|
|
| △ 2025年12月 ▽ |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | | 28 | 29 | 30 | 31 |
|
|
|
|
2010-02-01 18:30:57平成22年1月度 会派研修会
 平成22年1月27日
地方行政を取り巻く環境が一層の厳しさをますなか、本市が誕生し2期目の射水市議会としての諸課題について、会派活動としての相互理解と研鑚を深めるため、射水政志会の会派研修会が開催されました。
講師には、北日本新聞社 政治部長の木村聡氏にお願いをし、政治記者としての木村さんの目から見た「県内市議会の歴史と射水市議会について」ということで約1時間ほどのお話をしていただきました。
研修会で私の印象に残ったことは、我が射水政志会も保守系の5会派が大同団結し、誕生した経過については以前にも述べましたが、議会でいえば議長や副議長、委員長などのポストに就くことが目的ではなくて、それぞれのポストに就任してから何をするかということが大切なことではないか。ということと、最近の首長には権限が強化される傾向が強く、住民の代表としての議会の存在意識が薄れつつあるようにも感じられることが多くなり、これからの議会には政策能力を高めて、住民の声をまとめて提案できるような力をつけつつ、議会としての結束力を保ちながら、当局と対峙できるくらいの力を持たなくてはいけない時代になってきているのではないか。
等など、考えさせられる研修会となりました。
| |
JDM  |
|---|