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2020-02-19 14:25:17
令和2年 自民党新政会研修活動 PART 2

『第二期 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」 について』


令和2年1月21日(火)

第二衆議院会館 会議室

講師 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 主査(総括担当)  谷 拓歩 氏

先ず、谷講師から「第一期の成果と課題」と題して資料説明を受けました。

1、地方の若者就業率の上昇
2、インバウンドの拡大
3、農林水産物・食品輸出額の拡大
4、人口減少・少子高齢化
5、東京圏への一極集中
 の5項目の資料説明でありましたが、1〜3は成果、4及び5は課題と言う事であったと感じた次第です。

私なりに、成果として気になった点を1つ挙げるとするならば、「農林水産物・食品」の輸出額は6年連続で過去最高を更新し2019年に1兆円と言う政府目標に対し、2018年には9,000億円を越え、品目別で額が大きいのは加工食品、伸び率が大きいのは野菜・果実などや林産物が大きいのとの事。・・・であったと思います。

また、課題として気になった点と言えば、出生数・出生率は1970年代半ばから減少傾向にあり、2006年以降緩やかに増加してきた出生率が最近は横ばいで推移し、出生数は2016年以降100万人を下回り、毎年減少している現況との事。・・・であったと思います。


続いて、「第二期の主な取り組みの方向性」と言う事での資料説明があり、第二期の「総合戦略」における〈地方創生の目指すべき将来〉として、将来にわたって「活力ある地域社会」の実現と「東京圏への一極集中」の是正を共に目指す!との事であり、総合戦略において見直しを行った事項等の説明を受けました。

この中で私が気になった点と言えば、東京圏への一極集中の是正に向けた取り組みの強化と言う事で、関係人口の創出・拡大及び企業阪ふるさと納税の拡充と言う事で、地方移住の裾野拡大に結びつけたい。と言う事でした。
2020-02-19 14:21:29
令和2年 自民党新政会研修活動 PART 1

『政府税制改正大綱の概要 及び 地方税制改正(案)について』


令和2年1月21日(火)


第二衆議院会館 会議室


第一部
政府税制改正大綱の概要(国税)について
講師 財務省主税局税制第一課 法令企画室長 藤嶋正信氏
及び
地方税制改正(案)関係について
講師 自治税務局企画課 税務企画官 市川康雄氏

先ず、お二方からの説明を聞いて、国税及び地方税とも昨年の「消費税」のようなインパクト(皆さんの大きな関心事である)のある「改正点」は無い!・・・のでは?と、感じた次第です。

国税関係に関しましては、持続的な経済成長の実現に向けて大別して4項目の説明であったと思います。

先ず、『デフレ脱却と経済再生』と言う事で、六項目の説明を受けましたが、私としては「5G導入促進税制」で、5G(第5世代移動通信システム)の設備導入を促す観点から、基地局の前倒し整備及びローカル5Gの整備に係る一定の投資について、税額控除(15%)又は特別償却(30%)ができる措置を創設されたことや、『経済社会の構造変化を踏まえた税制の見直し』と言う三項目の説明の内の「私的年金等に関する公平な税制のあり方」で、人生100年時代を迎えるなかで、高齢期の長期化や就労の拡大・多様化を踏まえ、私的年金について見直で現行の税制上の措置を適用する。・・・等々が特に気になった次第です。


地方税関係に関しましては、さすがに国税より関心事は(又、国税と関連した改正案が)多く有りましたが、『所有者不明土地に係る固定資産税の課題への対応』(国税と関連有り)や、『未婚のひとり親に対する税制上の措置及び寡婦(寡夫)控除の見直し』(国税と関連有り)、地方法人課税としての『地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)』、地方譲与税としての『森林環境譲与税の見直し』等々が気になりました。

お二方からの説明を受けた後の「質疑応答」において、昨年の消費税率の引き上げに関し、政治的判断からの先伸ばし等「紆余曲折」もありましたが、当所の目的であった「特に少子高齢化社会における、年金や福祉向上のための財源として使って頂きたい」旨の意見を述べさせて頂くとともに、今後(税率や具体的政策への反映等)どの様になっていく?と考えられるのか質問をしましたが・・・
(講師の私的意見として、これも政治的判断が第一になるのでは?)と言う事で、ここで答えられるべき質問では無かったかと・・・?

