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2023-03-23 20:08:42
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2023-03-23 20:03:23
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□金山地区での個人演説会
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2016-02-06 14:53:59
自由民主党 富山県連 支部長・幹事長・事務局長会議
平成27年10月31日(土)

各支部の三役+女性部・青年部局長さん達が一堂に集まる「自由民主党 支部長・幹事長・事務局長会議」が、ANAクラウンプラザホテルに於いて開催されました。

この日の協議事項は1、党勢拡大運動について 2、参議院選挙PTの取り組みについて 3、結党60周年記念について 4、自民党県連60年史についてなどであり、私自身も来年度の定期大会および政経文化セミナーの関しての意見を述べさせていただきましたが、最も関心があったのは「60年史」についてでした。

と言うのも、今年度の大門連合支部定期大会(6月)における中締めの時に、前支部長の小竹保氏が「大門連合支部(前の大門町支部)」の設立の経過について述べられた事が記憶にあったからで、今回の県連60年史の資料として「支部の設立の経緯」と言う調査項目と合致していたからです。

以下、小竹前支部長さんから聞き取りをさせていただき、年代に関してインターネットで調べまとめた「自由民主党 大門連合支部 設立の経緯」について記載します。

自由民主党 大門連合支部(旧大門町支部)設立の経緯について


自由民主党大門町支部(今の自由民主党大門連合支部)は昭和46年10月に設立をされ、初代の支部長は青木外吉氏であった。

設立至った経緯として、前々年(昭和44年12月)の富山県知事選挙(衆議院選挙と同日選挙であった)において、当時の県知事であった吉田実氏が衆議院選挙に立候補することを受け、その後継者として知事選に立候補された小林謙氏(当時の前副知事)と、自民党公認候補として同じく立候補された中田幸吉氏(当時の前農林水産部長)ら4名による選挙戦が展開され、中田氏が当選された事に関係があったと聞く。

当時の選挙戦と言えば現在のような政党としての組織選挙ではなく、人的地縁関係やもしくは地区的色合いが強いものだったと伝え聞くが、この選挙に関しても「大門町」は吉田前知事の地元「大島町」に隣接をしている事などから、住民の多くが小林候補を応援していたと考えられた。

しかしながら選挙に於いて中田氏が富山県知事として当選された結果を受け、大門町ばかりではなく県内に於いて「中田後援会」が設立されていなかった各地区における後援会の設立が促された。

この衆議院選挙は12月に初めて行われたことから「師走選挙」とも呼ばれたが、年が明けた翌45年さらには富山県議会議員選挙が実施された昭和46年にかけて「中田後援会」設立について話題となる事が多く、選挙結果の状況などを踏まえ協議された結果「中田氏後援会を設立するのならば、同時に自民党支部も設立すべきではないか」との意見を受け、「中田幸吉大門町後援会」と「自由民主党大門町支部」が同時に設立されることになった。

設立時においては「中田幸吉大門町後援会」と「自由民主党大門町支部」の役員は兼任することとなり、初代支部長兼後援会長には青木外吉氏。
事務局長には、この年(昭和46年4月)の県議会選挙に於いて初当選された炭谷外治郎後援会事務局長の松本春一氏(当時大門町議)の二人態勢での活動が始まった。

以降、初代支部長であった青木外吉が昭和57年9月亡くなられ、
2代目支部長 吉田 久夫氏(昭和57年10月〜昭和62年度)
   3代目支部長 野谷 庄八氏(昭和63年度〜平成7年度)
   4代目支部長 福井美樹夫氏(平成8年度〜平成9年度)
   5代目支部長 池原由義次氏(平成10年度〜平成13年度)
   6代目支部長 小竹  保氏(平成14年度〜平成23年度)
   7代目支部長 高橋 久和(平成24年度〜現在に至る)


以上、「自由民主党大門連合支部(旧大門町支部)設立の経緯について」の報告とするが、今回の調査対象となった「設立に至る経過」をまとめるにあたり、前支部長 小竹保氏から多くの貴重な情報を頂く事ができた。
この場をお借りして感謝申し上げると同時に、県連60年史への寄稿だけではなく「大門連合支部の歴史」として保存・伝承していかなければいけない事であるとあらためて感じた。
2014-02-11 18:24:22
射水市議会議長として、最後のご挨拶を!

