各地で事務所開きも行われ、後援会活動も終盤戦に入ってきている感じがします。
平成23年2月6日(日)
来年の県議会選挙に向けて、射水選挙区はもちろんのこと、県内各地での各陣営の後援会活動も終盤戦に入ってきた感じがしております。
私が所属しております、政策集団「新自治体経営塾」の同志たちの中からも、頑張っている仲間が多くいます。
現役県議の先生で顧問になっていただいている方以外で、当初の「政策フォーラム34」時代からのメンバーでは、宮本光明県議(旧八尾)、山本徹県議(高岡)、武田慎一県議(旧福光)の現役組3人に加え、今回、初挑戦をしようとしている仲間には田畑裕明(富山)、浅生幸子(旧大沢野)、松谷英真(上市)、虐師富士夫(砺波)の4人が名乗りを上げ頑張っておられます。
政策集団「新自治体経営塾」の活動を通し、各市や町での情報を交換しそれぞれが研鑽を高めることにより、住民の皆さんが必要とされる行政ニーズにこたえられれば、富山県全体の地域の活性化にもつながる。
こんな思いから活動を続けてこられた同志が、これまでの経験と地域の要望にこたえて、さらに大きく県政の場での活動を目指しておられることに、同じ地方議員の立場からの敬意と声援を送るものであります。
そうした中、「新自治体経営塾」前代表、田畑裕明さんの後援会事務所開きが行われ、私も応援させていただき参加者の皆さんと共に「必勝」を誓い合わせていただきました。
田畑さんは呉羽地区を活動拠点とされ、これまで富山市議として3期の活動をされております。
呉羽地区と云えば射水市と隣り合わせであり、道路や農産物(特に梨等の果樹作物)への取り組みなどにおいて、相通じることも多く、前回の富山市議選などでも応援をさせていただいた間柄です。
今回はそうした3期の市議経験をもとに、特に呉羽地区では森富山市長さん以来の自民党系県議会議員として活動できるよう、後援会活動をさらに強力に推し進められるように願っての事務所開きだったと感じております。
田畑前代表を含め、現役3人、新人4人、そして現役顧問の先生方全員の「夢」かなうことを心からご祈念しております。