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10 平成29年11月選挙(1)
11 令和3年11月選挙(8)

NEW
2013-11-20 17:16:15
□今度の市議選に向け「私も目指すもの!」
2013-11-19 22:06:14
□高橋ひさかず事務所開き
2013-11-10 01:13:11
□姉妹都市交流in千曲市
2013-11-10 01:08:19
□姉妹都市交流in剣淵町
2013-11-10 01:05:15
□内川十楽の市 夏の夜の彩り 点灯式
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2013-11-20 17:16:15
今度の市議選に向け「私も目指すもの!」

市議選告示日が近づくにつれ、後援会活動も終盤を迎えようとしておりますが、今度の市議選に向け「私も目指すもの!」を紹介します。


議長としての想い

射水市議会としては、これまでに政務調査費を議員個人に支給し、支出内容を議会HPで公開するなど比較的に先進的な取組みをしたり、昨年の9月定例会において、次回(今年11月)の選挙からの議員定数を22名に削減することを決めるなどの取組みがなされてきたところではございますが、今後、議会基本条例制定などについて「射水市にふさわしい」さらなる議会改革をしっかりと行う必要性があると感じております。

今回、私自身も議長として県内で初めて『議長交際費の相手先の公開』を申し出、平成25年度支出分から議会HPで公開しております。
2013-11-19 22:06:14
高橋ひさかず事務所開き

来る市議会議員選挙に向けた体制づくり


平成25年10月31日(木)

宮新田公民館(私の地元の公民館です)をお借りして「高橋ひさかず」後援会の事務所開きが行われました。

私の地元である櫛田地区はもとより、二口・水戸田地区からも自治会関係者の皆様(約70名)にお越しをいただき、夏野市長および自民党射水市連・支部長の四方県議にも参加をいただき、大変盛大に開催出来ましたことに深く感謝申し上げます。

私自身の発言の趣旨は次の通りです。

日頃より、私「高橋ひさかず」の活動にご支援を賜り深く感謝申し上げます。

射水市誕生から8年、間もなく改選の時期を迎えようとしており、私自身も第8代の市議会議長としての任期終盤となっているところでございます。

実際のところ後援会活動に限って言えば、他の皆さんの比べ、議長としての公務優先と云う時間的制限もあり、後れを取っているのが実態かと感じておりますが、皆様からの温かいご声援を心の支えにし、任期いっぱいの議長職を全うする決意でございます。

多くの皆さまから大変ご心配もいただいているところではございますが、今日の事務所開きを契機に後援会活動も最終盤への総結集に、皆様方の温かいご理解とご協力をお願い申し上げます。

以上です。
         

あなたの応援が、私の原動力に変わります!

2013-11-10 01:13:11
姉妹都市交流in千曲市

千曲市誕生10周年記念式典に参加して


平成25年9月1日(日)

姉妹都市である長野県千曲市が合併をして誕生してから10周年を迎える記念式典に参加してきました。

午後1時30分から更埴文化会館「あんずホール」で行われた式典には、岡田市長さんや吉田議長さんをはじめとする千曲市側に加え、長野県の和田副知事さんはじめ本郷県議会議長、衆参議員の皆さんや市長会、県議会の皆さん等のご来賓16名の方々に加え、千曲市の姉妹都市である愛媛県宇和島市、千葉県横芝光町そして射水市の関係者もステージ上に登壇させていただきました。

式典では先ず千曲市10年の歩みDVDが上映され、山本副市長による開式の言葉、国歌斉唱、市民憲章朗読、市長式辞、市議会議長挨拶、来賓祝辞などに加え、平成25年度の市長表彰、千曲市誕生10周年記念作文コンクール表彰・発表等もあり市歌斉唱、万歳三唱、閉式の言葉まで約2時間近くの式典が厳粛な中にもお祝いムード満点で開催されました。

お聞きするところによりますと、長野県内でもこうした式典は初めてのことだそうでして関係者の皆さんの関心も高かったと聞いていりますし、我が射水市に関しましても2年後のことでありますので大変参考になった記念式典だったと思います。

式典後の夏野市長さんとのお話では、我が射水市が10周年を迎える平成27年には「全国豊かな海づくり大会」のメイン会場に、今話題の「富山マラソン」ではぜひ新湊大橋を通るコース選定に、そしてこうした合併10周年記念式典と云う事でして、平成27年は夏以降の行事予定が大変な年になりそうですね・・・とお話をしていたのですが?

