2025年11月 






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カテゴリ
01 視察・研修報告(68)
02 射水市議会報告(52)
03 市政報告会(32)
04 後援会活動(28)
05 私の関心事(52)
06 スポーツ(少年団)(43)
07 ひとりごと(110)
08 南郷の里山を考える会(39)
09 平成25年11月選挙(15)
10 平成29年11月選挙(1)
11 令和3年11月選挙(8)

NEW
2025-10-21 07:17:11
□自民射水の会による「議会報告会」in櫛田が開催されました。
2025-10-20 20:32:39
□令和6年12月定例会 予算特別委員会での質問
2025-10-20 20:26:05
□令和6年12月定例会 「自民射水の会」 代表質問
2025-10-20 17:59:07
□友好提携都市 台湾 台北市士林区を訪問して
2025-10-20 17:54:15
□令和6年度 議会改革特別委員会 報告書(ダイジェスト版)
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2025-10-20 17:59:07
友好提携都市 台湾 台北市士林区を訪問して

本年度、台北市士林区から小中学校の生徒さんやご父兄の方々が、締結5周年記念事業や修学旅行などで、本市を訪問していただいたことに感謝して!


令和 6年11月 5日 14:50~

台北市議会の訪問・士林区選出議員との懇談


   台北市傑出市民協会 創会理事長 林 秀宗氏 及び台北市士林区公所国際交流 顧問 朱 淑慧氏 ご夫妻に案内を頂き、台北市議会を訪問した。
   台北市議会では8選挙区があり、士林区は北投区とともに第1選挙区となり、定数が 12名(定員総数は61名)との事であった。
   この日の市議会訪問に際しては、汪 志冰議員、林 杏兒議員、陳 賢蔚議員や陳 台北市議会 副秘書長、王 台北市議会 公共関係室主任などの方々にお出迎えを頂き、議会傍聴や意見交換をさせてもらった。

   意見交換の中で、なぜ射水市議会には女性議員がいないのか?尋ねられたのであるが、私の方から明確な返答ができない中、台北市議会における「地方制度法」には、議員定数が4人以上の選挙区では女性議員を1人選出し、議員定数が4人を超える場合には、4人増えるごとに女性議員の数を1人ずつ増員することが義務付けられているとの事であり、今期(第14期)の女性議員数は30人で、「地方制度法」の規定をはるかに超えて当選されている。…との説明を受けた。
   加えて、職員も約2/3が女性だが、管理職への女性の登用は1/3程となっている。…との事であった。
   また、8選挙区 61名の議員の内、平地及び山地の原住民から1人ずつの議員が選出され、様々な「族群」や異なる立場や考え方を含む多様な声を受け入れられるよう、議会として受け継いできている。…との事であった。

   こうした話をすぐさま実行はできないが、大変貴重な意見が聞けたと感じている。

令和 6年11月 6日 10:00~

台北市政府の訪問・副市長との懇談


   昨日同様、林さん朱さんご夫妻に案内を頂き、台北市政府を表敬訪問した。
台北市副市長の張 温徳氏、士林区長の洪 進達氏などの皆さんに歓迎を頂き、友好
 提携都市交流としての議員団の訪問に感謝の言葉を頂くとともに、今後の交流事業が更なる発展することに期待する。…旨のご挨拶を頂いた。
  また、張副市長から今後の交流事業に関し、お互いに形式にとらわれず交流を続けることが重要で、子どもたちの交流に関してもオンライン交流や姉妹校提携などの形もあるのではないか? また、獅子舞やお祭りなどの文化的事業やスポーツを通じた交流も考えられる。…旨のお話もお聞きできた。
  洪 区長からも、士林区との土地改良区としての交流がきっかけとなった事から、農業分野や商工業などの「民間交流の重要性」についてもご意見を聞くことができた。
  中村議長からは、本年度、台北市士林区から小中学校の生徒さんやご父兄の方々が、締結5周年記念事業や修学旅行などで、本市を訪問していただいたことに謝辞を述べられるとともに、今後、小中学校同士や学生同士での交流など、様々な形での交流を図りたい。…旨の考えを述べられ、張副市長からも賛意を得ることができた。