射水市農業産業まつり、おおしま手づくり絵本コンクール2013表彰式に参加して。


平成25年11月23日(土)

第8回射水市農業産業まつりが、アルビス小杉体育館において開催されました。

この祭りは、収穫の秋・味覚の秋にふさわしい射水市の四季を感じさせてくれる農産物をはじめ、商工業の製造品や開発品などの展示・販売がされるという事で、市民の皆様にも我が射水の魅力あふれる資源を知って頂ける絶好の機会でもあり、久しぶりの好天にも恵まれて大変大勢の皆さんが来場をされ賑わったお祭りとなりました。

また、今年も姉妹都市の長野県千曲市並びに北海道剣淵町からも、多くの特産品の出品を頂き、姉妹都市交流の一環としても大変喜ばしい事であると感じております。

特に剣淵町からは、5人の交流団の方々が前日から射水市を訪れておられ、私も前夜の交流会にも参加をさせていただきましたが、このまつりにおける剣淵特産品の物販をはじめ町のご紹介、絵本交流等など有意義な機会になる事を期待いたしております。


平成25年11月23日(土)

おおしま手づくりり絵本コンクール2013表彰式が大島絵本館において開催されました。

このコンクールには、今回も全国各地から994点の応募があったと聞いております。
私も表彰式に先立って、入賞・入選作品の一部を見させていただきましたが、どれも心に響く発想と表現力そして夢が広がるすばらしい作品であったと感じました。

我が射水市には、大島絵本館という「夢」と「心」を育む、魅力あふれる素晴らしい施設がありますが、今回のコンクールを契機に、これからも絵本を愛する人々のさまざまな活動の支え、そして明日へつなぐ夢空間として全国、世界へ絵本の魅力を発信される事を願っております。


本日の2会場でのご挨拶が議長としての最後の行事参加という事でした。

この1年間、射水市議会議長として経験させていただきました貴重な体験をしっかりと活かしながら、これからの議員活動に邁進する覚悟です!


議長の任期最後となる26日には、津田副議長と共に最後の仕事(任期中の保留事項等の最終確認など)を終了し、二人それぞれ一年間の労をねぎらう意味における握手を交わし、議長室を後にしました。

この1年(わがままな)私を支えていただきました津田副議長、議会事務局の皆さん、本当にありがとうございました!

2013-08-15 21:05:22
新湊大橋「あいの風プロムナード」開通式典

まさしく「あいの風」が心地よく感じられたこの良き日、開通式典の会場「堀岡緑地内 東エレベーター前広場」には、地元を始め多くの方々がお集まりになり・・・。


平成25年6月16日(日)

昨年9月に車道部分が開通した新湊大橋。
車道部分の下部に設置された自転車・歩行者道「あいの風プロムナード」の開通式典が堀岡緑地内 東エレベーター前広場において開催されました。

この日は雲の隙間から時折薄日が差し込み、地元の方々が作られた連凧が幾重にも天高く舞い上がるような「あいの風」が心地よく感じられた天候の下、富山県および国交省北陸地方整備局伏木富山港湾事務所の主催による開通式典には、衆議院議員 総務大臣政務官の橘慶一郎先生、杉本県議会議長、夏野射水市長はじめ多くの来賓の皆さんとともに、地元市議会議長として私もテープカットに参加させていただきました。

テープカットと同時に行われたクス玉割りでは、なかなかクス玉が割れないというハプニングもありましたが、堀岡保育園の皆さんのヨサコイ踊りや堀岡東町青年部の獅子舞などのアトラクションもあり、永らくの間地元の皆さんが待ちわびておられた想いを強く感じることができた「あいの風プロムナード」開通式典だったと思います。

テープカットの後、石井富山県知事、橋場北陸地方整備局長、橘代議士、夏野市長さんらと一緒にエレベーターの乗り込み、「あいの風プロムナード」の渡り始めをいたしましたが、眼下に見える日本海、海王丸パーク等などその眺望のよさに感心するとともに、越ノ潟側エントランス通路において山本大志伏木富山港湾事務所所長から、新湊大橋のフラップ(導流板)取り付けによる振動対策について、石井知事さんと一緒に説明をお聞きすることができました。