但し、我々議員はこうした(市民、国民の皆さんの感じているような)意見を、直接言える立場にある事から判断すれば、当然なことかと!・・・あらためて感じた次第です。
2020-02-09 16:56:58
令和元年度 港湾振興特別委員会「新潟方面」視察報告

視察日:8月9日(金) 新潟県立 島見緑地公園 ドックラン  直江津港第3東防波堤管理釣り場



「新潟県立 島見緑地公園 ドックラン」
【視察概要:説明者:指定管理者 グリーン産業(株)岩野所長】

島見緑地公園は、新潟東港工業地帯の緩衝緑地として、総面積16.1ヘクタールの大型公園として整備された。

今回見学させて頂いたドックラン施設は、2012年にオープン。公園の指定管理者である「グリーン産業(株)」が管理運営を行っている。
―岩野所長から・・・−
ドックランの設置は、公園の利用促進として「新規利用者の獲得」を狙ったもので、一般の利用者と犬を飼う人との利用の「棲み分け」に留意した運営に努めており、年間の入場者数は平成25年度に1万人強だったものが、30年度では1万8千人余りに増加、利用登録者は島見緑地ドックランの「サポーター」として、施設の清掃、除草などのボランティア活動に参加してもらっている。・・・とのことである。

≪所感≫
岩野所長の説明において、ドックランの管理費は緑地の指定管理料の中から10万円ほどを捻出して運営している。・・・との説明があり、質疑の中で(ドックラン)施設を有料にすれば?・・・との問いに対し、この公園は(緩衝緑地としての性格上)原則無料であり、何がしかの料金を徴収すると、結果として利用者からの『要求』や『苦情』の声が強くなるため、ボランティアをお願いしており、利用者の方が「自らマナーを守り、施設の環境や運営を支えてもらう事で、利用者の協力のもとに成り立っている。」・・・と、自信を持って、応えられた事で、この施設の管理手法が読み取れたような気がした。

「直江津港第3東防波堤管理釣り場」
【視察概要 説明者:NPO法人ハッピーフィシング 新保チーフ】
 
「直江津港第3東防波堤管理釣り場」と「新潟東港第2東防波堤管理釣り場」の管理運営は、両方ともNPO法人ハッピーフィシングが行っている。
同法人は、防波堤で釣りを行う人たちに対し、施設を安全に利用できるための事業や利用促進の事業等を行う事により、「釣り文化の振興や釣り場での事故防止及び雇用機会の拡充を図り、地域経済の活性化に寄与する。」事を目的として設立されている。

直江津港では、防波堤の先端から460mが釣り場となっており、投げ釣り(5m)と餌釣り(3m)での釣り人の間隔を決め、入場者数の調整を図ると共に、ライフジャケットの着用を義務付けたり、入場者注意事項及び禁止事項を説明したうえで入場誓約書を作成してもらったりして、安全性を高めている。・・・との事であった。

この日も、管理事務所へ続く道路(片側駐車OK)には、長野ナンバーの車が多数あり、利用者としては県内7割、県外3割で、県外の多くは長野であるが、関東県や富山からの利用者もある。・・・との事であった。

利用実績(平成30年)としては、新潟東港の開設期間304日間(3月1日から12月29日まで)のうち、終日閉鎖が113日あり、利用者数17,592人で1日平均92.1人。直江津港は開設期間214日間のうち、終日閉鎖が102日あり、利用者数は16,502人で1日平均147.3人となったが、平成30年度の直江津港における事業収支では、収入額が約1,350万円、人件費など管理費支出額約1,400万円で、差し引き約50万円の赤字。・・・との事であり、利用者の伸びは天候に左右される事が多く、安定的な収益確保について考えていかねばならない。・・・との事であった。

≪所感≫
今回の現地視察において「直江津港第3東防波堤管理釣り場」及び「新潟東港第2東防波堤管理釣り場」となっている防波堤と、本市港湾部の立ち入り禁止となっている防波堤では、規模や種類(頂上部の広さや海面までの高さ等)が違う。・・・と、先ず感じた。

また、防波堤管理釣り場としての運営という事からすれば、管理運営主体(NPO法人ハッピーフィシング)の安全管理が第一という具体的取り組みの実施状況や、視察中にもお孫さん達と一緒に入場される家族連れや県外からの釣り人がおられたにもかかわらず、管理運営(収益)という点において、気象条件が大きく左右する事など、視察してみないと分かりにくい点などを確認できたと感じている。。
2020-02-09 16:50:28
令和元年度 港湾振興特別委員会「新潟方面」視察報告

