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2010-09-19 10:18:20
越中八尾 おわら風の盆 前夜祭
平成22年8月24日(火)

富山を代表し、全国に誇る民謡「越中おわら」は300年の歴史をもち、情緒豊かで気品高く、哀調の中に優雅さを感じる歌と踊りに人気があると言われています。

9月1日(水)・2日(木)・3日(金)の三日間が二百十日の厄日に豊穣を祈る「風の盆」本番ですが、例年多くなるおわらファンの皆さんに少しでも多くの機会に楽しんでいただけるよう、町内各支部が日を決めて前夜祭をされていると聞き、24日の「東町」さんの前夜祭へ行ってきました。


東町公民館前での「輪踊り」から始まり、八尾ふらっと館でのステージ踊りなど多くの皆さんが「越中おわら」を堪能されていたと思います。

「輪踊り」には地元のこども達も多く、町内あげてこの祭りを継承し、盛り上げられている様子がうかがえました。

ふらっと館のステージでは、踊り手の姿と照明に映し出された影が相まって、幻想的で優雅な風情が楽しめたと思います。


井田川沿いの駐車場に車を止め歩いて橋を渡り、坂の街「やつお」を象徴するような石積塀横の階段を、ボンボリの明かりに照らされながら、一段一段息を切らしながら登る。

家と家の間の小さな小路を抜けると、昔ながらの家並みを思わせるような街の通り。

こうした「やつお」独特の街並みは、行政と住民の皆さんがいろいろ知恵を出し、努力をされて継承されてきたと聞きます。


あらためて、坂の街 越中八尾「おわら風の盆」の魅力ある素晴らしさに触れることのできた一日でした。
2010-08-28 18:57:05
手仕事屋きち兵衛 慰霊コンサート
平成22年8月17日(火)

櫛田神社拝殿において「手仕事屋きち兵衛 慰霊コンサート」が開催されました。

この日は新恩講が執り行われ、その後の慰霊コンサートということで、氏子の皆さんをはじめ多くの方々が神社にお集まりになられました。

神社拝殿内の特設ステージから拝殿、そして拝殿前に並べられた椅子席の特設会場までいっぱいの観衆の皆さんが、きち兵衛さんの素朴な作風と繊細で透明感のある歌声に聞き惚れたひと時だったと思います。

私は特に「風の桜衣」(かぜのはなごろも)の曲に象徴されるような日本の四季の美しさや、NHK新ラジオ歌謡でヒットした「わすれ雪」などに象徴されるような『日本語』歌詞の響きに感動を覚えました。


コンサートが終わってから、CDと詩集にサインをいただき家内と一緒に感動の一日になりました。


樹木に囲まれた神社境内の雰囲気と「神恩講」にちなんだ「慰霊コンサート」そして、集まった氏子の皆さんの気持ちが『今を生きることのありがたさ』を感じられた新たな出逢いだったように思います。
2010-08-28 18:53:20
実りの秋が近づいていると感じる季節になりました。
平成22年8月15日(日)

先週の10日に種をまいた秋蕎麦の芽が出てきました。

「1週間もすれば芽が出てきますよ。」とは聞いておりましたが、予定通り台風4号の通過後の雨にも恵まれたのか、小さな双葉が列をなして(ところどころはかたまって)出てきました。

また、秋蕎麦を植え付けた休耕地の隣には、我が家の古代米(紫黒米)が順当に育っております。(写真で穂先が若干黒く色付いて見えませんか)

この他にも我が家のまわりでは、柚子や栗の木にも実がつき始め、秋の気配が感じられるようになりました。

先週までは大変に暑い日が続き、お盆を過ぎても変わらないような予報でしたが、台風4号の通過以降、週間天気予報の予想状況が変わってきました。

考えてみれば、もう半月もすれば稲の早生品種の刈り取りが始まり、約1ヶ月後には主力品種のコシヒカリの刈り取りだと思えば、月日のたつのは早いもので秋の季節がすぐそこまで来ているのでは…
2010-08-21 07:08:05
台風4号めがけて、秋蕎麦の種をまきました!

男の料理教室で蕎麦打ち体験をして以来、興味が出てきました。


平成22年8月10日(火)

自宅前の休耕地をお借りして、秋蕎麦の種の植え付けをしました。

昨年の男の料理教室で蕎麦打ち体験をして以来、家族からも好評だったので気を良くし、通販で道具を購入し何回か自宅でも蕎麦打ちをしてきましたが、指導をいただいた中野さんや一緒に教えてもらった炭谷さんとの話の勢い(反省会でのお酒の勢い)で、「今年の年越し蕎麦用のそば粉を自家製で準備しよう」と言うことになり、秋蕎麦の種まきとなった次第です。

当初の予定では、お盆明けに種をまくことにしておりましたが、好天続きだったため台風4号による雨に期待して、急きょ本日(10日)の実施となりました。

私も蕎麦の実を見るのは初めてでしたが、手のひらに乗せてみると思いのほか大きく感じました。

約60〜70cmほどにごく浅い溝をきり、種をまき(薄めに)ほうきで掃くくらいで土をかぶせれば仕上がりということでしたが、仕事が終わってからの作業と言うことで、終わったころには辺りがうす暗くなっておりました。

順調にいけば、10月の刈り取り天日干しを経過して蕎麦の実を収穫し、石臼で挽いた後、12月には蕎麦粉として出来上がるのではないかと期待しております。

それまでにはもう少し打ち方の練習もしなくてはなりませんが・・・!
2010-08-15 09:17:30
私の地元の櫛田神社「社務所」が新しくなりました。
平成22年7月25日(日)

私の地元にある 櫛田神社(宮川真清宮司)に新しい社務所が完成し、完成奉告祭が開催されました。

この奉告祭には、地元の氏子から串田二千石の獅子舞と牧田の獅子舞(通称 牧田のチンチクリン)が奉納されました。

特に、牧田のチンチクリンは10年ぶりの獅子舞披露ということもあって、大勢の方が境内に集まられ、懐かしく見ておられた方々が多かったように感じられました。

大きな二千石獅子舞の豪快な舞と、鐘の音も交えてにぎやかなお囃子でリズム感のある牧田のチンチクリン、特徴の違う獅子舞が神殿前と完成した社務所前の2会場で披露されました。


また、福光「餅つき太鼓」の皆さんが賑やかに餅つきをされ、神社役員の方や子どもたちが次々と杵をつき、おめでたい紅白のお餅が見物の皆さんに配られました。

新しくなった社務所は、今後いろいろな行事で氏子の皆さんが使われると思いますが、私が最初に使わせていただくのは、9月10日の秋の例祭のときの神輿巡行の時でしょうか?
JDM
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