
平成22年2月26日
大門曳山連合保存会恒例の曳山囃子「温習会」が大門総合会館において開催されました。
保存会 笹島会長さんのあいさつの続き枇杷首、田町、中町の方々がそれぞれの曳山囃子を披露されましたが、今回初めて枇杷首地区の子供たちによる本囃子の演奏もありました。
今年も例年通り新湊および海老江地区の曳山保存会の皆さんも参加されており、射水市のまつりの代表ともいうべき「曳山」が、もっと多くの市民の皆さんにも愛されるよう期待をしながら聞かせていただきました。
海老江、新湊、大門と各地区の曳山まつりが、約3週間ほどの間に続いて開催される秋が待ち遠しい「温習会」だったと思います。