
今年度、大門・大島少年野球連盟が主管する公式戦最後の大会となりました。
平成22年10月10日(日)・11日(祝)
大門・大島少年野球連盟が主管して開催する公式戦としては、今年度最後の大会となる「第12回 ライオン旗争奪少年野球大会」が櫛田グランドおよび大島コミュニティにおいて開催されました。
この大会は大門ライオンズクラブの皆さんが、「野球というスポーツを愛するこども達が練習や試合を行うグランドはもちろんのこと、学校や地域においても元気で活発に活動し、心身ともに健やかで健康に育ってほしい。」と願ってご支援をいただき開催される大会です。
今回の大会には連盟に所属する4チームの他に、石川県中能登町から鹿島クラブ、鹿西クラブ、鳥屋クラブの3チームに参加をいただき、Aリーグ7チーム、Bリーグ5チームでのトーナメント戦となりました。
前日からの雨の影響で、大会の開催が危ぶまれましたが、6年生の皆さんにとっては連盟公式戦最後の大会でもあり、ぜひとも開催したいという願いがかなってか時折の降雨はありましたが無事開催できてよかったと思います。
中能登町の皆さんとは、旧大門町と旧鹿島町とのスポーツ姉妹都市提携を結ばれていた関係で、毎年夏に合同チーム形式での交流戦をさせていただいておりますが、単独チーム同士の試合対戦は少なく、今回参加していただけたことで今後の交流に新たな1ページが加わったように感じております。
今回の大会成績は、Aリーグ優所が鹿島クラブさん、Bリーグ優勝が大島フレンズとなり、初めて当連盟以外のチームに優勝旗が授与されることになりました。
来年はフェンディングチームとして鹿島クラブさんはもちろんのこと、中能登町さんから3チームの皆さんにぜひ参加していただきたいと感じております