岩かげの草むらにもありました。

この池にはこの2〜3年、きまってこの時期泣きだすカエル(複数だと思います)が住み着いておりまして、そのうちの一匹が鳴き声の特徴から「ケンシロウ」(北斗の拳の)とのニックネームがついているのですが、今年も毎日、暗くなるときまって鳴き出しております。

池の掃除をするときには捕まえて後でまた放しているのですが、我が家の池のどこが気に入っているのかわかりませんが、鳴き声が聞こえなかった時には「どうしたのだろう?」と気になる存在にまでなって来ております。

この後、蛍の明かりが見えなく(源氏ホタルが飛び交うのは7月中旬までくらいだと思います)なれば、農家の私たちにとって田んぼ脇や用水沿いの夏草を刈る時期と云う事になります。ほんのちょっと前に刈ったばかりだと思っておりましても、暑さに負けず草ばかりが成長しておりまして(・・・笑い)

私たち家族には毎年ごく当たり前のことでも、自然豊かな山里での生活と羨まれる方がおられるかも…?(それだけ冬の除雪作業などは大変なのですが!)
2013-09-18 22:10:46
二口自治会・集落合同研修会に参加して

「現在の課題 射水市、二口、議会そして私にとって」と題して、ちょうど一時間のお話をさせていただきました。



平成25年7月7日(日)

二口自治会公民館において毎年恒例になっております、自治会役員および集落土木委員の方々がお集まりになっての「合同研修会」が開催されました。

二口自治会は人口も1,700名を超え、自治会における班編成も17班があると云う大門地区最大の自治会です。


今回の研修会には、三川自治会長さんはじめ自治会役員の方々、各班長さん、小川土木総代さんはじめ土木役員、土木委員の方々、長寿会や体力づくり振興会等の招待者の方なども含め約60名ほどの方が参加されていたと思いますが、皆さんの前で現在私が想っていることの一部をお話させていただける機会ができ大変ありがたく感じております。


昨年は市から「射水市の防災対策」についての講演の後、関連する話題として約15分ほどお話をさせていただいたと記憶しておりますが、今回は自治会長さんから「約一時間で話しせられ!」と云う事でご案内を頂いておりましたので、素直に私が感じていることについて「現在の課題 射水市、二口、議会そして私にとって」と言う題目で講演をさせていただいた次第です。


通常の市政報告会ですと、お盆頃までなら今年度予算の概要を中心に話しに入ることが多いのですが、二口地区ではこれまでにも度々報告会をさせていただいておりますので、(役員の方々は変わられるので、いつもの様でも良かったのかもしれませんが?)6月号の市報に掲載されておりました「平成24年度(下半期)射水市の財政状況」の資料から見た一般会計における市税や地方交付税そして市債などの状況。特別会計においては国民健康保険事業や後期高齢者医療事業および介護保険事業などの福祉・介護・医療など高齢化社会を迎えての現況。そして企業会計では資本的収入と支出の意味合いと収支不足額の取り扱いなどについて話をさせていただき、最後に市債残高についての状況報告を致しました。

景気の低迷による税収入の伸び悩みや合併後10年から始まる地方交付税の一本化算定による減少に対抗するためには、これまで以上に行財政改革に努める必要があり、その第一歩が今年度事業の中における新庁舎建設であり、身の丈に合った射水市のスリム化、それぞれの特性を活かした地域の活性化を進めていかなければならないと云う事をお話させていただきました。


次に、二口地区における課題のうち「大門・大島地区における雨水対策」について、先の雨水幹線説明資料に基づいて都市計画道路東老田高岡線(通称6号線)沿いに2,000〜2,200mmの管を約1,100mにわたって敷設し、西部幹線7号の水を和田川に排水する事業認可が得られたこと。

また、その説明を受けた時点において私の自論として平成16年の台風23号による和田川のバックウォーターの様な状況下での対応(ゲートの設置と強制排水機能の必要性)を検討するよう要望したことなど(詳しくは私のHP「活動報告」で記載)の報告を致しました。

また、先に行われた射水市消防団消防操法大会での二口分団の活躍などを含め、一昨年の二口地区市政報告会での高齢化率の資料をもう一度見ていただきながら、特に災害時などにおける地域共助の体制作りの重要性とそれぞれの地域特性を活かした活性化の必要性についても述べております。


議会の課題としては、昨年の9月議会において「市議会議員の定数を定める条例の一部改正」について議員提出議案として採決し、この11月に行われる市議会議員選挙から定数が22名となったことに関する私なりの自論(詳しくは私のHP「活動報告」で記載)を述べるとともに、現在の議員報酬と政務活動費の金額について県内市の状況資料を見ながら(特に若い方が議員になろうとされる場合)どう判断すべきか? 私の方から参加された皆さんにお聞きしております。

