平成29年6月24日(土)
松原地区市政報告会(参加者数:18人)
昨年から、6月第4土曜の夜(この日が松原自治会の常会日なので)に開催させていただいている「市政報告会」を、今年も自治会公民館で開かせていただく事が出来ました。
市政報告会に関しましては、『常会』を兼ねての開催という事で、「協議後の40分ほど!」とのことで、自治会役員の皆さんに調整をして頂いたところです。
今日の参加者は20人程(私が数えたところでは18人でした)、この日に向けて作成した資料(A3用紙で4枚+A4用紙1枚 プラス 前日仕上がった「議員レポートNo19」+市政報告会開催チラシ)を中心に、平成29年度の予算の概要や地方創生での地方(射水市)としての人口減少対策への取り組みと射水市の合計特殊出生率及び出生数の推移。
中村地区での宅地開発で考えられる大門小学校の児童数の推移予想。
そうした中で、松原自治会における高齢化率の推移と地域コミュニティの維持という課題。
そして、昨年11月の射水市議会「政務活動費の見直し」と協議中の「議会基本条例の制定」についての説明。
更には、私がこの1年間に行った本会議場や予算特別委員会での質問等などを、手持ちの 資料や私のタブレットを使って「インターネット検索できますよ!」等など。
私に与えられた時間という制限の中の「市政報告会」になってしまったのかもしれません。
【追記】
前回(大門本江)の反省から、タブレットを使った「インターネット検索」についての説明を行ったが、正直な話この手の認識(市民の皆さんの)が少ないのではないかと感じた。
「開かれた議会」を目指している射水市議会としての『現状課題の一つ』として対処する必要があるのであろう。