視察日 :8月8日(木) 国土交通省北陸地方整備局 ミズベリンク信濃川やすらぎ堤 新潟東港第2東防波堤管理釣り場



【国土交通省 北陸地方整備局 視察概要】
 毎年、国土交通省北陸地方整備局へは、港湾機能の整備・充実等に関する要望を提出しているが、議員が調査研究のため、直接訪れる機会は少ないのではないかと感じている。
 そこで今回「釣り場整備における状況・整備について」及び「クルーズ船を取巻く状況について」の2点に関し、金丸佳介港湾空港部企画官(前、伏木富山港湾事務所長)をはじめとする幹部職員の方より説明を受け、その他「港湾機能の充実」という事で意見交換を行ったものである。

「釣り場整備における状況・制度について」
説明者:荒木 海洋環境・技術課長
北陸地方整備局管内では、全国で13港が指定された「釣り文化振興促進モデル港」に、新潟東港第2東防波堤管理釣り場と直江津港第3東防波堤管理釣り場の2箇所が指定を受け、2019年3月1日11月30日までの期間において、「NPO法人 ハッピーフィッシング」がその管理をしており、地方創生を目的とした釣り文化振興の取り組みを進めるための「モデル港」に関しては、現在、二次募集中(令和2何2月中まで)であり、防波堤などの釣り利用について、どのようなことに留意し、多目的使用につなげていく必要があるのか?・・・といった「ガイドライン」の説明をお聞きした。

≪所感≫
 防波堤など港湾施設内での釣り場については、港湾機能を妨げない事が大前提であり、加えて、防波堤などでの釣りに関する安全対策をしっかりと行い、利害関係者及び関係行政機関などで構成する協議会を設置するなどして、地域の合意形成を図る事が求められており、それなりの「時間」をかける必要性があるのではないかと思った。

 また、本市(富山新港周辺)における「釣り場」として、開港記念碑緑地や東港口護岸、南水路緑地及び東水路先端緑地の4箇所での釣りができる環境が整備されている。・・・との説明を受けたが、「釣り場」としての機能が本当に整っているのか?・・・調査・検討し、安全性の確保や景観上の対応等も含めた「整備状況」を再確認たうえで、更に防波堤などでの釣り場の確保が必要となれば、先の「協議会」等を設置し、関係の皆さんのご意見をお聞きしたうえで「地方創生を目的とした釣り文化振興」について検討すべきではないか?・・・と感じた次第であります。

「クルーズ船を取巻く状況について」
説明者:風間 港湾高度利用調整官
北陸地方整備局管内における「クルーズ船の寄港回数」は増加傾向にあり、2016年から金沢港発着「日本海定期周遊クルーズ」の開始が、その大きな要因と考えられる。
クルーズ船運航会社は、乗客の満足度向上のために「本物志向」や、その地だけでしか味わえない「特別感」を求め始めており、これまでの大型商業施設での「ショッピング」主流であった時代から脱却している状況である。・・・との説明を受けた。

≪所感≫
クルーズ船の誘致に関しては、地域の観光資源を活かした着地型や体験型の企画を立案し、それを船主(運航会社)認めてもらえるような息の長い活動を続けることが大事だ。・・・と、改めて感じた。


「ミズベリンク信濃川やすらぎ堤」
【視察概要:現地視察のみ】
この事業は、(株)スノーピークの管理運営体制の下、「アウトドア」と「健康」をテーマに、統一感のある空間をデザインし、賑わいの創出に取り組んでいるもので、今回、我々は信濃川右岸の「Out Door Lounge」の視察を実施した。

≪所感≫
新潟まつり(8月9日〜11日)の前日、それも視察途中のpm3:00過ぎという事で、オープンカフェ等の利用客は「疎ら」であったが、この「ミズベリンク」は信濃川の堤防脇までビル群が多くあることから、「平日は夕方ころから人足が増え、夕涼みがてらの人たちで賑わうのであろう。」・・と、感じた。


「新潟東港第2東防波堤管理釣り場」
「直江津港第3東防波堤管理釣り場」と管理運営会社(NPO法人ハッピーフィシング)が一緒であり、新潟東港は現地視察のみのため、概要及び所感は省略。
2020-01-18 15:38:41
地方議員研究会 「地域公共交通網形成計画について」に参加して

講師 : 早稲田大学スマート社会技術融合研究機構 電動車両研究所 研究員 客員准教授 井原雄人氏



平成26年8月に「都市再生特別措置法」(立地適正化計画)、11月に「地域公共交通活性化再生法」(地域公共交通網形成計画)が改正され、生活拠点などに、福祉・医療などの施設や住宅を誘導し、集約する制度や、地方公共団体が中心となり、まちづくりと連携して面的な公共交通ネットワークを再構築するための新たな仕組みについて検討されるようになり『立地適正化と網形成計画はまちづくりの両輪』と考えられる。・・・とのことである。

