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2013-03-04 23:08:42
第4回射水市剣道大会
第4回射水市剣道大会

平成25年2月11日(月*祝)

アイシン体育館(新湊総合体育館)において第4回射水市剣道大会が開催されました。

市内各地から、こども達から一般社会人までの新進気鋭の剣士の皆さんが参加されての大会です。

剣道は、我が国が誇る伝統武道の一つで、技の修練のみならず心身の修養を重んじておられることから、人格形成や道徳的教育などにもつながるスポーツであるとあらためて感じております。

私自身、特にこうしたことを感じるようになったのは、私が参与をしておりますスポーツ少年団の大会や市の会長をしております少年野球連盟の大会などを通じて、多くのこども達と接する機会が増えてきたことからだと思います。

全般的に見て、スポーツをしているこども達は「元気が良い」という共通点があるとは思いますが、例えば開会式や表彰時に挨拶をする場合、ちゃんと私の方を向いて、私の目を(顔を)見て礼をしていただけるのは武術関係者の方が多いと感じております。

今回の大会でも、開会式に続いて行われた「日本剣道型」【打太刀(広原剣道5段)仕太刀(棚田剣道5段)】の模範演技中も、剣士の皆さんは体育館の床に正座のまま(剣道場でのことだから当然と言われればそうなのですが…?)演技を見ておられたことなどから、あらためて感じたような次第です。

学校やスポーツ界でのいじめや体罰が問題化されている今、これまで『当たり前』と言われたことについて指導者のみならず関係者全員で考えていかなくてはならないのでは・・・。と思います。

大会では、豆剣士の小学生から中学生、高校生、一般のみなさんと日頃の稽古に励んでこられた成果を思う存分に発揮され、熱戦が展開されていたと感じております。
2013-02-11 22:43:11
平成25年の始まりは「元旦マラソン」から

射水市元旦マラソン2013(新湊会場)に参加して!


平成25年1月1日(火)

射水市元旦マラソン2013(新湊会場)に参加をしました。

元日の午前0時に放生津八幡宮前をスタートし、奈古中学校までの4.2kmを走る元旦マラソン(新湊会場)には、一般・高校生、中学生、小学生の部あわせて277名がエントリー。

当日は雪が降っている天候で、道路上にも若干積雪があるという状況ではありましたが、皆さん想いおもいの目標に向かって完走をされたのだと思います。

私も議長として激励の挨拶をしたのち、中学生のスタートの合図である号砲を鳴らさせていただき、その後、約2分後には今度は小学生の皆さんと一緒に元旦マラソンのスタートを切らせていただきました。


実は、今からさかのぼること41年前の昭和47年の第9回大会(高校の部)でも、一度、旧新湊の元旦マラソン大会を走っているのですが、当時は競争大会であり、コースも今のコースとは違っており、確か5.5kmだったと記憶をしております。

ちなみに、その時は見事優勝(高校の部)でした。

体型も今とは違って、スラッとしてましたから・・・笑

最初は小学生の皆さんと一緒に(最後尾で)走り始め、沿道の玄関口から声かけをしていただく皆さんに励ましていただきながらのスタートとなりました。

消雪装置で雪が解けつつある前半に比べ、海岸端の道路に雪が残っている状況の後半は、体力との勝負となりました。

それでも最後までマイペースで走ることを心掛けなんとか完走でき、幸先のよい平成25年の始まりになったと感じております。
2012-03-27 10:38:49
作道少年野球クラブ創部30周年をお祝いして!

あわせて、昨年度受賞されました文部科学省生涯スポーツ優良団体表彰についても報告がありました。


平成24年1月29日(日)

作道少年野球クラブが昭和55年4月に創立【当時のチーム名は作道メッツだったそうです】されてから30周年を迎えられるにあたり、第一イン新湊において記念式典及びに祝賀会が開催されました。

明団長のご挨拶にもありましたが、ひと口に30周年と云えど、今日を迎えられるまでにはいろいろな困難もあったであろうと推察をするところですが、指導者・保護者の方はもちろんの事、地域の皆さんなどのご理解と温かい支えがあってからこそ、こうした記念すべき良き日が迎えられたのだと思います。

現役団員の皆さんは、これまで先輩卒団生の皆さんが築いてこられました「作道少年野球クラブ」の良き伝統を引き継ぐとともに、仲間と一緒に汗を流し、練習をし、試合に臨み、グランドで学校で、そして地域でもきらり輝く「人ひと」に成長していっていただくことを期待しております。

作道少年野球クラブは、平成17年の高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会に県代表として出場し、平成18年には(財)射水市体育協会功労者表彰を、平成19年には富山県教育委員会表彰も受賞されており、こうしたことも評価されてのことであると思いますが昨年度(平成22年度)文部科学省生涯スポーツ優良団体表彰を受賞されております。

式典では、明団長のご挨拶に引き続き、初代監督の川波さんはじめ歴代の監督さんに感謝状を贈られ、結城教育長、四方県議が祝辞を述べられました。

引き続き開催された祝賀会では、新湊地区少年野球連合会の立野会長の発声で乾杯。
祝賀会の途中には新生町獅子方若連中が獅子舞を披露、ユニホーム姿や学生服姿でのきりこも登場し大いに盛り上がった祝賀会だったと感じております。

