
男の料理教室で蕎麦打ち体験をして以来、興味が出てきました。
平成22年8月10日(火)
自宅前の休耕地をお借りして、秋蕎麦の種の植え付けをしました。
昨年の男の料理教室で蕎麦打ち体験をして以来、家族からも好評だったので気を良くし、通販で道具を購入し何回か自宅でも蕎麦打ちをしてきましたが、指導をいただいた中野さんや一緒に教えてもらった炭谷さんとの話の勢い(反省会でのお酒の勢い)で、「今年の年越し蕎麦用のそば粉を自家製で準備しよう」と言うことになり、秋蕎麦の種まきとなった次第です。
当初の予定では、お盆明けに種をまくことにしておりましたが、好天続きだったため台風4号による雨に期待して、急きょ本日(10日)の実施となりました。
私も蕎麦の実を見るのは初めてでしたが、手のひらに乗せてみると思いのほか大きく感じました。
約60〜70cmほどにごく浅い溝をきり、種をまき(薄めに)ほうきで掃くくらいで土をかぶせれば仕上がりということでしたが、仕事が終わってからの作業と言うことで、終わったころには辺りがうす暗くなっておりました。
順調にいけば、10月の刈り取り天日干しを経過して蕎麦の実を収穫し、石臼で挽いた後、12月には蕎麦粉として出来上がるのではないかと期待しております。
それまでにはもう少し打ち方の練習もしなくてはなりませんが・・・!