
射水市元旦マラソン2011(第34回大門会場)に参加して。
平成23年1月1日(土)
新年明けましておめでとうございます!
心配された天候も、予想とはちょっと違って(良い方に)時々みぞれ混じりの曇り空のもと、射水市元旦マラソン2011(第34回 大門会場)が開催されました。
今回の元旦マラソンには、300人を超える(新聞報道では350人でしたが)市民の皆さんがエントリーをいただき、ファミリーコース(3km)及び一般コース(5km)の2コースに分かれての走り初めとなりました。
私も例年のごとく、ファミリーコース最後尾から救護車前の状況確認ランナー(旧大門町時代の体協・陸上競技部役員としての任務でして)の一人として、一般コースでの確認走をしてまいりました。
ファミリーコースより一般コースのスタートが3分早かったことや、最近はこのコースへエントリーされる方については、普段からのランニング愛好家の方が多くなったこと等々、約1,5km先のコース分岐点付近からは一般コース参加者の最後尾の方の姿は全く見えず、ちょっと焦りもしましたが、吉野審判部長(私の高校時代からの陸上競技友達ですが)と共に、ちょっとだけスピードアップ(自分としては)したつもりでした。
救護車に追い付くまでの約3kmは、自分なりに一定ペースで予定通りに走れ、状況確認走に戻れたのでいつもより満足できた走り初めの元旦マラソンとなりました。
今年の干支は「兎」ですので、私自身にとっても射水市にとっても大きく飛躍する年であってほしいものだと願うところではありますが、ウサギとカメとのお話では実力に過信して一休みしてしまったことが勝負の分かれ目となったわけでして、庁舎問題をはじめまだまだ多くの課題に対応するべき、私自身の今年1年の目標としては「仲間を信じて己を見つめ、何事にも全力で!」と云う自分自身の心がけ(私のHPにも記載しておりますが)を基本に「歩みのスピードではなく、確実で大きな一歩の前進」を実行できる1年にしたいと思っております。
今年もよろしくお願いいたします!