
今回も夏野市長さんをはじめ、野上参議院議員、四方、永森両県議など多くのご来賓の皆様にもご参加をいただきました。
平成27年1月24日(土)
毎年恒例の「新年を語る会」が、高岡カントリークラブ レストランをお借りして開催され、ご来賓の皆様はじめ約190名ほどの皆さんにお集まりをいただきました。
今年は皆様ご承知の通り、我が射水市が誕生をして10年という節目を迎える年であると同時に、3月の「北陸新幹線の開業」、秋には天皇・皇后両陛下にご臨席を頂ける「全国豊かな海づくり大会」が海王丸パークをメイン会場として開催される等など、大きなイベントが目白押しな年であり、さらなる新しい時代(20年、30年)への良きスタート(飛躍)の年となる事を願うと同時に、私自身も、議員となって来月(2月)で丸16年(通常ですと、議員は4年が任期という事で)の月日が経つ事等から、議員として20年(但し、そのためには次回の選挙という大きな峠がありますが)という大きな節目に向かっての「テーマ」を設けた事をお話させて頂きました。
今年の、私のテーマは議員としての「原点回帰」
私が初めて大門町議会議員に立候補させて頂いたのは、44歳の時。地元の皆さんのご推薦はもちろんのこと、家族の理解や多くの皆さんの温かきご支援のおかげで、今日の射水市議会議員「高橋ひさかず」があるものと、改めて「初心に戻り、議員活動に取り組みたい」と感じたからです。
時、ちょうど(数えで)61歳の「還暦」という人生の節目を迎えた事も、この想いを持つきっかけになったのかも知れませんが、いくら高齢化社会を迎えた時代といえど、心身ともに健康で「皆さんの代表としての市議会議員活動」を続けるには、私自身も新しい飛躍を望む気持ちがあったのかもしれません。
そういった意味では、私なりの想いを多くの支援者の皆さんの前で「伝えた」「聞いて頂いた」事で、自分のなかでの再スタートが切れた様な気持がしております。