
平成22年5月28日(金)
第11回 とやま森の祭典が「県民公園 太閤山ランド」で開催されました。
式典の他にも記念植樹や知事との意見交換、企業やボランティア団体の活動紹介等など、県民参加の森づくりフェアとなりました。
また式典の中での表彰において、射水市長表彰(射水市農林水産業功労者表彰)として私の父の久義が受賞できたこととあわせ、我が家にとっても記念すべき森の祭典となりました。
今回のテーマは「根っこから 大きな未来が 見えてくる」ということですが、植樹及び育樹活動について次のように述べられています。
かつて「里山」は、そこに住む人たちの生活の中で利用されるとともに手入れされ、人と身近な自然が共存し、多様性豊かな自然環境を育んできました。
近年、生活様式の変化などにより、利用されない「里山」が多くみられるようになっている状況から、今回の森の祭典では植樹・育樹活動で里山を手入れし、親しみが持てる森林に再生することを目標とされています。