  来年(令和7年)の「合併20周年記念事業」も含め、今後の交流事業(他の姉妹都市との交流事業も含めた)の有り様に関する調査・研究が重要になってくるものと感じている。


士林区の皆さんとの交流会・意見交換(士林区主催晩餐会 【歓迎レセプション】)

  参加者(士林区側は名刺交換できた範囲での照会、途中参加・退席が多かったため)
台北市士林区長 洪 進達氏             射水市議会議員団8名
台北市議員 汪 志冰氏
台北市議員 林 杏兒氏
台北市議員 陳 賢蔚氏
 台北市議員 侯 漢廷氏
台北市士林区 副区長 郭 冠蓮氏
 台北市士林区教育会 理事長 郭 明欽氏
台北市士林区健康促進協会 理事長 陳 玉華氏
台北霞海城隍廟 管理人 陳 文文氏
台北士林区農会 総幹事 曽 崇華氏  他

今回の歓迎レセプションでは台北市士林区のスポーツ、農業など各種団体の方々と意見交換ができたと感じている。 
現在、市長や議員、行政職員の交流が主となっているが、今後は民間による交流を中心により互いの商工業や農林水産業の発展に繋げることが重要なポイントとなるであろう。


他の感想 

台湾訪問中、故宮博物院や台北表演芸術センターなどを見学し、台湾の古今の歴史や 文化振興を肌で感じることができた。また、日本の高校生らしき修学旅行団体を多く見受けたことから、富山から見れば「海外の国」と感じるが、比較的「近い国」なのだという事を実感できた。…民間交流でもこういうふうに感じて頂く事が大切ではないか?
2024-01-08 09:39:14
研修  令和5年度税制改正大綱について 他2点         要望 庄川直轄河川改修事業の整備促進について 他4点 
1月23日(月) 13:30~ (衆議院第一議員会館 会議室)

1,研修① 令和5年度税制改正大綱について
  (地方税関係)総務省自治税務局企画課 税務企画官 谷 剛史氏
  (国税関係) 財務省主税局税制第一課 法令企画室長 阿部 敦壽氏
  ※資料に基づき説明を受けた。

   研修② みどりの食糧システム戦略について
      農林水産省大臣官房 みどりの食糧システム戦略グループ課長補佐 丸山 徹氏 ※資料に基づき説明を受けた。

2、会派要望活動 ( 衆・参 議員会館 )15:50~
富山県選出国会議員(6事務所)への要望活動  
(橘 慶一郎、田畑 裕明、上田 英雄、野上 浩太郎、堂故 茂、山田 俊男氏の6事務所)
   要望内容(※要望書に基づき説明)
① 新庄川橋の架替えについて
② 万葉線の維持・活性化に係る支援措置について
③ 庄川直轄河川改修事業の整備促進について
④ 部活動の地域移行に対する財政支援について
⑤ 伏木富山港新湊地区(富山新港)の港湾機能の強化について

1月23日(月)の研修における私の所見(質問したこと等)

〇 国税関係の説明が終わった後の質疑応答にて、 阿部 室長に質問・要望した。
   
再来年度(令和6年度)から始まる「森林環境税」の徴収に関連して
平成31年度から射水市にも「森林環境譲与税」が譲与されてきたところでは
あるが、今年度は約1,100万円程の歳入だったと記憶している。

先の新聞報道において、こうした国からの譲与税が地方自治体で消化されず、 (未執行のまま)基金などに積立されているのは問題だ!・・・と言ったような  内容だったか? と思うが、基礎的自治体においては「面積割り」配分の量を増やしていただけないと、現状に合った「森林整備」が計画的かつ継続的に実施できないと感じているのであるが、「森林環境税」の徴収が始まる令和6年度までに対応できないものか?

