
平成22年6月12日(土)
「南郷の里山を考える会」で行っている、若竹の間引きの2回目の作業が今朝の5時から行われました。
先週よりも竹の大きさも幾分か大きくなり、硬さも出てきているような気がします。
手鋸や草刈り機、チェンソーなどを使って5〜6m間隔ぐらいに間引きをしました。
今朝の参加者も14〜15人でしたが、この山全体では2ha以上もあるので、作業を手分けしているとまばらにしか見えません。
大体の間引きは終わったようですが、明日もう一度全体確認をして、これからは作業用通路の確保(伐採された竹や杉の木を移動させながら)と草刈りをし、夏には機械をお借りして伐採された竹をチップにする予定です。