また、議会改革は現在も進行中であり、今年度に関しては改選後において議員定数を減らすことが決まっていることから、議会費総額を上げることなく議会運営委員会や特別委員会での視察を実施し、さらなる議会力の向上を目指していること。

また、先の6月定例会において議長交際費の相手方を開示することにさせていただき、4月から6月までの分を今月には市のHPでも見れるようにした事。などの報告をさせていただきました。


最後に私自身の課題と云えば11月の「市議会議員選挙」となるところではあるのですが、現職の議長として最後までしっかりと議長職を務めることは勿論のこと、7月27日(土)開催の後援会総会で皆さんのご了解を頂いたうえで、新たな気持ちで11月の選挙に臨みたいと考えている旨。 報告させていただきました。


ちょうどお約束の一時間での講演を終わらせていただき、時間の関係上(公務として奈古町の曳山御蔵完成式参加のため)質問は若干にとどめさせていただきましたが、二口地区において毎年何らかの被害が出ている「雨水対策」についての取り掛かり時期について関心が高いと感じておりますので、現在、県との協議中とのことではありますが、来年度以降着実な施行が継続されるよう努力していきたいと考えております。


また、お昼からの懇親会(奈古町の完成式から帰って、参加させていただきました。)では、多くの方から多様なご意見や質問、激励等などを頂戴し大変ありがたく感じております。


時間的にぎりぎりのところを綱渡り的な研修会となってしまいましたが、今年も二口自治会「合同研修会」に参加させていただき、ましてや拙い話をお聞きいただきありがとうございました。 参加された皆様にあらためて感謝申し上げます。
2013-09-18 22:06:55
姉妹都市「北海道剣淵町」からの農業体験実習生を迎えて!

宮新田自治会有志による、今年で3年目のウエルカムパティーです。


平成25年7月6日(土)

夕方からの雨が「どしゃ降り」と言うくらいに降っているなか、5時集合の賄い方奥様連中をはじめ、てんやわんやの設営準備となりました。

毎年この時期、円池の荒木さん宅に射水市の姉妹都市である「北海道剣淵町」町立剣淵高校から農業体験実習生が来ておられますが、一昨年の2月と昨年の7月に我が宮新田自治会有志による「北海道旅行」において姉妹都市「剣淵町」の訪問をし、佐々木町長さんはじめ多くの方々から熱烈歓迎を頂いていること(決してそれだけではないのですが・・・?)などから、今年で3年目になるウエルカムパティーを開催致しました。

実習生のお二人(佐藤さんと吉川さん)には午後から浴衣に着替え、今年が50回の記念開催である「戸出たなばた祭り」(北海道にはモウソウ竹が無いので七夕の短冊は通常、笹竹にしか吊るしたことが無いとか・・・?)を見学していただき、夕方6時から実習受け入れ農家の荒木さんと前半の宿泊を担当していただいた福井さんのお二方にも参加していただいて、総勢30人余りでの楽しいパティーとなったところです。

北海道では食べたことが無いと云う「鮎の塩焼き」や荒木さん家の小松菜入り「お好み焼き」「焼きそば」や「フランクフルト」「冷やしトマト」にこれも射水市の姉妹都市である「長野県千曲市特産のあんず」等など、テーブルにあふれんばかりのごちそうがならぶとともに、飲み物も様々な種類のお茶やビール(アルコール類はどちらかと云えば我々の趣味で)等など、中にはシャンパンまでが冷やされている状況でして「食材や飲み物は出来るだけ持ちよりによる」と云う我が在所のウエルカムパティー実行委員会の主旨が活かされた状況を垣間見ることができたと実感しております。


パティーの途中には雨も止み、実習生お二人の自己紹介やこの日のために練習したと云う「踊り」が披露され、会場(とは言っても、公民館前の道路ですが)の雰囲気は最高潮。

リクエストにこたえてのナンバーには我が在所の若者(3歳〜22歳)から?歳のおじさんやおばさんまでがそろって踊り、これまでにない雰囲気での交流事業となりました。


今週末(13日の土曜日)には実習を終えられ、剣淵(お二人のお住まいは士別市です)に帰られるとのことであり、今回のウエルカムパティーの印象を聞いたところ「大変楽しかった。ありがとうございます。」と、屈託のない笑顔で答えていただいたことが最高に良かったと思います。


「また、機会があれば、皆で会いましょう。元気でね〜!」大きく手を振ってお二人を見送った「オラが在所のウエルカムパティー」でした。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735