
平成24年12月31日(月)
南郷の里山を考える会のメンバーで「年越しそば」づくりの希望者が、JAいみず野 南郷支店の調理場をお借りしてのそば打ち体験実習が始まりました。
道具も事前に手配して、水回しから捏ね、引き延ばしから切りまでの工程を、昨年同様に中野さんの指導のもと、目指すは家族のみんなから、食べて「おいしい」と言ってもらえるようなそば作り・・・で始まったのですが。
見た目にも、そばの様でちょっと太く、うどんとは言われないまでも、パスタみたいと言われそうな短めの蕎麦が出来上がりました。
師匠曰く 「本当なら1分ほど茹でればいいがやけれど、あんたらのがやったらもう30秒か1分余計に茹でた方がいいかもしれんわ・・・?」
この評価、あたってました。
我が家で食べたら、1分30秒は茹で上げした方が美味しかったと思いました。
ちゃ〜んとそばの味してました。
ちょっと短めで、のど越しがいいと云う表現が出来る代物のではありませんでしたが・・・。