
平成22年6月2日(水)
今度の参議院選挙に、自民党公認として比例区に出馬予定の堀内恒夫さんが、大門の正力・小林記念館へおいでになられました。
ご承知の通り、堀内といえば元読売ジャイアンツのエース投手であり、私の学生時代や社会人になった頃の野球全盛時のヒーローでもあります。
この日は読売新聞高岡社支局を尋ねられたのち、この記念館へ寄られたもので急なことではありましたが、ご近所の皆さん40人ほどの方に温かく歓迎をしていただきました。
記念会館前で、現在の心境と国政に臨まれる決意をお聞きし、大門が誇る郷土の名士「正力松太郎」先生の銅像の前で記念写真を撮らせていただきました。
堀内さんは当時を振り返り、巨人軍に入った当時はまだ18歳で選挙権もなく、正力先生の選挙があったことは記憶しているが、自分とは縁のない世界だと思っていた。
今回の選挙では、これまでの経験を活かしスポーツを通して日本の国の活性化に役立ちたい。 との思いを述べておられました。
私も図々しく二人で握手をさせていただき写真も撮らせていただきましたが、草野球全盛だったころを思い出し、私の青春時代のヒーローにお会いできた幸せを感じた1日となりました。