そこで講師は「地域公共交通に求められる役割と効果」として、次の四項目に集約できるとしている。
1、地域住民の移動手段の確保
運転のできない学生・生徒や高齢者、障害者、妊婦等の交通手段の確保
2、コンパクトシティ+ネットワーク
諸機能が集約した拠点同士、あるいは拠点と居住エリアを結ぶ交通手段の提供
3、人の交流の活性化
観光旅客などの来訪者の移動の利便性や回遊性の向上により、人の交流を活発
4、まちのにぎわい創出や健康増進
外出機会の増加によるまちのにぎわい創出や、「歩いて暮らせるまちづくり」による
健康増進・・・等など。


3月定例会の「市長提案理由説明」において、夏野市長は『新年度においては、市民生活に密接に関わる施設の整備、改修に着手するとともに、「総合計画後期実施計画」や「まち・ひと・しごと創生総合戦略」、「都市計画マスタープラン」をはじめとした、本市の今後のまちづくり・ひとづくりに関する多くに計画の策定や見直しに取り組む。』とされております。

そうした中、まちづくりの基本方針「潤いのある安心して暮らせるまち」において、都市計画マスタープランとの整合性を図りながら、「小杉駅周辺再開発」の策定に着手するとともに、急速な都市のスポンジ化が危惧される太閤山地区における「リノベーション計画」の策定に向けた意見交換会の実施。

また、将来にわたり持続可能な公共交通網を具体的に構築していくための「射水市地域公共交通網形成計画」の策定。

加えて、この策定に合わせて、小杉駅及び越中大門駅を中心とした、市民生活の足となる「自転車の活用方法や観光事業への展開」についての検討。

さらに、生活環境の充実と言う事で、越中大門駅周辺の安全性を一層高めるための「駅前広場及び都市計画道路駅前線の整備」・・・等など。

まさに、先にお聞きした「地域公共交通に求められる役割と効果」をしっかりの検討しながら「潤いのある安心して暮らせるまち『射水市』」の構築について考えなくてはならない。・・・と感じた次第です。


以前に(私が)参加した「全国市議会議長会 海外視察」で感じた事との比較をしてみると

前ページでも記載をしましたが、今定例会(31年3月)における市長提案理由説明では、夏野市長が、『射水市地域公共交通網形成計画の策定に合わせて、小杉駅及び越中大門駅を中心とした、市民生活の足となる「自転車の活用方法や観光事業への展開」についての検討。』をする旨の説明をされました。

平成26年の10月「海外都市行政視察団」欧州コースに参加した時、「自転車を中心にした街づくり」で世界的にも有名な都市 オランダ ハウテン市での視察を思い出しました。

ハウンテン市ばかりでなく、訪問した欧州の多くの市に言えることかもしれませんが、日本にはない「歴史のつながり」を強く感じた事であり、その代表たる想いは、この街(ハウテン)を築きあげてきた1970年代からの都市計画がDalen(ダーレン)副市長さん曰く、その当時において『明確なビジョンを議会がもっていた事こそが、この「特色ある街づくり」が成功した大きな理由である。』の一言であった事を思い出した次第です。


先の、地方議員研究会「地域公共交通網形成計画について」においても

井原講師から「交通分担率と健康の相関」と言う話を聞いております。

交通分担率と糖尿疾患者数との比較(H 22年 全国都市交通特性調査および為本浩至氏「肥満と糖尿病」より)において、自動車の分担率が高い(=歩かない)ほど、健康は悪化する❗・・・との事。

地域特性に合わせた多様な交通サービスの組み合わせ(今回の市長提案理由では「市民生活の足となる自転車の活用方法」もその一つであろうかと思います)と言う事について、本市においては何処までのバラエティー(種類)な交通サービスが提供できる(必要とされる)のであろうか?

射水市議会としても、市民の皆さんの利便性の確保と健康維持策としての将来像を多方面からしっかりと検討していかねばならない。・・・と改めて感じている次第です。


こうした事に関係もあり、3月定例会(予算特別委員会)において「越中大門駅周辺の整備と公共交通(自転車の活用も含めた)の充足について」と言う事で、
・都市計画道路駅前線を含む大門駅周辺の整備について
・市道「大門針原線」(大門高校前の通称6号線)の歩道整備について
・大門駅につながる県道(小杉大門線の堀内地内や高岡青井谷線の大門本江地内)の歩道整備について・・・等などの質問を行いました。

詳しくは、議会ホームページ「議会のインターネット中継」でご確認ください。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735