式典後の夕方から開催された「千曲市姉妹都市歓迎懇談会」では、先ほどご紹介をした千曲市さんの姉妹都市である愛媛県宇和島市、千葉県横芝光町そして射水市(夏野市長、私や津田副議長はじめ総勢7名)と岡田市長、山本副市長、吉田議長、荻原副議長さんや歴代の議長経験者の皆さんが参加をされ大変賑やかな懇談会となりました。

ちなみに宇和島市さんとの姉妹都市の由来に関しては、宇和島藩2代藩主宗利の長女・豊姫が松代藩主に嫁いだ際、持参したアンズの種子が「日本一のあんずの里」となった縁から、昭和48年更埴市と姉妹都市になり、平成17年に宇和島市が吉田町、三間町および津島町と新設合併され、改めて盟約を締結されたそうです。

横芝光町さんとの姉妹都市の由来に関しては、旧光町では平成16年4月に千曲市と姉妹都市を締結し、両市町間の発展のため産業まつり・文化祭をはじめ、文化・スポーツなどの各種交流を行ってこられ、平成18年3月に光町と横芝町が合併し「横芝光町」が誕生した後の同年11月に千曲市とあらためて姉妹都市締結をされた経緯があるそうです。

今回の姉妹都市歓迎懇談会には横芝光町から佐藤町長、伊藤議会議長、山崎副議長が参加されましたが、宇和島市ではこの日(9月1日)が市長選挙および市議会議員選挙の投票日という事で、明神教育長と三好議長(現議長さんは今回で引退されるそうでして)そして伊予宇和島伊達家第13代当主の伊達宗信(公益財団法人 宇和島伊達文化保存会、伊達事務所 理事長)様が参加をされ、私も昼食時から懇談会まで同席をさせていただきましたが、気さくなお人柄と気品ある物腰にさすが伊達家の御当主様との印象を強く感じた次第です。

ところで懇談会の終盤にわかったことなのですが、宇和島市長選が大変な接戦であったとか?翌日確認をいたしましたら、現職の石橋市長さんが23、564票とわずか441票差で当選をされておりました。

今年は我が射水市でも市長選・市議選が予定されておりますので、とりわけ気になったところです。
2013-11-10 01:08:19
姉妹都市交流in剣淵町

2013絵本の里けんぶち夏まつりに参加して


平成25年8月24日(土)
前夜祭「豊年踊り」に参加して

毎年お盆明けの土・日曜に開催される「けんぶち夏まつり」に、今年は議長として参加させて頂きました。

羽田経由で旭川空港に着いたのが午後の1時頃、剣淵町役場で佐々木町長さんや大河議長さんと久しぶりの再会(昨年の新湊大橋開通時にはお二方とも射水市にお越しでしたので)をしご挨拶をした後、剣淵が舞台となり総務省のご推薦となっている映画「じんじん」のロケ地(眺望の丘、森の刻、アルパカ牧場など)巡りをさせていただきました。

私も姉妹都市「剣淵町」へは何度も訪れているのですが、今回のロケ地巡りで新たな発見をしました。
それは、眺望の丘やアルパカ牧場の展望台からみるこの時期の剣淵の風景(丘陵地に広がる農地)が、富良野のパッチワークの丘に負けないくらいのカラフルな眺望が楽しめるという事です。

平野部に広がる田んぼでは、9月中旬から始まる刈り取りに合わせるかのように水稲が色付き始め、丘陵部の畑には列をなして植えられている「豆類」(大豆や小豆など種類が豊富)の緑、ちょうどこの時期に花が咲いている「そば」畑の白、そして黄色い花がひと際目立つ「ひまわり」畑(但しこの地では、ひまわりは観賞用や食油様ではなく、作物を収穫した後に植えられる畑の肥料用としてのもので「緑肥」と言われています)等なのですが、最近では農産物の補助金等の関係で「そば」の耕作面積が増え、この時期から収穫が始まる「じゃが芋」は「そば」に比べ手間がかかるという事で耕作が減っており、北海道の特産品の維持と云う観点からも問題があるとのことでした。

前夜祭の「豊年踊り」には、こども達からお年寄りまで多くの方たちが参加をされ、何重もの輪をかいて踊られておりましたが、例年のように私たち射水市からの参加組(私と副議長の津田さん、議会事務局の菅原さんと市長代理の一松課長の4人)も仲間に加えていただき、楽しい盆踊りのひと時を過ごさせていただきました。

