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2014-02-11 18:29:27
今年の里山事業は、これまで3年にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」も終了し。(荒町班の活動)
平成22年から3年間にわたり続けてきた「県民によるもりづくり提案事業」における「南郷の里山を考える会」の活動についてですが『おカネの切れ目(補助金の対象年から外れる)で事業が途切れてはいかがなものか?』という意見が多く、会としての活動が続けられる限りはこれまでの作業を事業規模を縮小してでも続けて行こうと云う事で、今年度も荒町班、宮新田班(山ノ谷を含む)それぞれで日程及び場所を検討し、不用木の伐採やモウソウ竹の伐採・チップ化作業を継続しております。

但し、活動日は少なくなりつつありますが内容に新しいバリエーションが生まれそうな話も出てきました。

平成25年11月2日(土)

これまでの3年間、モウソウ竹の伐採やチップ化、不用木の伐採、草刈り等をしてきたエリアを「どう維持していくのか」が課題となっております。

草や雑木は放っておけばすぐに成長しますので、春先の竹伐りの他、年間2回ほどの草刈りが必要になります。この日も雑木や草刈りが行われました。

約15名ほどの参加者で2時間余り、皆さん草刈り機の扱いには「慣れた者」の方たちばかりなので、1ha弱の草刈りができました。

但し、斜面の草刈りは大変なのと、草木の高さが背丈ほどなので隣の人との連携(草刈り機の刃先にばかり注意が行きがちなので)が難しかったとか。

でもこの写真からわかるように、我々が整備をした大地には杉木立から太陽の光が確実に差し込んでいます。

作業をしている人たちは足元や刃先に集中しておられるのでわからない光景ではありますが、自然の素晴らしさ、我々の作業の大切さを感じる事ができる瞬間だと、写真を撮っている私が感じる事ができた一コマです。

実は、県道(戸出~小矢部線)から見えるエリアに「来年はコスモスを植えたら」という話が出てきました。

県の提案事業実施当初から「用水沿いは見晴らしが効くので花木を植えられないか?」との話もあったのですが、実際そばを蒔く予定で耕してみれば、表面の山水が予想以上に多く生育には適さないとのこと、また、モウソウ竹が生い茂っていた斜面は今でも根のはびこりが多いうえに機械(トラクターなど)が昇れない状況でして、草刈りだけではいかがなものか?という事でしたので、雑草に負けにくく、比較的浅堀でバラ植えの効くものでチャレンジしていくことになりそうです。
2013-01-29 11:36:54
今年もチャレンジ「年越しそば」は美味しかったのでしょうか?
平成24年12月31日(月)

南郷の里山を考える会のメンバーで「年越しそば」づくりの希望者が、JAいみず野 南郷支店の調理場をお借りしてのそば打ち体験実習が始まりました。

道具も事前に手配して、水回しから捏ね、引き延ばしから切りまでの工程を、昨年同様に中野さんの指導のもと、目指すは家族のみんなから、食べて「おいしい」と言ってもらえるようなそば作り・・・で始まったのですが。


見た目にも、そばの様でちょっと太く、うどんとは言われないまでも、パスタみたいと言われそうな短めの蕎麦が出来上がりました。

師匠曰く 「本当なら1分ほど茹でればいいがやけれど、あんたらのがやったらもう30秒か1分余計に茹でた方がいいかもしれんわ・・・?」

この評価、あたってました。
我が家で食べたら、1分30秒は茹で上げした方が美味しかったと思いました。

ちゃ〜んとそばの味してました。
ちょっと短めで、のど越しがいいと云う表現が出来る代物のではありませんでしたが・・・。
2013-01-29 11:31:45
お盆明けに播き、収穫したそばの実を石臼で曳き、新そばでの「年越しそば」作りです。
平成24年12月29日(土)

お盆明けに種まきをし、収穫をしたそばの実を石臼で曳きました。

昨年に引き続き、31日恒例の「年越しそば」用のそば粉づくりです。

我が家のえんなか(囲炉裏)で、ストーブで暖をとりながら石臼を回し始めたのですが、時折日差しも差し込んできたせいか、黙々と石臼を回していたせいなのかはわかりませんが、順に上着を脱いでいかなくてはいけない状況です。

相方の炭谷君も同様で、二人にはちょうど良い運動になったのかも…? でも、座ってばかりで腰は痛くなるものの…泣き笑うしかありませんでした。


15kg程持ってきたということでしたが、昼の昼食・休憩をはさんで約3時間、半分ほどを曳いて出来たそば粉は約5〜6kgほどでしょうか?

臼曳き二人組の体力の限界を感じて、終了。
明後日の「年越しそば」の分くらいはあるでしょう。
2013-01-02 08:43:19
今年、最後の里山整備となりました!

南郷の里山を考える会 12月の活動


平成24年12月2日(日)

5月末から始まった「南郷の里山を考える会」の今年最後の里山整備活動として、大門山の谷地区県道沿い法面の不用木の伐採とチップ化作業を行いました。

山の谷地区では、今年4月から大門小学校へ通う児童が約20年ぶりくらいに誕生し、スクールバスが通うようになりましたが、高速道路にそって走る県道わき法面の草や不用木が、特にこれからの冬期間の通行時の邪魔になりはしないかとの意見があり、里山整備ボランティア団体である「南郷の里山を考える会」および保護者の方、自治会の方の協力で整備をすることになった次第です。

「南郷の里山を考える会」のメンバーである3自治会からの有志10人余りで、チェンソーや草刈り機、チップ機の3班に分かれ、作業範囲が重ならないように注意しながら活動を開始したのですが、10時の休憩後には荒町班からさらに7〜8人の方々が応援に駆け付けていただけたおかげで、何とかお昼前には作業を完了することができました。

高速道路沿いに延びるこの県道は、通常時の交通量としてはあまりないはずなのですが、この日の天候は晴れであり、高岡カントリーへの裏道として思いのほか通行される方が多く、道路コーンなどを配置して安全第一での作業となりました。

当初の予定通りの範囲での作業が終わり、道路わきの法面もすっきり整備されましたので、雪が降ってきてもスクールバスの運行に支障はない状況になったと思います。

元気に登校してくれる児童さんを思い描いて、参加者一同納得の今年最後の里山整備となりました!
2012-09-27 15:31:57
暑さに負けず頑張ってます!
平成24年9月8日(土)

大変暑い日が続いておりますが、皆さんお元気でしょうか?

私たち「南郷の里山を考える会」のいメンバーもこの暑さに負けず頑張っております。

9月の作業では、宮新田・山の谷班は芹谷野用水沿いで(宮新田〜梅の木地内)のモウソウ竹の伐採および通路の草刈り。

荒町班は同じく芹谷野用水沿いで(荒町〜宮新田地内)の雑木の伐採および草刈りを行っております。

用水沿いの通路には、私の腰くらいまで伸びた夏草が生茂っておりますが、草刈りとモウソウ竹をそれぞれ伐採しながらチップ機を進め、一昨年整備した梅ノ木地内までの整備を行う予定です。
JDM
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