今回の訪問の主目的は、「とやま館」での射水市ブランドの情報発信施策の状況確認という意味合いで、本市出身の浜守さんからのご意見を伺うとともに、市の6次産業化事業である「いみずサクラマス」事業で収穫している「笹の葉」の商品を、お店で使っていただき少しでも「射水市」のアピールをして頂けないか?という相談(営業戦略)で訪問したのである。
開店前の準備作業でお忙しい中、「どうやけ〜! 忙しいけ?」といった調子でお聞きしてみた。
「笹の葉」はどれだけあっても「邪魔にはならない!」と言う事で、こちらの収穫時期に合わせ、出荷先である「丸龍庵」さんとも協議をしながら『一回使ってみてま!』という事で話をしてきた。
「サクラマス協議会」の中でも、サクラマス自体の販売計画もさることながら、「米」や「笹の葉」等の関連食材料も「多角的な有効利用」を考えていかねば『事業自体の先細り』が心配されるのではないかと考えており、笹部会としての「いみずブランドの情報発信」の一環として実行してみれば!と考えている。