
平成22年5月4日(祝 みどりの日)
南郷の里山を考える会の活動も、現地に入っての実践活動に入ってきました。
先日竹を割って作った杭が目印となるよう、元の境界杭の位置を探しながら立てました。
これはお借りしている土地の地形を確認することと、できれば境界に沿って作業通路を確保できないかの検討をするための作業です。
なかなか元の杭を探せず、予想外の展開となりました。
現場での作業終後 公民館に集まり、この会の開設以来始めての懇親会の開催となりました。
今日の料理の主役は何といっても、写真中央の大きな鍋いっぱいに煮込んでいただいたタケノコの煮つけ。
あらためて地元里山の豊かな自然の恵みに感謝する懇親会だったと感じています。