(阿部 室長)⇒「森林環境譲与税」に関して、特に地方の自治体関係者の皆さんから、そういったご意見を頂戴していることは事実である。 但し、「税負担の公平性」という観点からは人口割配分の比重について考えなくてはいけないところもある。
また、都市部においても公共施設への木材使用率を高めるなど、ある程度の効果はあるものと聞いており、今後の検討課題と認識している。                             
等など
 1月23日(月)の会派要望活動( 衆・参議員会館 )における私の所見
  
〇 特に「庄川直轄河川改修事業の整備促進」について、自民党県連政調会での
「現地視察」や会派視察における現地調査の結果などを交えて、再要望した。

 1月24日(火) 10:00~ (衆議院第二議員会館 研修室)

1,研修③ 庄川水系流域治水プロジェクトにおける射水市要望箇所 の今後の予定について
     
国土交通省水管理・国土保全局治水課 課長補佐 伊藤 俊弘氏
国土交通省水管理・国土保全局治水課 流域治水推進係長 若杉 康夫氏
※資料に基づき説明を受けた。

2,富山県首都圏本部 訪問

1月24日(火)の研修における私の所見(質問したこと等)

具体的には「射水市の国・県に関する要望事項」のうち

〇庄川左岸(庄西地区)・庄川右岸(庄川本町地区)の堤防築堤について
この両地区の築堤工事に関しましては、堤防高さを約3m程かさ上げするとの事でありまして、両地区の住民説明会などを経て、新庄川橋を含む実施設計が今年度(令和4年度)末の完了を目途に進められている。・・・との事を聞いているのでありますが、今後の予定は?
(伊藤 課長補佐)⇒治水プロジェクトの工程表により、今後は県(橋梁部)との
検討を進めていくことになる。

〇庄川右岸の合流点処理について
庄川右岸大島北野地区における庄川と和田川との合流点処理に関しては、下流部の築堤事業の目途が立たないと、計画の検討が始まらないのか?・・・と考えるが、現時点における和田川の管理者である県との対応状況について伺いたい。
(伊藤 課長補佐)⇒和田川の管理者である県との協議は未だ始まっていない。
2024-01-08 09:28:09
視察報告 庄川からのバックウォターに備えて!・・・・千曲市「令和元年東日本台風による被害状況」について、視察しました。
令和4年11月2日(木)~

応対者
 洞田 英樹 千曲市建設部建設課長
 桑原 康史 千曲市建設部建設課事業推進係長
  湯原 久昌 千曲市企画政策部総合政策課長
  小笠原 隆 千曲市企画政策部総合政策係長

令和元年の東日本台風による被害状況について
千曲川の出水状況

令和元年10月12日午後9時50分、千曲市役所近隣の国土交通省の杭瀬下水位観測所にて氾濫危険水位を超過する6.40mの最高水位を記録し、本堤や橋から越水して市役所前も約1mの水位に成り、歩行困難で新庁舎に入れない状況でした。
戦国時代から継承されている堤防に開口部のある独特の霞提ですが、今回は千曲川や内水等からも流水量が多く、市役所を含む市街地が広範囲で約1mの浸水被害が発生した。
 人的被害は軽傷者5名のみで死亡や行方不明者はいなかったが、全壊(風害)1、大規模半壊(床下)3、半壊(床上)347、一部損壊(床上72、床下489、風害60)、合計972の住家被害が発生し、床上浸水深が1mを超えている家屋も多く流出の危険性が高かった。

 令和元年の東日本台風からの復興計画について
  令和4年度~第三次総合計画の一部として復興計画を組み入れ市内施設の被害額(令和元年~3年度決算額)は、公共施設・インフラ等5,953,481千円、
商工業2,330,000千円(209事業者)、観光業110,000千円(キャンセル費)、農林業273,242千円(生産物、施設、農業用機械)、合計8,666,723千円であり、将来にわたり市の防災を支える指針とし、中長期・継続的な復興を国や県、流域市町村及び関係機関と連携して「遊水地整備」や整備完了までの仮設対応の「大型土のう設置」、「河道堀削」等の河川整備事業により千曲川の水位を下げて水害時の危険性を低下させる計画が建てられている。

