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2010-06-10 23:33:57竹林整備(若竹の間引き作業)
平成22年6月6日(日)
理想とする竹林には2000本 / 1ha程の本数に竹の数を調整する必要があるとの事から、タケノコ及び若竹の間引き作業が行われました。
草刈り機やチェーンソー、のこぎりや鎌などでの作業でしたが、ご覧のような傾斜地では大変な労力を要しました。
今年は、5m〜10mに1本程度の目安で親竹を残しつつ来年からタケノコの出具合を見て、2000本 / 1ha程の竹林づくりに近付けたいと思っております。
この作業は今月あと2回ほど必要かと思われます。
ボランティア参加ご希望の方がおられましたら、ぜひ私のメルアドまでご連絡ください…待ってま〜す!
| 2010-06-08 23:50:14南郷の里山を考える会の活動
平成22年5月4日(祝 みどりの日)
南郷の里山を考える会の活動も、現地に入っての実践活動に入ってきました。
先日竹を割って作った杭が目印となるよう、元の境界杭の位置を探しながら立てました。
これはお借りしている土地の地形を確認することと、できれば境界に沿って作業通路を確保できないかの検討をするための作業です。
なかなか元の杭を探せず、予想外の展開となりました。
現場での作業終後 公民館に集まり、この会の開設以来始めての懇親会の開催となりました。
今日の料理の主役は何といっても、写真中央の大きな鍋いっぱいに煮込んでいただいたタケノコの煮つけ。
あらためて地元里山の豊かな自然の恵みに感謝する懇親会だったと感じています。
| 2010-05-29 10:42:15始まった里山整備事業
平成22年4月25日(日)
「南郷の里山を考える会」の活動が始まりました。
昨年の「元気の森づくり事業」などで、鬱蒼としていた竹林を整備(あまりにも竹の状況が多かったので完全伐採となりました)していただいた現地において、 モウソウチクの筍が出始める時期に合せ、講習会(県内における竹林の拡大状況とその整備に関する講習会、講師:富山県西部森林組合 高岡支所 種部係長)が開催されました。
また講習会後には次の作業予定の準備として、お借りしておる敷地境界をできるだけはっきりとさせ、今後の作業をスムーズに進行させるための竹杭の製作作業が行われました。
| 2010-05-29 10:28:44「南郷の里山を考える会」の設立について
平成22年3月
射水市南部丘陵地(通称南郷丘陵)において、昨年(平成21年)より実施されている 「元気な森事業」における里山の荒廃を防ぐための森林空間整備事業や、必要以上に棲息域拡大を続けるモウソウ竹の伐採整備などの事業が進められておりますが、こうした活動は里山の持つ資源の有効利用と森林浴や花木を身近に楽しめるような、これからの「里山再生」を地域住民および里山所有者が中心となって継続的に展開されてこそ、その効果が現れるものと考えます。
そこで、櫛田地区の関係自治会(荒町、宮新田、山の谷)の有志が集まり、射水市丘陵(通称南郷丘陵)部における里山の保全および整備を主たる目的とし、あわせて地元自治会および会員相互の親睦を深めることを目的として「南郷の里山を考える会」が設立されました。
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JDM |
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