
平成26年1月6日(月)
1月だと云うのに、雲ひとつなく太陽の日差しが気持よく感じられ、立山連峰もすっきり見える好天に誘われて、こども達(私のいとこの子)と一緒に牛嶽温泉スキー場へ行ってきました。
実は、天候もさることながら、こども達が正月に来た時に「おじちゃんスキーに連れって!」と云う一言に、酔ってもいないのに「わかったぞ〜!と二つ返事で承諾をしたからでして、かみさん曰く「本当は貴方スキーに行きたかったから、こども達を誘ったんでしょう・・・!」とか、まあ、それもこれもあたりで、結局こども達と私の希望と予定が合ったから。と云う事にしておきます。
「あんた本当に滑れるがけ・・・?」って、思っとられる方いません?
去年は議長職もしておりましたし、秋には選挙も控えていましたので滑れませんでしたが、ウインタースポーツと云えば、一昨年まではボード(ハードの方ですけど)やスキーで何回かはスキー場へ足を向けていたものです。
ちょっと古い話となりますが、学生時代(大学)に長野県の野沢温泉でバイト(当時の食堂の手伝い)をしていた関係で「スキー滑るがなら斜面に合せて長〜い距離をマイペース(自分なりのスピード)で滑り切るように心掛けた方が(年をとった時にも)楽しいと思いますよ〜」って、地元の人から教えていただいてから私のスキー観も変わり、就職をしても(まだスキーブームの盛りでした)ボーイスカウトの隊長時代も、必ずと言っていいほど毎年のように何日かまとめてスキーを楽しんだ時代もあったものですから、今でも当時の感触を思い出すかのように(急なこぶ斜面は滑れないと思いますが)楽しいスキーをしております。
山頂からは、遠く新湊大橋も見える本当に素晴らしい天候にも恵まれてのスキーとなり、前日にちょっとだけチューンナップしたスキーでこども達と一緒に3時間券を有効に使い、(コーヒー?タイムも挟んでではありますが)上から下までノンストップで10本以上滑って来ました。
次の日、ちょっと腰が痛かったことがショックではありましたが、富山の良さを感じられた楽しい一日だったと思います。