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2014-08-14 17:44:07
□2014年の新年は厄年のお祓いから始まりました。
2014-02-11 18:46:38
□毎年恒例の「年越しそば打ち」に参加しました。
2014-02-11 18:41:42
□年の瀬も押し詰まっておりますが、我が家では毎年恒例の準備をしております。
2014-02-11 18:35:18
□今年の里山事業は、これまで3年にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」も終了し。(宮新田班の活動)
2014-02-11 18:29:27
□今年の里山事業は、これまで3年にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」も終了し。(荒町班の活動)
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2014-08-14 17:44:07
2014年の新年は厄年のお祓いから始まりました。

私も前厄(還暦)の年でして。


平成26年1月1日(水)

新しい年を迎えた元日の午前1時半、櫛田神社の氏子で昭和29年生まれの皆さん(私の同級生6名+1名)と一緒に宮参りをさせていただきました。

この皆さんは数えの61歳、今年が厄年(還暦)の皆さんですが、「1年早いけど、早生まれの人にも声かけて同級生中心で厄祓いせんけ・・・?」って誘って頂き、参加させていただいたところではありますが、正直言って「早やまにそんな年かぁ」と思いつつも間違いの無い事実である事を、私自身再認識しての参加となりました。

厄年のお払いと云う事での特別参拝ですので皆さんと一緒に参拝申し込み用紙に記入をしたのですが、「誘ってもろて良かったなぁ」と思いました。
と申しますのも、「厄年お祓い」と記された一覧表を見れば、本厄は確かに数えの61歳ですが前年が前厄、後年が後厄と呼ばれ、厄年には心身ともに歪みが生じやすく、災難に遭遇する恐れが多いと言われており、本厄はもちろんその前後も含めた3年間は特に注意が必要だとのことで「厄祓い」をするのだとか、と云う事は今年参拝に来て『正解』と知ったからです。

これまでも「前厄、後厄も気つけられか」と言われてはきましたが、多くの皆さんは本厄の年のお祓いは受けられますが、前厄、後厄でのお参り(特別参拝)は少ないとか。

私(我が家と云った方が正解ですが)は、毎年正月2日の午前中には特別参拝をしておりますので「来年、再来年とこの厄祓いでのお参りをせんなんなぁ〜」と、あらためて感じたところであります。

特別参拝が終わってからは、近くの公民館をお借りして(お宮さんが違うので、今回参加しなかった近くの同級生も加わって)「直会(なおらい)」が早速行われました。

元日の朝早く(夜と云った方が正解かな?)からの「直会」、しかも同級生ばかりと云う事で、大変おいしくかつ賑やかにお神酒をいただいての厄祓いができたと思います。

早速「今年は皆でお伊勢さんにでも行ってこんなんがでないがか〜!」「お宮さんが違う○○らちゃも誘わんなんの〜!」「久和、お前一番忙しそうやからお前の都合に合せて皆に声かけてみ〜まん」等など、好きなことばかり云う奴らではありますが、皆、この1年大した病気もせずに元気で過ごせる良き年になるように願う新年の始まりとなりました。
2014-02-11 18:46:38
毎年恒例の「年越しそば打ち」に参加しました。

今年で3回目になります「年越しそば」づくりが、JA南郷支店で開催され、10人余りの皆さんと一緒に「そば打ち」をしました。


平成25年12月31日(火)

今年で3回目になります「年越しそば」づくりが、JA南郷支店で開催され、10人余りの皆さんと一緒に「そば打ち」をしました。

私たちが作るのは、そば作りの基本である「二八そば」。
そば粉が8割、中力粉が2割で一人当たり500gを打ちました。

講師は例年の如く「中野師尚」それに「安田さん」にもお手伝いを頂きながら、それぞれが今晩の主食になる「年越しそば」作りに挑戦をしました。

平成25年12月23日(月・祝)

「年越しそば」用のそば粉挽きをしました。

今年は悪天候の影響で、8月に蒔いた蕎麦畑(約30a)での収穫は「まったくと言っていいほどゼロに等しい」状況ではありましたが、毎年恒例の「年越しそば」を作る程度は確保できましたので、そのための「そば粉」引きをしました。

例年の如く、我が家の「えんなか(囲炉裏)」で暖を取りながら、3時間ほど石臼を引き、ふるいにかけて「そば粉」を作りました。

炭谷君とのコンビも3年目ですのでバッチリなのですが、時間的には2時間くらいが限界でしょうか?
それ以降は作業も身体(特に腰)もバタバタ・ガタガタし出しましたが、なんとか予定数量の確保ができました。



今年の「そば作り」は作付面積も増え(有効利用してほしいとの事で)たので、トラクターやコンバインの手配もして頑張ったのですが、発芽して10cmほどまでは順調でしたが、天候の影響でそれ以降は「全く」と言っていいほど成長せず、結果として実を付けた状況の物がほとんどない状態でした。

あらためて、農業と天候は「切っても切れない縁」の関係であると思い知らされた年でした。
2014-02-11 18:41:42
年の瀬も押し詰まっておりますが、我が家では毎年恒例の準備をしております。

我が家における年末の恒例行事と云えば、古代米の餅つき!