平成27年始めの北陸新幹線開通に合わせ観光拠点としての期待や、富山新港の開港に伴う地域の分断以来、40年余りの地元住民の皆さんの願いがかなった新湊大橋「あいの風プロムナード」開通式典だったと感じました。
2013-07-13 16:22:08
第8回 射水市消防団消防操法大会

市内消防団25分団が消防操法について、日ごろの練習の成果を競いました。


平成25年6月9日(日)

消防団員の皆さんに消防機器の取り扱いを習熟していただくとともに、団員の士気の高揚と消火技術の向上を図ることを目的として開催されている「射水市消防団消防操法大会」が射水消防本部グランドにおいて実施されました。

消防団の皆さんには、火災発生時における消火活動や地域住民の方に防火意識の高揚を促す予防活動、警報発令時などの広報活動や巡回パトロールなどに加え、特に3・11 東日本大震災以降、様々な災害時における救援活動等など、地域住民の皆さんの生命財産を守ることは基より、地域の安全・安心を守る活動を実践していただいているわけでして、日頃のご尽力に対し心から感謝を申し上げているところであります。

先般、新聞において「消防団員の確保」と題する記事を読む機会がありました。

「火災や災害現場に駆け付け、消火や救助活動に携わる消防団員の高齢化が県内でも徐々に進み、若手の確保が課題になっている。」とのことであります。

加えて、消防団員数も年々減少し、地域の防災体制に支障をきたすのではないかと憂慮されているとのことでした。

富山県内における団員数は80年には9,896人を数えていましたが、今は330人以上も減っており、現在の平均年齢が43.2歳で20歳から29歳までの団員数は約700名しかおらず、全体の約7%を占めるに過ぎないとのことでもありました。


私も調査しましたところ、現在(H25年6月)、射水市消防団全体の団員数は721名で平均年齢が42.5歳、内訳は女性団員が39名(45.3歳)、北部方面団291名(42.5歳)、南部方面団391名(41.7歳)と云うことでありました。

ちなみに大門地区では、大門分団32名(44.9歳)、櫛田分団29名(37.6歳)、浅井分団41名(41.8歳)、水戸田分団25名(39.0歳)、二口分団21名(46.4歳)、大門地区全体では148名(41.8歳)だそうです。

これまでのイメージとして消防団員と云えば、地域の自営業者の方や農業に携わっている人が多かった時代もあったと思いますが、社会構造の変化に伴ない現在は会社員の比率が増えているとのこと、但し、いざとなれば昼夜を問わない出動や帰宅後や休日の訓練等など、会社員の団員の皆さんにはなかなか参加しにくい状況があることも現実なのではないかと思います。

そうしたいろいろな状況下ではあったかもしれませんが、操法大会選手の皆さんは競技中も真剣そのもの。年齢を感じさせない体力や経験がものをいう対応等など、随所に練習の成果が表れていると同時に、選手のみならず分団一丸となった気迫を感じました。

平常時、非常時を問わず、強い使命感を持って住民の皆さんの安全・安心を支え、地域を守っていただける消防団の皆さんに、あらためて感謝の気持ちを強くした操法大会だったと思います。
2013-07-13 16:06:55
第7回 射水市獅子舞競演会

市内の5団体が熱く激しく特色ある獅子舞を披露されました。


平成25年6月1日(土)

季節も6月に入り、初夏を感じさせるようなさわやかな浜風が心地よく感じられたこの日、「第7回射水市獅子舞競演会」が「きっときと市場」駐車場のイベント広場において開催されました。

今回は、新湊地区から三日曽根稲荷町獅子方若連中、堀岡東町青年部、海老江中町獅子方若連中の3団体、小杉地区から青井谷町内会獅子若連中、大島地区から赤井親子獅子舞保存会の計5団体が出演され、それぞれの地区に伝わる特色ある獅子舞の演舞が披露されました。

現在、全国的に見ても富山県内には多くの獅子舞が伝承されており、県内においても射水市には150余りの獅子舞があることなどから、獅子舞の盛んな地区だとのこと。

今回の競演会においても獅子や天狗の姿形、演技全体のストリー性、宙返りやたいまつを使うなど演技の激しいもの等など地域に受け継がれた伝統の特色ある演技が見受けられました。
JDM
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