祝賀会において、越後監督の挨拶や横尾主将の決意表明などもありましたが、今回の30周年を一つの契機にされ、作道少年野球クラブのさらなる発展そして団員の皆さんのご活躍を祈っております。
2011-12-31 22:02:45
第10回 射水ケーブルネットワーク旗争奪少年野球大会

今大会には射水市と高岡市牧野地区、新川インフォメーションセンター推薦の計20チームが参加されました。


平成23年9月19日(祝)

第10回射水ケーブルネットワーク旗争奪少年野球大会の開会式が、歌の森公園野球場で開催されました。

今回で10回目となる記念すべき大会には、射水市少年野球連盟に所属する18チームに加え、射水ケーブル配信エリアの牧野キッズさん、新川インフォメーションセンター推薦のBASEBALLTEAM道下さんの合計20チームによるトーナメント戦となりました。

開会式の19日は台風の影響で前日から雨が降る荒れた天候でしたが、流れゆく雲を見あげつつ心配しながらではありましたが、予定通り屋外での開催をすることができ、運営スタッフの皆さん共々一安心の開会となりました。

選手入場では、大会の回を重ねるごとに参加チームの皆さんも一段と元気よく行進されるようになり、チームそれぞれの工夫を凝らしておられるのがわかるようになってきたと感心しております。

平成23年9月24日(土)

開会式とは打って変わって秋晴れの好天に恵まれた天候のもと、射水ケーブルネットワーク旗争奪少年野球大会の決勝戦は片口スポーツ少年団 対 大島ベアーズの対戦となりました。

決勝戦は7回戦での試合でしたが、序盤3回までは両チームの投手を中心とした守りの野球でそれぞれ点が取れない投手戦、動きがみられた4回、5回、6回にはそれぞれが点を取り合う打撃戦となり、決勝戦と云うにふさわしい熱戦であったと思います。

ただ「野球はツーアウトから」とよく言われますが、終盤でランナーが累を埋めた状況での攻撃および守備における、ヒット一本、アウト一つの差が勝敗の行方を大きく左右したのではないかと感じました。

私自身も大会実行委員長として、こうした想いを「講評」としてお話させていただきましたが、選手の皆さんには今回の大会を契機にさらなる飛躍とご活躍を願うものであります。


この大会は射水市少年野球連盟が主幹をしております関係上、連盟会長をしております私も大会実行委員長としてその職にあたらせていただいており、10回の節目の大会を無事終了でき運営スタッフ一同喜んでおります。

こうして野球大好きな子どもたちに試合を通して「心と体」の健やかな成長の場を提供していただいております、主催者の射水ケーブルネットワーク(株)、共催、後援、協賛をいただいております関係各位にあらためて感謝申し上げます。
2011-12-31 21:49:53
射水・中能登 スポーツ少年団交流事業 IN 射水

今年は中能登町の皆さんを櫛田グランドにお迎えして、楽しい少年野球交流会となりました。


平成23年8月28日(日)

旧大門町とスポーツ姉妹都市であった旧鹿島町との関係で、それぞれが合併をした射水市と中能登町(石川県)との間で毎年続けられている「少年野球交流会」が、今年は中能登町の皆さんを櫛田グランドにお迎えして開催されました。

大門・大島少年野球連盟に所属4チームのこども達・保護者の皆さんには、前日の27日の午前中にグランドの草むしりと整備。

そしてこの日は早朝から、交流会用のテント張りや昼食会の準備などなど、大変忙しい1日になったと思います。

また今回の交流会歓迎式には、大変お忙しい中、射水市スポーツ少年団本部長 勝山雄平さまの御出席をいただいたり、交流試合の途中には中能登町教育長 池島憲雄さま、中能登町体育協会長 笹川 修三郎さま、中能登町野球協会副会長 平野 哲也さまにも激励に来ていただくなど、多くの来賓の皆様にもご出席をいただくことができ感謝いたしております。

夏休みの最後の日曜日に、1年交代で開催場所を交代しながら続けられているこの交流事業も、それぞれのチームには年間行事としての定着されてきたように感じておりますが、少年野球の交流戦はもちろんのこと、毎回お迎えする側の工夫を凝らしたアイデアでより一層の楽しい交流事業となっています。

今回も、歓迎式、交流試合の他にも、指導者の皆さんも含めたホームラン競争や、流しそうめん等など、大門・大島少年野球連盟に所属4チームの保護者の皆さんが工夫を凝らしての楽しい内容となりました。

きっと6年生の皆さんにとっては、小学校最後の夏休みの良き思い出のなったことと思います。

合併以前の大門町時代から、スポーツ姉妹都市として交流に関係してきた私としては、こうしたスポーツ少年団交流を今後も続けるとともに、中能登町さんがお隣の石川県にあるというような地理的条件などを考慮して、両市町での災害時支援協定の締結や、日帰りができる範囲であることからもっと多く(多種目)のスポーツ交流(旧町時代のスポーツ姉妹都市関係であったことから)等ができないか再考してみる必要性があると考えております。
JDM
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