平成25年12月30日(月)

古代米と言っても多種類があるらしいのですが、我が家で作っているのは「紫黒米」と「緑米」。

他にも稲穂飾るに使う物も少々育てておりますが、自家用として親父さんの健康維持のため作っているようなものです。

でもこれが、この時期になってくると年末の恒例行事地なっております「餅」の主役となるのです。


この日は白(普通のモチ米)が一臼(一升)、赤(紫黒米と普通のモチ米が半々の物)が四臼、緑(緑米のみ)が三臼、合計八升の餅を作りました。

我が家のみならず、親戚の皆さんも楽しみにしておられる「古代米の餅」なのです。

「一臼」と云っても杵と臼で餅つきをするのではなく電動餅つき機で作るのですが、我が家の「えんなか(囲炉裏)」にある蒔きストーブにお釜をかけ、蒸籠(せいろ)を4段重ねて、一升づつ二回転して合計八升の餅を作り全て延し餅にして、正月の雑煮用にしております。

また、我が家の玄関には門松が準備されておりますが、これは毎年、櫛田神社の鳥居前の飾り付けてある門松を、我が親父さん達が作っておられまして、我が家の玄関先にも立派な門松がセットされる様になったのですが、飾り付けも年々上手になっていると感じております。(さすが年の候やね、親父さん!)

31日には玄関の掃除をし神棚の掃除と飾り付けができれば、我が家では新年を迎える準備が整う予定となっております。
2014-02-11 18:35:18
今年の里山事業は、これまで3年にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」も終了し。(宮新田班の活動)

この度、「南郷の里山を考える会」の活動については、国の事業「森林・山村多面的機能発揮対策」という事業で、平成27年度までの3年間継続していける事になりました。


募集案内がお盆前、締め切りが9月末という事で多少バタバタしましたが、「県の提案事業」の実績もあって(書類等の提出もよく似ていたので)、無事交付決定の通知を頂く事ができました。

活動内容的にはこれまでのものと余り変わりませんが、これまで補助対象とされておらず苦労していた資機材の購入(チェーンソーや草刈り機)が2分の1補助されることになっている事や、森林レクリエーション活動などに、1回あたり5万円(12回限度)の補助が付くことなどです。


平成25年11月2日(土)

「南郷の里山を考える会」の活動でこれまでにも使っておりましたが「チッパー機」の講習を「宮新田班」として受けました。

これは今後、森林ボランティア団体として活動を続けていくためのものでして、当日は県の森林サポートセンターから講師をお招きし、県内における森林保護の状況や各種の活動内容などについての講義、そしてチップ機を使っての安全実習等など、約3時間余りの講習を受けました。(私自身は、時節柄参加できず大変申し訳なく思っておりますが、7名の方が受講されております。)
2014-02-11 18:29:27
今年の里山事業は、これまで3年にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」も終了し。(荒町班の活動)
平成22年から3年間にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」における「南郷の里山を考える会」の活動についてですが『おカネの切れ目(補助金の対象年から外れる)で事業が途切れてはいかがなものか?』という意見が多く、会としての活動が続けられる限りはこれまでの作業を事業規模を縮小してでも続けて行こうと云う事で、今年度も荒町班、宮新田班(山ノ谷を含む)それぞれで日程及び場所を検討し、不用木の伐採やモウソウ竹の伐採・チップ化作業を継続しております。

但し、活動日は少なくなりつつありますが内容に新しいバリエーションが生まれそうな話も出てきました。

平成25年11月2日(土)

これまでの3年間、モウソウ竹の伐採やチップ化、不用木の伐採、草刈り等をしてきたエリアを「どう維持していくのか」が課題となっております。

草や雑木は放っておけばすぐに成長しますので、春先の竹伐りの他、年間2回ほどの草刈りが必要になります。この日も雑木や草刈りが行われました。

約15名ほどの参加者で2時間余り、皆さん草刈り機の扱いには「慣れた者」の方たちばかりなので、1ha弱の草刈りができました。

但し、斜面の草刈りは大変なのと、草木の高さが背丈ほどなので隣の人との連携(草刈り機の刃先にばかり注意が行きがちなので)が難しかったとか。

でもこの写真からわかるように、我々が整備をした大地には杉木立から太陽の光が確実に差し込んでいます。

作業をしている人たちは足元や刃先に集中しておられるのでわからない光景ではありますが、自然の素晴らしさ、我々の作業の大切さを感じる事ができる瞬間だと、写真を撮っている私が感じる事ができた一コマです。

実は、県道(戸出~小矢部線)から見えるエリアに「来年はコスモスを植えたら」という話が出てきました。

県の提案事業実施当初から「用水沿いは見晴らしが効くので花木を植えられないか?」との話もあったのですが、実際そばを蒔く予定で耕してみれば、表面の山水が予想以上に多く生育には適さないとのこと、また、モウソウ竹が生い茂っていた斜面は今でも根のはびこりが多いうえに機械(トラクターなど)が昇れない状況でして、草刈りだけではいかがなものか?という事でしたので、雑草に負けにくく、比較的浅堀でバラ植えの効くものでチャレンジしていくことになりそうです。
JDM
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