射水市への教訓として
射水市の庄川流域も江戸時代から何度も洪水により死者や負傷者多数の水災害が発生しており、平成16年の台風23号による洪水では、大門地点に於いて観測史上最大の流量:3,396㎥/sを記録し、本市初の避難勧告が発令されているので、庄川に流入する和田川や内水面における排水不良や堤防の越水によって千曲市と同様の災害が予測され、排水ポンプ対策や逆流防止対策等、大型台風の水災害にも強い施策と地域防災活動推進及び関係機関や各団体との連携が重要であると感じた。
  加えて、沢山川の水門(セミバック方式)に関する情報も聞くことができ参考になった。


ことぶきアリーナ千曲(更埴体育館)の概要について
本施設は、施工費約31億円(本体工事のみ)を掛けて平成30年(2018年)9月11日より一般開放し、観客席3368人(立見含む)、アリーナ、柔道場、剣道場、軽運動室、会議室、事務室、医務室等を備えている。
また平成31年(2019年)9月2日に千曲市役所新庁舎が開庁して、ガレリアとテラスを通じて隣接する一体的な運用が出来ており、市民の利便性が向上している。

  バスケットボールのプロリーグ「信州ブレイブウォリアーズ」が当初ホームタウンとしていたが、運営会社の(株)信州スポーツスピリットの要請するアリーナの収容人数5,000人以上が実現出来ない為、長野市のホワイトリングにホームタウンを移動し魅力が低下しており、交流人口や市内の賑わい創出、商工業の活性化にはマイナス要因となっている。
2024-01-08 09:00:35
視察報告 新潟県 糸魚川市駅北大火からの復興について
令和4年10月6日(木)

応対者
糸魚川市消防本部消防防災課長 田代由起人氏
糸魚川市観光大使ヒスイレディ 渡邊幸氏

糸魚川駅北大火の概要説明
2016年12月22日(木)10:20ごろ糸魚川市大町1丁目2番7号のラーメン店より出火し、焼失面積約40,000㎡、焼失棟数147棟にのぼり、負傷者17名(一般人2名、消防団員15名)だった。幸いにも死者は0名であった。当日の気象状況は気温18.4℃、湿度54.7%、最大瞬間風速27.2m(南南東)であった。日本海側で発達した低気圧に南からの温かく乾燥した空気が流れ込んだ。同日12:22に本町、大町2丁目273世帯586人に避難勧告が発令され、同16:30に大町1丁目90世帯158人に避難勧告が追加発令された。

  当日は、強風の影響により飛び火が発生。公園や空き地が少なく住宅が密集していたことも延焼につながった。昭和7年にも大火があり、ほぼ同じ範囲が焼失した。過去の教訓は「強風の時は気をつけろ」いう言い伝えみたいなものしか残っておらず、年数とともに風化していったと考える。

糸魚川大火からの復興策
今回の糸魚川駅北大火では、初めて被災者生活再建支援法が適用された。
大火の経験を活かし、初期消火体制が大切だと考え、第一出動で60人出動できる体制を整えた。また、消火活動中の怪我や火傷に対応するため、シールド付きヘルメット、頭巾タイプマスクやゴーグル、また釘の踏み抜きが多発したため、防災長靴も各消防団に配備した。並びに地上式の消火栓にホースBOXを設置し、中には通常より細く軽くて女性でも取り回しやすい40mmホースを常備してある。
その他にも避難勧告や災害情報をいち早く配信するため、市民に安心メールへの登録を呼びかけた。また、水利の確保のため、地下に200トンの防火水槽(鋼鉄製で表面をFRPでコーティングしてあり耐用年数無限)を埋設し、木造建築密集地には屋外火災報知器も設置した。

