
第3選挙区においては橘先生が圧倒的な得票で再選されました。
平成24年12月16日(日)
今月4日に公示された「第46回衆議院選挙」において、富山第3選挙区では自民党前職の橘慶一郎先生が、十六万票を超える得票で見事再選を果たされました。
先生を応援してきた地方議員の一人として、また自民党大門連合支部長として、こうした結果になり安堵するとともに、信任票を投じていただいた有権者の皆様と一緒にお祝い申し上げ、これからのより一層のご活躍に期待をするものであります。
私も5日の射水市内出陣式(5地区)、7日の個人演説会(大門、大島、新湊地区)、8日の個人演説会(小杉、下地区)、13日の射水地区総決起大会等など13回の弁士を勤めさせていただきましたが、4日の公示日以来天候が悪く年暮れの選挙戦ということもあってか、いつもより聴衆の方が少なかったように感じておりましたが、投票率も思ったほど伸びない中で、16万票を超える信任票が橘先生に投じられたということに、正直なところ驚いております。
それだけ、橘先生の実績と人柄が有権者の皆さんに認めていただけたことと、前回の選挙において民主党に託した思いに対する反動がこうした結果となって表れたものと感じております。
また、第3極政党の議席数にも関心が集まりましたが、政党数の多さと公約の類似化、実現性への説明不測などからか、当初の思いほどには議席数の伸びがなかったのではないでしょうか?
自民党員、大門連合支部長の私にとりましても、今回の結果におごることなく公約の実行に全力を注いでいただき、ちょっとは安定した政権の継続を望むところであります。