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2015-12-31 23:41:53
水土里保全研究会「そば作り」のその後(9月13日、30日)

学園祭に向けて、頑張っています!


平成27年9月13日(日)

今日は「南郷の里山を考える会」の荒町班も宮新田班も作業を実施しましたが、水土里保全研究会の皆さんは、午前6時からの荒町班の作業に応援をして頂きました。

この日は荒町班作業エリア中央部のモウソウ竹の伐採がメイン作業。

水土里保全研究会の皆さんは、伐採されたモウソウ竹をチップ機まで運搬し、竹を機械に押し込む作業をして頂きました。

作業終了後は「そば畑」に移動。
種まきから方約一ヶ月半で、花が咲いている「そば畑」での集合写真です。


平成27年9月30日(水)

「そば」が色づいてきました。

畑の山側と川側では、色づき具合が違いますが、茎が赤くなり始め、花の部分の一部に黒い種らしきものがあるように見えます。

刈取も近づいているのでは?・・・と感じております。
2015-12-25 21:29:49
「種そば播き」から一か月。30cmほどに背丈も伸びて・・・。
8月21日(金)

7月26日(土)に「種そば」を蒔いてから一カ月。花も咲き始めました。

そばを蒔いてから一カ月が経過しました。
今年の天候と言えば、「そばの生育」には例年にない「良」なのかもしれません。

そばは水はけの悪い土地では、芽は出ますが成長しない(10cmくらいで腐ってします)事を、これまでの実践で経験しております。

私たちの地区にある田や畑と言えば、粘土質な土壌環境と丘陵部の麓とである事等から「水はけの悪い」土地が多い訳でして、今回の休耕地もそうなのですが、春先までは麦を作っていた関係での排水溝がある事や例年に比べ降水量が少なかったこと等から、例年以上に良い生育状況だと感じております。

そば自体も筋植えした状態で約30~40cmほどに成長し、所どころに白い花を付けている物が見受けられるようになりました。

花の周辺には小さな蝶が飛んでおりましたが、実はこれが「大事な事柄」でして、そばの収量に大いに関係している出来事なのです。

この時期ですと、春や初夏の季節に比べると、蝶や蜂の姿を見かける事が少なくなってきたのではないかと思いますが、蜜を求めて集まってくる虫たちによる「受粉」こそが「そばの実」の収穫に必要な事なのです。

これからの季節で一番心配されるのが「台風による倒伏」なのですが、これまでの様に強い雨にも合わずに天候に恵まれ、虫たちが集まってきてくれれば、10月初旬に予定をしております「そばの収穫」でも良い結果が期待できるものと確信をしております。
2015-12-25 21:27:10
「種そば播き」から一週間。そばの「芽」が列になって顔を出し始めました。
8月1日(土)

7月26日(土)に蒔いた種そばから芽が出てきました。

先週に種そばを蒔いた後(3日の月曜日)に雨が降りましたので、天候の状況といたしましては「最高」だったかと思いますが、種まき時に懸念された「蒔き具合(予定よりめいた種そばが少なかった事)」が気になりまして、見に行きましたら、ちゃ~んと列になって「そばの芽」が出ておりました。

但し、懸念していた通り最初に蒔いた列と後に蒔いた列では「芽の出方」が違っておりまして、後で蒔いた方での芽の数が予定以上に少なかったので、「追い蒔き」をして来ました。

26日の「種そば蒔き」に比べますとちょっと雑な蒔き方になりましたが、一週間の違いでしたら、刈取のタイミングを見図れば「追い蒔き」分のそばも十分収量アップにつなげられるとの想いからの措置です。
2015-12-25 21:25:00
人力での溝付け作業と「種そば播き」。強い日差しを受けての作業で…!
7月26日(日)
朝から強い日差しを感じる大変暑い日ではありましたが、宮新田班の用水沿いおよび宅地近くの草刈り・不用木伐採作業に合せ、これまでの作業計画地に隣接している休耕地に於いて「そば蒔き」を実施しました。

「水土里保全研究会」の皆さんの参加者は5名。
休耕地にトラクターを入れ予定地を耕すことからの作業開始なのですが、皆さんトラクターの運転経験がないとの事で、一往復ごとに交代での作業です。

本来なら耕運幅を連続させて隙間なく耕すべきなのですが、なにしろ初めての運転、隙間があろうと、曲がっていようとOKと言う事で「それなりに農地」らしくなりました。

次に、一畝(ひとうね)に4本の溝を付け、種そばの実を2個程づつ約15~20cm間隔で蒔いていく作業です。

溝は、逆三角型溝型が4本並んだ木製枠を人力で引いて、耕した農地に印をつけるのですが、トラクターのライン以上に曲がりくねってしまったところが目立ちましたが「それも初体験」と言う事で・・・大目に見てOK。

「水土里保全研究会」の皆さんにとって、この日の作業で「一番大変」だったのが「種そば蒔き」だったのではないでしょうか?

強い日差しを浴びながら単純な「下向き作業」は想像以上に厳しかったのではないかと思いました。

私たち宮新田班は草刈りや不要木の伐採を中心に作業をしておりましたので、「そば蒔き」作業ではトラクターの運転指導と種そば蒔きでの工程説明をし、実践作業は「水土里保全研究会」の皆さんが主体的に取り組まれていたのですが、「作業完了」と言う事での第一印象は『あれ、これだけしか種そば使わんかったがけ?』

よくよく話を聞いてみると「最初は決められたピッチで種を蒔いていたけど、段々粗く(間隔が広く)なっていたような気がする。」・・・とか?

私たち(宮新田班の皆)も、この3時間ほどの作業で「バテバテ」でしたので、今日の天候を考えれば初めての事だし『しかたないね〜。まあ、いいか!』と言う事で『本日の予定終了』となりました。
2015-12-25 21:22:03
今年で6年目を迎える「南郷の里山を考える会」の里山整備事業。

今年の里山整備は、


荒町班が4月29日の草刈りから始まり、宮新田班は6月14日の和田川沿いの草刈り(例年以上に広範囲での)から今年の作業が開始されております。


また、昨年に引き続き県立大学「水土里保全研究会」の皆さんとのマッチング事業を計画し、新事業として休耕地での「そば作り」を企画実施したところです。
JDM
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