
今回は「栄養のバランスを考えたメニュー」として4品に挑戦しました。
平成22年10月9日(土)
櫛田公民館において、つがの木学級「男の料理教室」が開催されました。
前回(今年8月)は蕎麦打ちに挑戦でしたが、今回のテーマは「栄養のバランスを考えたメニュー」ということで、食改の大澤会長さんを講師に迎えての教室となりました。
料理のメニューは、梅干しとしらす干を加えて炊く「梅ごはん」、野菜を蒸した後、調味料で合えた「カボチャとピーマンのゴマ合え」、フクラギを使っての「魚のおろし煮」、油の代わりにマヨネーズを使った「小松菜と豚肉のマヨネーズ炒め」の4品です。
3人1組になり、私も「魚のおろし煮」から挑戦。
フクラギの三枚おろしは以前にも挑戦していたこともあり「「なかなか手際いいね〜」と言われつつ、一尾から6個の切り身に。
醤油・みりん・を少しのばした煮汁をひと煮たちさせた後、切り身を入れて落としふたをし、焦げないように注意をしながら味がしみ込むまで煮、仕上げ間際に大根おろしを加えて、さっともうひと煮して「おろし煮」の完成となりました。
メニューの4品にフクラギの残汁を加え、それぞれの班の出来栄えを気にしつつ、大変美味しい昼食となりました。