射水市への教訓
本市にも木造建築密集地が存在しており、糸魚川駅北大火の教訓である初期消火体制の大切さを参考に、性別問わず取り扱いやすい消火設備の整備や、市民への安心メールなどの施策に取り組むべきだと考える。
また、防火水槽のFRPコーティングによる耐用年数無制限については、防火水槽だけではなく上下水道管や調整池など様々な活用方法が考えられる。

加えて、説明の中で「民間協力企業から9社 車両55台の協力があった。」との事であり、過去に森林火災があった時の「消火水利の確保」ということから、市内生コン業者のミキサー車に水を積み 対応をした経験から、今回の大火においても消火栓水利が十分でない地区へ(ミキサー車による)水の移送をされた! との報告があったが、こうした災害時における、民間企業との協力体制の協議・確保が重要ではないかと感じた次第である。


  
2021-11-06 20:54:56
「市政課題」を克服するために

それは、議員個人というよりは「会派」もしくは「射水市議会」としての対応と言えるのかと思います。


「地域要望」の実現・・・という議員の活動に加え、我々(議員)は「市政課題」の克服を如何に実現させるのか?・・・という事(テーマ)があります。


【その後の対応】

こうした会派としての陳情活動を致しましたが、(市としての当面の緊急的支援を必要とした課題と言える)「(仮称)射水市フットボールセンターの整備」に関する、地方創生拠点整備交付金の新年度予算に対する「個所付け」には至りませんでした。

そこで、新型コロナウイルス感染症による「東京への移動自粛」制限が解除された7月に、市のサッカー協会加治会長さんや永森・八嶋の両県議、そして自民議員会の奈田市議と一緒に、再度「陳情活動」のため上京してきました。
(※夏野市長は、他の公務と合わせて約1週前に陳情されてました。)

その甲斐もあってか、この一度不採択になった交付金事業は対象要件が緩和され、再申請をした結果(昨年の)8月7日に7億5千万円採択の連絡を受けられ、事業開始の目途が立ちました。






「号泣県議」としての野々村 兵庫県議会議員(当時)の「政務活動費の不正支出」記者会見があったのは、今から7年前(2014年の7月)の事であり、その後、富山市議会での「不正受給」が問題となり、全国各地の地方議会でも同様の問題が次々と発覚したことは、まだ記憶に新しい事柄です。

本来、この「政務活動費」は会派及び議員の活動(但し、射水市議会では議員個人への支給となっております)において、住民ニーズの把握や先進自治体の実態を調査し、その調査研究の成果から執行機関(市当局)の課題の克服・問題点の解明及び政策の立案・提言などにより、議会としての使命である「審議・審査」に活かすための公的活動費である。・・・と、理解をしております。

 例年ですと、この1月(下旬)に上京し「自民党新政会」(私が会長を務めている7人会派)としての要望を、県選出の国会議員の皆さんに説明・陳情すると同時に、地方税制の変更点に関する「レクチャー」を国の担当省庁の方から受け、新年度予算が提出される「3月定例会」に臨んでいるのですが、今年は「新型コロナウイルス感染症」の影響もあり、こうした陳情や先進地視察などの活動が全くできない状況です。

因みに、昨年の「自民党新政会」としての陳情活動の内容と言えば、
1, 庄川直轄河川築堤事業の整備促進について
2, 伏木富山港 新湊地区(富山新港)中央岸壁の大水深化・ふ頭再編整備に対する必要予算の確保について
3, (仮称)射水市フットボールセンターの整備について
の3項目についての陳情活動でした。

もう少し詳細に申し上げれば、
1,の事項に関しては、「新庄川橋」の架け替えに関する国と県との協議促進に加え、庄川右岸合流部(和田川との合流部)における処理方式の効果的な対応を早急に検討して頂くよう要望したものです。

2、の事項に関しては、大型貨物船が接岸できる水深14m岸壁を1バースから2バースに拡張再編する要望をお願いしたもの。

また3,の事項に関しては、各種の補助金などに加え、国の交付金(地方創生拠点整備交付金)などの財源の確保を要望したものです。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735