
会派の視察研修時、函館市の宿泊先から見た写真です。
写真左側が函館港で、大きな船が停泊していますが、船の横の建物も含めて青函連絡船記念館(旧の連絡船を係留固定したもの)です。
写真ほぼ中央右側に上の方から少し曲がりながら中央の道路に向かって伸びている3本の屋根(少しわかりにくいと思いますが)が、JR函館駅です。
そして、函館駅と青函連絡船記念館をつなぐ広場や函館港に注いでいる河川や港湾施設の上をに、主要道路が大きくうねりながら連結橋の構造でかかっています。
JRが万葉線で、記念館が海王丸。長く連なる道路橋が(仮称)新湊大橋。
そんな共通点がふと頭の中に思い浮かびました。
実は、北海道新幹線によって、本州と北海道がつながる計画なのですが、現時点では、北斗市までが計画予定中で、その先は札幌までのルートが未定とのこと。
これまで、青函連絡船とJR北海道の接続拠点都市として栄えた函館市には、新幹線は延伸されないのです。
函館市にとっても、北斗市の駅と函館本線をどのような形で連携させるのか、地域産業・観光両面からの大きな課題だ・・・。と、タクシーの運転手さんから聞くことができました。
また、時代の変化の象徴としての記念館も、函館市を訪れる観光客の皆さんからは、あまり興味のない事柄に変化しつつある状況だそうです。
函館の夜景とグルメの街には、本州と北海道をつなぐ大きな歴史があったのに・・・。