
平成27年10月28日(水)
県連 政務調査会 現地調査について
自民党県連 政務調査会(以下、政調会と言う)では、各支部から要望のある事柄について、毎年、地区別に現地視察を行っております。
今年の政調会現地視察に関しては、10月27日(火)呉東・下新川ブロック。28日(水)呉西・射水ブロックで行われ、我が射水市では大門・大島地区で1カ所。小杉・下地区で1カ所そして新湊地区1カ所。の合計3カ所に於いて実施されました。
大門・大島地区では1年交代でそれぞれの地区要望視察を行っておりますが、今年は大門地区から「県道小杉〜大門線の二口地区内改良(フレッシュアップ)事業」について、中村地区内での現地視察を行いました。
当日は、大門連合支部から私と安田政調会長が参加すると共に、県連からは山本政調会長、藤井・武田・奥野の3副政調会長をはじめ、地元の四方・永森両県議。射水市連の山崎政調会長。大野高岡土木所長はじめ関係県職員。川腰都市整備部部長はじめ関係市職員などの皆さんへ、事前に準備した資料に基づき要望の説明を致しました。
特にこの路線に関しましては、
大門小学校や中学校への指定通学路になっている区間が多い事。
朝夕の通勤・通学時間帯に国道472号線への抜け道として利用されやすい事。
中村地区には、旧大門町時代から福祉・文教ゾーンとして保育園や幼稚園。病院や保健センター、特養ホームなどが集中している事。
などを説明した次第です。