
毎月第2土日に里山整備をすることになりました。
平成22年10月9(土)10(日)11(祝)
「南郷の里山を考える会」による地元里山の整備事業に関しましては、今年初めての事業として7月中に伐採竹のチップ化作業を実施しましたが、何分にも今年の夏は大変熱く、作業する人たちの熱中症対策に気を使うことが予想以上に多く、農繁期が終了した10月からの再開となりました。
久しぶりの里山には夏場より一段と草木も伸びており、チップ化作業と並行して周辺の草刈りも行われました。
荒町班は10日のウォーキング大会に合わせて丘陵部への昇降路整備を行ったり、宮新田班は今年度、射水市が整備をした林道周辺の倒木のチップ化を行うなど、従来の里山整備作業以外の新規事業への展開も実施されました。
また、こうした新規事業には地区のウォーキング実行委員会のメンバーの方や、林道周辺の地権者の方の参加もあり、地元の方々にも「南郷の里山を考える会」の活動を知っていただける良い機会であったように感じております。
ただし、伐採竹に関しましては機械でのチップ化作業をやってもやっても減っていかない状況に、メンバー全員頭を悩ませております。
今後の活動は、基本的に毎月の第2土・日を中心として実施していくことになりました。
我々の活動に興味のある方は、県道 富山・戸出・小矢部線荒町地内の東側丘陵部ふもと付近の現地に、当日お越しください!