平成25年8月25日(日)
2013絵本の里けんぶち夏まつりに参加して

9時過ぎからの剣淵町役場での意見交換会、剣淵高校の視察や絵本の館見学などを経て、夏まつり会場に到着したのが午前11時頃だったと思いますが、大勢の住民の皆さんがステージ上での催し物(吹奏部の演奏や歌謡ショウなど)やバーべキューでの楽しいひと時を過ごされていましたが、佐々木町長さんに続き私たちもそれぞれご挨拶をさせていただきました。

私自身が旧大門町の出身ですので、射水市と剣淵町の姉妹都市交流の始まりやこれまでの実績等についてお話をさせていただくとともに、前日の豊年踊り参加やロケ地巡りなどを通して、北海道の大自然と剣淵町の皆さんが私たちを暖かく迎え入れていただいたことのお礼を申し上げさせていただきました。

ステージ上でのあいさつの後、副議長と二手に分かれ会場内の住民の皆さんのグループごとのお一人おひとりとのあいさつに回らせていただきましたが、長い交流の成果もあってか射水市へ来られた方が意外と気さくに声をかけていただきことが多く、白エビやズワイガニなどの海産物や昨年開通した新湊大橋の話など射水市のPRもさせていただけて大変よかったと感じております。

また、大河議長さんが会長を務めておられる剣淵パークゴルフ協会の有志の皆さん(10名ほどとのことでしたが)が、9月下旬に射水市への訪問(パーク交流)を検討されているとのお話も聞かせていただくとともに、予定されているメンバーの一部の方たちとの交流もでき、射水市への良きお土産が一つ増えたように思っております。


また例年ですと帰りの飛行機予定の関係上、お昼過ぎには会場を後にすることが多いのですが、私も複数回このお祭りに参加させていただいたことがあったことなどから、札幌着の時間を遅くし(午後8時過ぎ着予定に)、せっかくの機会ですので一人でも多くの皆さんとの交流の場にしたいと考え、関係の皆様と一緒に「高台パークゴルフ場」で念願のパークゴルフをさせていただきました。

今回の訪問前に観た映画「じんじん」でも感じたことなのですが、剣淵町の素晴らしい自然、そして佐々木町長さんや大河議長さんをはじめとする町民の皆さんの温もりと優しさを十二分に感じることができた姉妹都市「剣淵町」訪問だったと感じております。

剣淵町の皆さんありがとうございました!
2013-11-10 01:05:15
内川十楽の市 夏の夜の彩り 点灯式
平成25年8月22日(木)

「光のページェントとおもしろイベントで内川を楽しむ7日間」と題し、内川にかかる橋をLEDの光で飾ったり、寄席やライブステージの開催、Eボートによる水上観光等など日替わりでのさまざまなイベントを企画され、活力ある地域づくりを目指して開催される「内川十楽の市」の点灯式に参加してまいりました。

「十楽」とは、もとは仏教用語で極楽を表すそうですが、戦国時代には「自由」を意味したそうです。

約430年前、越中の中心都市であった放生津のまち(今の新湊地区)が、相次ぐ戦火で疲弊しきっていた折、町衆の復興への決意は上杉家より商業の自由を保障される「十楽の市」として結実し、再び越中一の輝きを取り戻し賑わったと言われ、この心意気を受け継ぎ、景観豊かな内川を背景に閉塞感を破り、賑わいの創出と射水ブランドの発信の決意をこめて「十楽の市」が蘇ったという風にお聞きしました。

私自身、連日の猛暑で疲れちょっとバテ気味ではありましたが、夕方の川辺には心地良い風が吹き、今年統合された新湊中学吹奏学部の皆さんの演奏が始まる頃には、川の両岸に大勢の皆さんが集まられ、家の中から演奏を楽しまれる姿も見受けられるなど、生活感を感じられるなかでの点灯式にあらためて内川の魅力を感じることができました。

私がご挨拶をさせていただいた頃には辺りもうす暗くなり、岸辺の石垣沿いに並べられた即席燈篭の明かりがうかび、我が射水市の名物キャラクター「ムズムズ君」もうっとり・・・?

内川の両岸の街路灯や橋に飾り付けられたイルミネーションが川面に浮かぶとともに、遠く川の向こうにはライトアップされた「新湊大橋」の主塔が浮かび上がると云う、素晴らしい雰囲気を楽しむことができた点灯式だったと思います。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735