
いよいよ「学園祭」当日がやってきました。
平成27年10月31日(土)
この日のために、17日(土)と24日(土)の二日間、宮新田公民館をお借りして「そば打ち練習」実施。
特に17日は、中野さん(そば打ちの師匠)に「手とり足とり」とまでは行かなくても、実施指導をして頂いたのですが、同じようにやっているのにどうしてこうも違うものかと、感じてしまうくらいでしたが、前年の年越しそば作りの経験と二日間の練習で「何とかなりそう」と思えるまでには上達?できたと思います。
朝からテントを建て、テーブルなどの配置を考え準備をするのですが、どうも屋内と違い「水周りやガスの火力」が公民館での練習時と違って、流れが悪い状況でして悪戦苦闘の連続でしたが、これらも何とか徐々に改善され、それなりに「そば屋」らしくなったのですが、お客さんの反応は・・・?
途中で、これまでの里山活動も含めて「新聞社の取材」も受けられ、この報道の影響と天候が良くなった関係で、二日目の「そば屋」さんは大変好評だったとか?
また「そば打ち」の回数を重ねるうちに『「水回し」「捏ね」「延し」「切り」などの「そば作り」も上達した』との事でして、今回の企画を持ちだした「張本人」の私としても喜んでおります。
ただ私自身、11月1日が「合併10周年記念式典」などがありまして、参加できませんでしたが、31日(土)の夕方には姉妹都市である「北海道剣淵町の早坂町長さん」を県立大学まで案内し、水土里保全研究会の皆さんの「そば作り」を見学していただいたりして、「学園祭」までの諸準備などを含め、私なりでのサポートだけは出来たのかな?・・って感じています。