
久しぶりに青空が顔をのぞかせた今朝、我が家のまわりを見渡せば・・・。
平成24年2月3日(金)
この冬は当初暖冬の予報もされていたかと記憶しておりますが、大変厳しい寒波に見舞われ雪の降り続く毎日の除雪に多少なりにもうんざりとしております。
皆さんはご存知ないかもしれませんが、我が家は市道から200mほど奥まった所にありますので、雪が降った朝には娘の朋子が出勤する7時前までにはトラクターを使い、市道までの除雪が日課となっている状況であります。
今朝も除雪が終わって気が付けば、久しぶりに青空が顔をのぞかせておりました。
あらためて我が家を見れば、玄関前の屋根には長いもので約90cmほどもあろうかとみられる氷柱(つらら)が軒先に並んでおりました。
射水市ではこうした雪の状況などから、除雪経費に関しましては除雪対策費(機械除雪)として当初予算1億2400万円余りを見込んでおりましたが、予備費からの充当として2100万円余り、専決処分として1億2100万円余りとの報告を受けておりましたが、今日付けで2回目となる1億1500万円を再度専決処分した旨の報告を受けております。
今回の専決を含めて除雪対策費予算は3億8200万円余りとなったわけですが、昨年の決算額3億3000万円余りを超えた状況でありまして、こうした予算には国からの特別交付税による充当があることとは云え、明日に立春を迎えようとしている状況でもありますので、これ以上は雪に降ってほしくないと空を見上げ願う思いの1日でした。