
地域に根差した「野球スポーツ少年団」として、益々のご発展・ご活躍を祈念しております。
平成23年2月5日(土)
スポーツ少年団新湊クラブ三十周年記念式典・祝賀会が、現役団員及び関係者の皆さんなど多数参加のもとに、第一イン新湊において盛大に開催されました。
先週の中太閤山少年野球クラブさんの25周年記念式典に引き続き、射水市少年野球連盟会長としてご招待をいただき参加をさせていただきましたが、立野鴻治団長さんのご挨拶や、これまでの歩みを記録したビデオ映像などに、指導者の皆さんをはじめ関係者の皆さんの「野球少年団」にかける想いと情熱、そして努力の遍歴を感じさせていただいた記念式典だたと思います。
また、これまで30年の永きにわたり新湊クラブの団長さんとして、ご尽力をいただきました立野鴻治さんに感謝状の贈呈がありました。
立野さんは昭和56年「地域の要望を担って、『強い心と体を鍛える』をモットーに」誕生した、野球スポーツ少年団・新湊クラブの設立当初から団長さんとして団の運営にかかわられており、新湊クラブはもとより新湊少年野球連盟会長、そして合併後初代の射水市少年野球連盟会長としてもご尽力をいただいておりまして、私自身もこれまでにご指導いただいた数々のことを思い出し、あらためて感謝と敬意を申し上げたいと思います。
立野さんは日頃、大会冒頭のご挨拶の中でもこども達に「大会に臨むにあたり、日々野球の練習を指導していただいている指導者の皆さん、君たちの活動を温かく応援していただいている保護者の皆さん、そして皆さんの試合を運営していただく野球協会をはじめ関係者の皆さん。こうした多くの皆さんの努力に感謝するとともに、一緒に汗を流して練習してきた仲間を信じて失敗を恐れることなくプレーしていただきたい。」とお話されていたことを思い出し、この立野さんの想いそのものが「スポーツ少年団新湊クラブ」の皆さんを見ていて感じる「感謝の気持ちを忘れずに、礼儀作法を大切にしている姿勢」に表れているのかな・・・。と感じております。
30周年式典を契機に、今後 団員の皆さんが、グランドでは基より、学校でそして地域で活躍されるとともに、「スポーツ少年団新湊クラブ」さんの益々のご発展をご祈念しております。