2025年12月 

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カテゴリ
01 視察・研修報告(68)
02 射水市議会報告(52)
03 市政報告会(32)
04 後援会活動(28)
05 私の関心事(52)
06 スポーツ(少年団)(43)
07 ひとりごと(110)
08 南郷の里山を考える会(39)
09 平成25年11月選挙(15)
10 平成29年11月選挙(1)
11 令和3年11月選挙(8)

NEW
2025-10-21 07:17:11
□自民射水の会による「議会報告会」in櫛田が開催されました。
2025-10-20 20:32:39
□令和6年12月定例会 予算特別委員会での質問
2025-10-20 20:26:05
□令和6年12月定例会 「自民射水の会」 代表質問
2025-10-20 17:59:07
□友好提携都市 台湾 台北市士林区を訪問して
2025-10-20 17:54:15
□令和6年度 議会改革特別委員会 報告書(ダイジェスト版)
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2010-02-01 18:30:57
平成22年1月度 会派研修会
平成22年1月27日

地方行政を取り巻く環境が一層の厳しさをますなか、本市が誕生し2期目の射水市議会としての諸課題について、会派活動としての相互理解と研鑚を深めるため、射水政志会の会派研修会が開催されました。

講師には、北日本新聞社 政治部長の木村聡氏にお願いをし、政治記者としての木村さんの目から見た「県内市議会の歴史と射水市議会について」ということで約1時間ほどのお話をしていただきました。

研修会で私の印象に残ったことは、我が射水政志会も保守系の5会派が大同団結し、誕生した経過については以前にも述べましたが、議会でいえば議長や副議長、委員長などのポストに就くことが目的ではなくて、それぞれのポストに就任してから何をするかということが大切なことではないか。ということと、最近の首長には権限が強化される傾向が強く、住民の代表としての議会の存在意識が薄れつつあるようにも感じられることが多くなり、これからの議会には政策能力を高めて、住民の声をまとめて提案できるような力をつけつつ、議会としての結束力を保ちながら、当局と対峙できるくらいの力を持たなくてはいけない時代になってきているのではないか。
等など、考えさせられる研修会となりました。
JDM
                                高橋ひさかず  〒939-0413  富山県射水市串田8043  TEL/FAX:0766-54-1735