
平成22年7月25日(日)
私の地元にある 櫛田神社(宮川真清宮司)に新しい社務所が完成し、完成奉告祭が開催されました。
この奉告祭には、地元の氏子から串田二千石の獅子舞と牧田の獅子舞(通称 牧田のチンチクリン)が奉納されました。
特に、牧田のチンチクリンは10年ぶりの獅子舞披露ということもあって、大勢の方が境内に集まられ、懐かしく見ておられた方々が多かったように感じられました。
大きな二千石獅子舞の豪快な舞と、鐘の音も交えてにぎやかなお囃子でリズム感のある牧田のチンチクリン、特徴の違う獅子舞が神殿前と完成した社務所前の2会場で披露されました。
また、福光「餅つき太鼓」の皆さんが賑やかに餅つきをされ、神社役員の方や子どもたちが次々と杵をつき、おめでたい紅白のお餅が見物の皆さんに配られました。
新しくなった社務所は、今後いろいろな行事で氏子の皆さんが使われると思いますが、私が最初に使わせていただくのは、9月10日の秋の例祭のときの神輿巡行の時でしょうか?