
我が家における年末の恒例行事と云えば、古代米の餅つき!
平成25年12月30日(月)
古代米と言っても多種類があるらしいのですが、我が家で作っているのは「紫黒米」と「緑米」。
他にも稲穂飾るに使う物も少々育てておりますが、自家用として親父さんの健康維持のため作っているようなものです。
でもこれが、この時期になってくると年末の恒例行事地なっております「餅」の主役となるのです。
この日は白(普通のモチ米)が一臼(一升)、赤(紫黒米と普通のモチ米が半々の物)が四臼、緑(緑米のみ)が三臼、合計八升の餅を作りました。
我が家のみならず、親戚の皆さんも楽しみにしておられる「古代米の餅」なのです。
「一臼」と云っても杵と臼で餅つきをするのではなく電動餅つき機で作るのですが、我が家の「えんなか(囲炉裏)」にある蒔きストーブにお釜をかけ、蒸籠(せいろ)を4段重ねて、一升づつ二回転して合計八升の餅を作り全て延し餅にして、正月の雑煮用にしております。
また、我が家の玄関には門松が準備されておりますが、これは毎年、櫛田神社の鳥居前の飾り付けてある門松を、我が親父さん達が作っておられまして、我が家の玄関先にも立派な門松がセットされる様になったのですが、飾り付けも年々上手になっていると感じております。(さすが年の候やね、親父さん!)
31日には玄関の掃除をし神棚の掃除と飾り付けができれば、我が家では新年を迎える準備が整う予定となっております。